※未読の方はネタバレにご注意ください
ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
イネス前前世相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

イネス今世6才時点での相関図
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この結婚はどうせうまくいかない555話(外伝83話)あらすじ
大丈夫だから早く命令しなさいとイネスが言うと、カッセルの二歩前を歩いていたサヒタが、ふとカッセルの肩の脇からひょっこり顔を出し、命令したら僕のこと好きかと尋ねた。イネスも夫を壁のように挟んで首を傾げ、”あなた自身”ではなくて”あなたが命令すること”はいいわねと返した。
「メイレイ。カッコイイ。オレモカッコイイ。サイコウ」と言うサヒタに、格好いいからとにかく早くやるようにイネスが急かす。その間、カッセルは呆れ果てて何の言葉も出なかった。今や自分を障害物ですらない、ただの壁のように挟んで会話が交わされる状況だった。
兄がどう思っていようと知ったことかと言わんばかりに、サヒタは満足げに斧を構え直し、部下たちに威厳ある声で命令を下した。格好つけようとしているのは明確で、イレ・タシャに王子はいないと言われながらも、毎回王子としか思えない振る舞いだった。暴君そのものである。イネスはその姿にカッセルの既視感を覚えた。もしかして同族嫌悪だったのだろうか?
促した甲斐はあった。一瞬にして一行の速度が上がると、サヒタがカッセルの向こう側からまた顔を突き出し、「ホメテ」と言った。堂々としているのか恥ずかしがっているのか分からなかった。カッセルが容赦なくその頭を押しやったが、反対側からまた図々しく顔が飛び出してくる。イネスは声を出さず口の動きだけで、よくやったわ、あなたが一番よ、ありがとうと伝えた。サヒタはニッと笑い、ようやく前を向いた。
しばらくして、テントを張って休憩しようとしている最中、カッセルが突然ここに決めようと言い出した。イネスが最初から気に入っていた場所だが、カッセル自身は近海の水深を考慮してモハバの方が良いと言っていたはずだった。急な変心の理由は明白だった。サヒタを早く追い払い、視察を終えたいのだ。イネスはせっかく今日決めるつもりだったのに自信がなくなったと返し、あと10日は周りを見ると宣言した。
カッセルがサヒタに兄弟と呼ばれていると嘆くと、イネスは思わず吹き出した。その声でサヒタが猟犬のように振り返り彼女を見つめ始めたが、陰気さのない堂々たる態度は、メンドーサの貴族たちの不義とは根本から違っていた。オルテガでは鬱陶しかったあのような視線がここでは気にならなかった。
カッセルはサヒタが妾になる気満々だと苛立ったが、厳密にはサヒタは「合法的な二人目の夫」を望んでいた。バティムカによれば、当初はカッセルの存在しない結婚を望んでいたが、一向に離れていきそうにないので、やがてカッセルごと受け入れる方針に転じたという。知れば大狂いするカッセルには黙っていたのに、イネスがつい妾ではないと指摘してしまい、猛非難に等しい視線が向けられた。イネスは彼の肩を優しく撫でながら、サヒタのせいで重要な決定を繰り上げるつもりはないと告げた。
彼らが低い声で素早く交わす会話も、離れた場所から静かに見守るに値する絶好の見物物となっていた。総督と司令官の不仲は、めったにない俗世の娯楽であり、噂の種でもあった。どうりで、あの立派な体格をしておきながら、妻を放置して先を歩いていたものだ。
カッセルは押し殺した低音で荒々しく問い詰めた。ここは完璧だ、公務に個人的な悪意を挟むような人間に見えるかと。イネスは、あなた自身が嫉妬でおかしくなっていると言ったではないかと切り返した。サヒタを追い払うために自分の意向に合わせているだけかもしれないのに、専門知識のない自分にはどう判断できるのかと。モハバにはあと3回は行ってみないとと。
何を言おうと、あの王子めを追い払うための浅知恵にしか聞こえないということかと問いただすカッセルに、イネスはそんな意味ではない、自分自身の考えよりもカッセルの意見をはるかに尊重しているがゆえだと答えた。その言葉を否定しつつも、触っている手は離さないでとカッセルは訴えた。
イネスがモハバと口にするたびに彼の表情は険しくなった。カルステラならキスで報復したのに、人前でできることの限られたカッセルは、抱きしめようとしては自ら突き放した。その忍耐の仕草が、声の聞こえない観客たちにどう映るかなど、彼らに知る由もなかった。カッセルは、ここで決めなければ本当にあの狂人を愛妾として迎え入れると解釈すると最終通告を突きつけた。
遠巻きに見ていた将校やパラタシャの青年たちは、夫婦喧嘩だと野次馬していた。総督が銃を帯びているから遠ざけているのだろう、オルテガの貴族は夫婦喧嘩で銃をぶっ放すこともあるらしいと囁き合った。
カッセルはサヒタには話が通じないと訴えた。イネスが殴ってみればと提案すると、すでに殴ったが、兄弟同士の殴り合いだと感心されただけだったという。敗北感に満ちた声で、嫌がらせばかりしてきた男が今や兄弟と呼んでくる深刻さが分からないのかと嘆いた。
そこへ、すべての原因であるサヒタが仲裁のつもりでひょっこり割り込んできた。夫婦の喧嘩はよくない、妻は大切、夫も大切だと説き、みんなが見物していて恥ずかしいと言い出した。事態の原因が自分にあるとは夢にも思っていないことがよくわかった瞬間だった。
イネスはカッセルを振り返り、静かにここにするわと囁いた。こうしてイレ・タシャ諸島におけるオルテガ人の小さな都市が決まった。理由を尋ねる人々に、イネスはすべてあなた方の誇り高きプリンシペのおかげだと話してあげた。
この結婚はどうせうまくいかない外伝83話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

