「この結婚はどうせうまくいかない」ノベル362話あらすじ・原作漫画レビュー

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

この結婚はどうせうまくいかない
スポンサーリンク

※未読の方はネタバレにご注意ください

ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

イネス前前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない前世

イネス今世6才時点での相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない今世

イネス今世(現在)相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない
この結婚はどうせうまくいかない
スポンサーリンク
スポンサーリンク

この結婚はどうせうまくいかない362話あらすじ

オスカルがそんなことをするはずがないとカイエターナはフアンに訴えた。あんなにも下心を抱いていた相手をなぜ急に傷つけるのか、あれほど慕い歓心を買おうとしていたのに力ずくで奪い刃物で脅すなど筋が通らない、陰謀があるに違いないと。『我が子がそんなことをするはずがないから、やっていないのだ』という盲信ではなく、『状況から見て辻褄が合わない』という彼女の主張は、意外にも客観的な事実に近かった。息子に大した期待を抱いていないという意味でもあったが。

しかしフアンは長い脚を組んだまま退屈そうに窓を眺め、おそらく『努力』することに飽きたのだろう、あの男にもともと忍耐力などなかったと生返事を返すだけだった。カイエターナは、オスカルが従兄弟のカッセルの妻に執着したのは情けない罪だと認めつつ、ここ数ヶ月様子がおかしかったのは事実で、自分がドロレスのことにばかり気を取られ息子を見てやれなかったのだと懸命に弁解した。近衛隊を問い詰めれば何が起きていたか突き止められると訴えたが、フアンは、そのおかしな息子が嫁を力ずくで奪おうとし、近衛隊の奴らは今、最大限の忠誠心を持って、私の娘を踏みにじりながら、お前の息子のために偽証している最中だと一蹴した。
カイエターナは自分の目を疑うようにフアンを見つめた。弟がこれほどまで自分に対して冷淡であることが、まだ信じられないという様子で。

イネスとはずいぶん親しくなったのですねとカイエターナは言った。ドロレスが倒れた後、イネスが娘のように支えてくれたこと、フアンが倒れた時も頼りにしていたことを口にし、こんな不祥事が起きて心が張り裂けそうだが、状況があまりにもおかしいと繰り返した。

スポンサーリンク

フアンはゆっくり立ち上がった。子供たちが幼い頃、まだ10歳だった皇太子が6歳の自分の息子の背中をペーパーナイフで切り刻んだことを告げた。オスカルは昔から『そういうことをしかねない』人間で、その行動に理由など必要ですらなかったと。

カイエターナはアリシアという狂った女の仕業だと弟に縋りついたが、フアンは証拠があれば追々明らかになると退け、目の前の現実を見ろと言った。オスカルは叔父を慕っていた、家族が信じてあげなければとカイエターナが訴えると、お前の息子は私を殺そうとしたのだと告げた。ほんのひと時、駒として利用するために、と。
***
イネス・エスカランテに自由を!ベルグラーノの門を開けろ!大佐のセニョーラを解放せよ!——真夜中近く、最初の叫び声から丸5時間が経過していた。要塞前の群衆は減るどころかいっそう膨れ上がっていた。遠く丘の向こうまで松明が埋め尽くし、エスカランテの青い旗を掲げた者たちもいた。先ほど、橋を渡った青年たちが城門を打ち破れと叫び、投槍や農具が城門を叩く音が怒号に重なった。
鎮圧命令なしに市民には手を出せず、命令があったとしても群衆が多すぎた。兵の半数は刑務所内の暴動鎮圧に入り、城門が破られれば持ちこたえる余力はなかった。皮肉にも暴動のせいでイネスはさらなる危機に晒された。実際に暴動を起こした囚人の数名が脱獄に成功し、彼女を人質にしようと捜し始めたのだ。ほとんどはイネスの部屋を見つけられずに射殺されるか再拘束されたが、運よく部屋の前まで来た1人は気づかぬまま通り過ぎようとして頭を撃ち抜かれて絶命した。

