※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
『私を捨ててください』の作画chero先生、コンテkotavi先生、『オオカミ屋敷の愛され花嫁』のkimnorang先生によるロマンスファンタジー。混血と疎まれた健気な少女が今度こそ幸せを手にすることができるのかー「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」漫画アプリ「ピッコマ」で連載中、ぜひおすすめです。
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、原作小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。各話一覧表は以下のリンクから
クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様32話あらすじ
首都中央に位置するルミナリエ広場。貴族たちが次々と入場し、民衆は広場の外で貴族たちの行列を見物した。広場中央には5つの旗が立てられ、その旗の下に各家主を筆頭に帝国を守護する5家門の一員が列を作った。皆、カーサスの隣のティエルに注目した。緊張するティエルに双子が声をかけてほぐしてくれた。
青いドレスに茶色の大きなリボンを結んだオリビエが隣のヴォルフガングの列から手を振ってくれる。反対隣はネスティアンだった。赤と黒のドレスで顔をそむけているコーネリア叔母、くすんだ紫色のドレスに青い瞳で睨みつけてくる従姉妹のローウェンがいた。虐待され、テラスで命を落とした記憶が蘇るティエル、フェルディがうしろからぎゅっと抱きしめてくれた。
皇帝陛下と皇太子イアンの入場。正装のイアンはかっこよいがなんだかいつもより冷たく見えた。皇帝がルミナリエはリュセット神の祭だと口にし、ティエルに自分のところまで来るように告げる。誰も予想していなかった出来事だった。皇帝はティエルに優しく話しかけ、祭の主役として光を取り出し、始まりの合図を促した。
勇気を出して、ティエルが光を取り出す。大きく光り輝き、皇帝の掛け声で5家門の異能がそれに続く、光の魚たちがそれらを包みこんだかと思いきや、夜空に大きな花火となって咲き誇った。皇帝がルミナリエの開始を宣言する。ティエルは仕事を立派にやり遂げた。皆がうっとりするなか、イアンだけはティエルを担ぎ出したことで皇帝への怒りをつのらせていた。
クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様32話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

よりによって、あのクソ母方の実家がいるこの状況であんな風に?

皇帝様、大人しくしてください!まだずっと幼い子です!ティエルはまだ子どもです!走り回るだけでいいはずの子どもです

イアンがなにかしてくれるって信じてる!

イアン怒ったね

ネスティアンとの衝突なく、平和がおとずれますように

ティエル、お魚、かわいい

皇帝、利用するだけでなくて、ちゃんと守ってくださいね

やっぱりティエルの服、すごいきれい
わたしの感想◎花びらの異能?みたいなのもあるみたい!?他の家門もそろそろ出てくるかな〜
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