このあたりまで来ると私まで腹が立ってくるわ…イネスにそんな意図はないとしても、恋人がキープを作っているのを隣で見せられている気分…

はぁ…本当にイネス、カッセルをからかうのが楽しいのは分かるけど…♪♪~(伏字) もういい加減こういうのは見たくないんだけど…

本当にめっちゃ嫌だ。カッセルのために意地でもスキップしなかったけど、正直最近は頻繁にスキップしてる(T.T)

女性向け小説だから普通は女主の味方をするはずなのに、コメントを見ると1人を除いてほとんどカッセル寄りだね。上半身裸の男たちが周囲にズラリと並んでいる上に、2番目の夫になると言ってついて回る奴がいるのに、帝国にいた時みたいに冗談ばかり言っているイネスが、カッセルを焦らそうとしているようにしか見えなくて。カッセルは自分だけを愛しているからって余裕をかましているのか分からないけど、見てるこっちまでイライラするよ

何が言いたいのかさっぱり ㅡㅡ

それで、外伝でこの話が本当に必要なんですかね? イネスの後頭部をカッセルにバレないように一発ひっぱたいてやりたいんだけど… 「私を好きだ。カッセル。二番目の夫。結婚する。」 くそっ

叩いてるコメント見ると、イネスがすでに一妻多夫でもしたかのようだね!いや、なに甘い雰囲気でもあるっていうの?一方的にまとわりついてくるあの王子(?)を叩くコメントがないのも不思議だな。イネスははっきりと「夫がいるから2番目の夫なんて作る気はない、好きじゃない」って言ったし、カッセルにも相変わらず優しくしてる。空気読めずに自分の文化だけを押し通してまとわりつく男1なのに、これが女キャラだったらめちゃくちゃ叩かれてただろうね〜〜〜

最後まで「あと10日見る」って言ってたら、、読んでいる途中で爆発してたと思う!

喧嘩している最中に「手を離さないで…触り続けて…」って言うカッセルが本当にウケる。このド変態〜〜〜

カッセルと同類じゃダメなんだって… それじゃあアイツ、本当にイネスと結婚することになっちゃうよ
わたしの感想◎タハカが礼儀正しくカッセルまで敬っている態度なのに、次期リーダー予定のサヒタがああなのは、ピンとこないかな~。イネスが結局サヒタをオルテガ人よりも下に見ているがゆえの寛容なようにも見えてきて、そっちのがちょっと気になるな・・・
まとめ
この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
556話(外伝84話)


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