囚人たちが自分を標的にしていると聞き、確かに、身代金がいくらだと思っているのと即座に納得したイネスとは対照的に、セラーノ子爵の精神状態は崩壊していた。立身出世の王道どころか没落へのショートカットに突き落とされたと。暴動を未然に防ぐために囚人を移動させる際、看守に引かれて通りがかるたび、囚人たちはカーテンの存在で部屋の主を察して下卑た言葉を投げかけた。セラーノはそのたびに激昂して飛び出して、即刻処刑を命じたが、それは明らかな越権行為だった。

セラーノ子爵は、自分より数段階上の上官たちが揃いも揃って怠慢にも不在であったため、現在この要塞で最も高い地位にいた。しかし、事態が収束すれば、どこからともなく上官たちが現れてあれこれと問責し、彼にさまざまな罪をなすりつけるのは目に見えていた。処刑人数が6人を超えたあたりでイネスは彼に少し申し訳なくなり、殺すまでもない、舌が問題なら舌を切れば静かになると忠告した。寛大な口調とは裏腹に、残酷極まりない内容だったが、身体の一部を損壊する処分は軍規に抵触しないことを思い出したセラーノは、その後、3人の舌を切らせた。即刻処刑をもってしても封じられなかった口々も、舌を切られて戻ってきた囚人たちを次々と目の当たりにすると、途端に静まり返った。さすがは賢明でいらっしゃる、とセラーノはイネスを称えた。

スポンサーリンク

真夜中を過ぎた頃、松明の火が左右に分かれて皇帝の近衛兵を従えた馬車が砦へ走ってきた。セラーノを外へ出したイネスはセラーノ子爵夫人の清潔な服を脱ぎ、血に染まったアンダードレスに着替えた。そして、戻って驚くセラーノに、証拠は証拠らしくあるべきだからと言い放った。

彼が補充した菓子をかじりながらイネスはセラーノに、仇はいるかと尋ねた。出世を阻む上官の名を出し、過酷な仕打ちを受けたと証言してやる、空いたポストにあなたを据える、この牢で死にかけた自分を世話してくれたのはあなただけだと言う、と告げた。受けた恩は必ず覚えていて返す人間だからと。セラーノはまるで死の間際に神を拝んだような表情を浮かべた。

皇帝の侍従長が駆け上がってきて、イネス・エスカランテ・デ・ペレスの釈放を命じた。すぐさま、後ろで控えていたミゲルが大股で部屋を横切り、イネスを抱き上げた。

城門が開き、群衆の歓声の中を馬車に乗り込んだ。血まみれの公爵夫人の姿に人々は皇太子を呪い、泣きながら馬車を追う者もいた。馬車で待っていたイザベラが号泣するのを申し訳なく思いながら、イネスはやがてその膝に頭を預けて眠りについた。
皇帝は暴動を鎮めれば、いずれ事態は収束すると期待していたに違いない。しかし10日余りが過ぎても、メンドーサの怒りが収まることはなかった。

スポンサーリンク

この結婚はどうせうまくいかない362話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

適度に要領が良く野心もある、準備万端な日和見主義者。それなのに、精一杯出世した結果がせいぜいベルグラーノの行政官止まりなセラーノ子爵・・・。「腐った鯛」どころか、最高の勝ち馬に乗りましたね!!!

復讐は確実に!受けた恩も仇もきっちり覚えておいて返すタイプのイネス、最高です!

イネスとセラーノも、息ぴったりな漫才コンビみたいで凄くお似合い〜!
あぁ・・・面白すぎてたまらないです〜

イネスったら!お菓子をボリボリ食べながらいじめるなんて。子爵様、いい人を選んで味方につけましたね

子爵ももう、イネスを崇めるしかないでしょ

カッセルはいつ出てくるの?ずっとハラハラしながら読んでます!カッセル、早く出てきてーーーっ!

ボリボリ、ボリボリ・・・ところで・・・私たちのカッセルはどこ??

寛大な口調なのに、内容はちっとも寛大じゃない感じ・・・いいですね!!!
脱出したイネス!

カッセルが出てくるか確かめたくて、休まずここまで読み進めてきました〜〜。カッセル〜〜〜!

わたしの感想◎セラーノ子爵ありがとう!最後ぎりぎりまでイネスのお菓子を補充してくれるところも、とっても気が利きますね!号泣するイザベラの膝にそっと頭を預けて眠ったイネス、心を許している姿にとっても安堵しました

まとめ

この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

361話

363話

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました