イレストーン家の呪いを解け!韓国原作ノベル71話あらすじとレビュー

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

イレストーン家の呪いを解け
イレストーン家の呪いを解け
スポンサーリンク

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで大人気漫画「イレストーン家の呪いを解け」の韓国原作ノベルのあらすじとレビューを紹介します。ちょっとホラー見もあるファンタジー作品です。ぜひおすすめです。

これまで漫画のあらすじをお届けしてきましたが、今回ノベル41話から原作ノベルのあらすじに切り替えることにしました!

漫画は視覚的な魅力がある一方で、ページ数の制限からどうしても省略される部分があります。しかし原作ノベルには、登場人物の感情背景設定の細かな描写セリフの行間に隠された人物の想いまで、書いてあります。

ノベルだからこそ味わえる「深さ」を、感じていただけたらと思います。

もちろん、「漫画では何話にあたるのか」が気になる方のために、ノベルと漫画の対応表も用意しました。両方を見比べながら、作品の世界をより深く楽しんでいただければ嬉しいです。

韓国での題名を直訳すると「イレストーン邸の100の呪い」です。呪いは100個あるのかな?そのへんも楽しみですね

文:nono先生「もう新しい家族を探そうと思います」、「九尾の狐の正しい育て方」
作画:JUNIMON先生
原作:Tinta先生

各話一覧表は以下のリンクから

スポンサーリンク
スポンサーリンク

イレストーン家の呪いを解け!71話あらすじ

「閉ざされた孤児院」

暗い台所でかろうじて意識を取り戻した園長は、うめき声を飲み込みながら辺りを見渡した。見慣れたはずの場所が、何が飛び出すかわからない恐怖の空間に変わり果てていた。孤児院から抜け出せなくなって体感では二、三年過ぎたようだった。実際には半年ほどだが、園長にとってはそれほど長い時間だった。あばら骨がうずき、足は完全に折れて動かせない。それでも痛みより恐怖のほうがはるかに勝っていた。

事の発端は、シモーネが逃げ出してから間もない頃に遡る。園長はオカルト学会から詐欺師の烙印を押されたが、むしろ心は晴れやかだった。支援金目当てで受け入れたシモーネだったが、あの黒い髪と全てを見透かすような赤い瞳が不快でたまらなかった。ネクロマンサーを自称する子供に里親がつくはずもなく、食べ物さえもったいないと感じていた。シモーネが逃げた時、厄介払いができたと喜んでいたのだ。ある日、大公家から突然孤児院の閉鎖命令が下った。領主の呪いが解けつつあるらしく、孤児支援などもう構っていられないのだろうと教師たちは悪態をつきながら荷物の整理に追われた。子供たちを送り出し、がらんとした孤児院で片付けに奔走していた時だった。先に外へ出た教師が呆然と立ち尽くしていた。園長が苛立ちながら扉を開け放つと、その向こうにあったのは外の世界ではなく、また別の壁と扉だった。次々と開けても扉、扉、扉。窓を開ければさらに窓が現れる。完全に閉じ込められていた。

パニックの中、どこからか音が聞こえてきた。ズズズ……ズズズズッ……。何かが這いながら近づいてくる。やがてその正体が姿を現した。下半身のない女が床を這いずりながら迫ってきたのだ。悲鳴とともに散り散りに逃げる人々。あちこちから様々な幽霊が飛び出し、永遠に逃れられない凄惨な嫌がらせが始まった。

心身ともに衰弱していった矢先、シモーネが何事もなかったかのように現れた。食べるものもなく腐ったものを口にしては吐き戻し痩せこけた自分とは対照的に、見違えるほど血色の良い子供。去り際にシモーネが向けた冷ややかな眼差しが脳裏に焼き付いて離れなかった。

柱に縛り付けられ一人残された園長は、すべてはシモーネの仕業だと確信した。ネクロマンサーなど処刑すべき存在であり、この呪いさえ解ければ真っ先に殺してやると毒づいた。厨房のテーブルに置かれた包丁が目に入り、逃げ出せたらあれでズタズタにしてやろうと歯ぎしりした。その時、聞き覚えのある物音が響いた。薄暗い厨房の奥から、何かが地を這うように近づいてくる。縛られた体をよじろうとするが、折れた足の激痛で動けない。ゆっくり這い寄ってきたそれは、園長の足元に手を伸ばした。長い髪に覆われた痩せこけた子供の人影。その髪がいつの間にか足元まで伸び、園長の足を絡め取った。さらに、全身の皮を剥がされた人間がふらつきながら近づいてきた。ウゥゥゥ……アァ……。床を血浸しにしながら歩み寄ったその男は園長を抱きしめ、生臭い血と膿で体を濡らし、肩口に吐瀉物をぶちまけ始めた。九尺様の細長い手が園長の腹部を締め付け、首に巻き付いてさらに力を込めた。台所の隅では青白い顔の子供がニャーオ、ニャーオと猫の鳴き真似をしながら見つめている。シュシュシュッ、ススススッ。下半身のない女が腕だけで猛スピードで迫り、別の子供が柱の周りをぐるぐる回りながら楽しいと笑い転げている。

園長は我を忘れて絶叫したが、助ける者は誰もいなかった。ひび割れた肋骨がへし折れ、悪霊に魂まで濁らされたのか、目、鼻、口からどろりと血が流れ落ちた。シモーネだろうが誰だろうがいい。誰か助けてくれと、園長は心の中で叫んでいた。

スポンサーリンク

イレストーン家の呪いを解け!71話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

シモーネという圧倒的な死の魔力が、もともと孤児院にいた幽霊たちを抑えつけていたのに、彼女が大公家に行ってしまったからこうなったのかな??

虐待されていた子供たちなのかな?

九尺様が友達と楽しい時間を過ごしてたんだね〜

全部自分の自業自得なのに、誰のせいにしてるんだか。

シモーネを見るたびに肩に乗ってたのは、ただの挨拶だったんだ

助けてくれって言いながら、最後まで「シモーネの野郎」って……狂ってる。

うわ……自業自得とはいえ、怖すぎる……。

よく生きてるな……。

文章を読んでるだけでも気絶しそう……怖い。

お願いだから助けてほしいとか言いながら、悪態ついてるの何なの?

助けてあげようと思っても、帰りたくなるわ。

……なんでこれ、深夜に見ちゃったんだろう……。

院長が実験台として売った子供たちのようだね……。実験されて死んだ後、復讐に来たみたい(泣)

これまで子供たちにどんなひどいことをしてきたんだ。

はぁ、あんなに人を苦しめておいて、結局自分に返ってきたね……。

コメント欄のみんなが九尺様を可愛がり始めてるの面白すぎる

シモーネをいじめたから閉じ込められたのかな……?

これまで売り飛ばしてきた怨霊たちの復讐……。

猫の鳴き声を出している子が、表紙の猫なんですかね?

クチョクがシモーネに「死ネ」って言ってたのは、ただの挨拶だったんだね。

怖いけどスカッとする。ざまぁみろ。

院長は本当に死にかけながらも相変わらずのクズだね。

更生不可な人間だから、気の毒とも思わない。

院長のせいで死んだんだろうなと思う。

他の先生たちはどこへ行かれたんですか?隠れてるのかな?

私の感想◎これは、院長がどうというよりホラーが怖かったです。

掟の書一覧はこちら

リンク

70話

72話

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました