今世は当主になります 126 話(漫画 130 &131 話)あらすじ&韓国原作小説レビュー

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今世は当主になります

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

この記事では、ピッコマ大人気漫画「今世は当主になります」韓国原作小説(ノベル)の韓国でのレビューをまとめました。

また、ノベルと漫画の違いについて調べました。ノベル126話が、漫画 130 & 131 話に当たります。ここでは、ノベルの126 話のレビューからまとめました。

個人的に地図と年表、家系図相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。

今世は当主になります 地図注意
今世は当主になります 年表1注意
今世は当主になります 年表2注意
今世は当主になります人物相関図
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今日のひとこと

ルーラック「分かった。じゃ、もう慰めてもらったから、その手を離しなさい」

ノベル126話あらすじ

皇后から離れて2人で会話するペレスとフィレンティア。
クレニーがアカデミーに入る話をするティアをじっと見るペレス。

「・・・ティアはちっとも変ってないなと思って」と言うペレス。

皇后と何の話をしていたのかとペレスが訊くので、「結婚相手を探してあげるって言うから、むかついたのよ」とティアが答えると、ペレスはとても冷ややかな表情になった。

ペレスの様子がおかしいので、ティアは「あまり心配しないで、皇子の婚姻は、皇帝陛下の承諾がいるから。あなたにまでは手を付けないわよ」と言ってあげたが、ペレスはティアの手を握り、
「もし皇后がまたそう言ったら、どんな手を使っても助けるから、俺にすぐ言って」と真剣に言うのだった。
ティアがひっこめようとする手を再び握ってくるペレスにティアの心臓はドキドキした。

そこへルーラックおじいさんがやって来た。皇后の話を聞いたらしく怒っている。ティアが大丈夫だったことを伝えると、ティアの手を握っているペレスの手に気づき、手を離すように言うおじいさん。
おじいさんはペレスと睨みあい、遠ざける。

ティアと2人になると、おじいさんは誕生日プレゼントに何がほしいか聞いてくる。

読んでる途中で、フィレンティアは大丈夫なのか心配になりましたら、漫画の1話を読み返していただけるとよいと思います。

ノベル126 話レビューまとめ

おじいさん、大変でしたね。婚談の話にかっとして、ティアの手を握っているペレスにかっとして。

本当にこの小説はヒロインが自ら未来に備えて勝ちとっていくところが良い。

おじいさんとペレスの仲が悪いのは笑える。10年前もこんなシーンがあったね。

126話ぶりで、ドキドキというセリフがでました。

愛だよ、愛。

わたしの感想 ◎ペレス、フィレンティアがあげたダイヤモンドのブローチをつけてきている!そういえばフィレンティアってお酒好きだった。飲みすぎ気をつけて

まんがとノベルの違い

・まんがでは昔フィレンティアがくれたキツネの襟巻きをペレスがつけている。 (小説では、襟巻きではなくマントをくれている)

漫画では、ペレスが去る時に、フィレンティアに「あとでね。ティア」というセリフが追加されている。

ティアとペレスが手を絡めていたことのルーラックおじいさんへの言い訳が、ノベルでは「慰めてあげていた」とあるのを漫画では「挨拶していた」になっています。

まとめ

以上「今世は当主になります」 126 話 韓国原作小説レビューまとめを紹介しました。

ノベル各話一覧表

ノベル125話レビュー

ノベル127話レビュー

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