※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで大人気漫画「邪魔者に転生してしまいました」
死に戻りファンタジー。聖女候補だった私は策略で、ライバル聖女のディアナ毒殺の罪を着せられ、公爵家を没落させて死に至る。その瞬間、小説の中の悪役に憑依していたことに気がついた。目を覚ますと5歳の私に戻ってる!!もう一度、人生やり直せるかな!?原作からどんどんそれていってしまうけど大丈夫!?
ぜひおすすめです。
原作:Gwon Gyeoeul先生『悪役のエンディングは死のみ』・『クリアしないと死ぬゲームに閉じ込められました』
絵:YANGYONG先生
脚色:4wisdomteeth先生『黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する』
脚色:Molts先生『私に惚れた世界観強者に気をつけて』・『男主人公がいなくても大丈夫』
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。各話一覧表は以下のリンクから
邪魔者に転生してしまいました47話あらすじ
イスマイルは落ち着くと、ローガンと院長が話していた材料受給云々とベルゼを利用しようと言っていた話をベルゼに伝えた。「材料」はローガンが言っていた「祭物」であり、ベルゼやイスマイルのような能力を持った子供を指すのだろう。生贄を捧げるとは、悔い改めの部屋で力を奪うことだろうか?ディアナの聖力で異教徒の黒紫色が見えることと関係があるのか?なぜディアナは異教徒の力も使えるのか?いつから?ベルゼは、奇妙に思うことがたくさんあるのに、それらの関連性もわからなかった。
考え込んでしまったベルゼを心配するイスマイル。少しでも安心させようと、ベルゼはローガンは刑務所に閉じ込められて尋問されるからきっとすぐに何かわかるはずだと伝えた。イスマイルはどうする?とベルゼは笑顔で訊いた。自分と一緒にカリオスに行く?
イスマイルは成長したら教皇になる人物。自分のせいで異教徒になにかされて、その未来を無くすわけにはいかないとベルゼは考えた。さらに、異教徒が公爵家を狙っているのは間違いなから、異教徒から守るために備えなければと強く思った。
しばらく考えたイスマイルは孤児院に残ると答えた。院長も消えたし、後援者もできたから以前よりも安全だ、もしも孤児院にまだ怪しいものが残っているなら、祝福された子どもたちに何をしようとしているのか調べたほうがベルゼの役にも立つでしょう、と。自分以外の人のために行動しようとするイスマイルにベルゼは成長を感じた。頻繁に会うのも危険だから、二人は手紙を出し合おうと指切りした。
話が終わると、家に帰るように公爵に促された。馬車に乗り込むと待っていたのはエドウィン。さっそく、エドウィンからお金を借りたのはイスマイルを後援するためだったのか、と詰問される。幸いにも教皇様がベルゼの薬を買ってくれたのでエドウィンから借りたお金は手を付けずに済んだのだが。エドウィンは、友達としてではなくイスマイルのことが好きなのか、とベルゼに聞く。違う意味で好きってあるの?キョトンとするベルゼはそもそも私が心から好きな人は別にいるのにな、と思った。
エドウィンはあまり仲良くするなとキツく言った。更に、ローガンが言うようにイスマイルを操ったのか、ローガンの部屋に入った理由は、と問う。ベルゼもエドウィンに、ローガンの部屋で古代語を捜したのは何故なのか訊いた。前世と違う行動に、もしかして・・・と思ったのだが、平然とした態度のエドウィンに、前世を覚えていたら自分に会いに来たりしないよね、エドウィンは死ぬところだったんだから、と思い直した。
数日後。バレロッテ侯爵邸。ディアナが読んでいる新聞には、孤児院に新しい院長任命の記事が書かれていた。
邪魔者に転生してしまいました47話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

新聞読むな

3人とも過去に戻ったってこと?

みんな一緒に戻ってきたのかな

本当に鳥肌が立つわ〜

実はエドウィンと相談したら、一番早いと思うけど

院長・・・

エドウィン。ベルゼがイスマイルを好きになるか心配なの?

イスマイル、孤児院が安全かはわからないよ

そうだったの??サブナムジュと推定されるあの未来の教皇?

新しい院長、任命だって??
わたしの感想◎考えることやわかったことが多すぎて、ノートに書き出して状況整理したいですな
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