※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
この記事では、ピッコマ大人気漫画「今世は当主になります」韓国原作小説(ノベル)の韓国でのレビューをまとめました。
また、ノベルと漫画の違いについて調べました。ノベル128話が、漫画 132 & 133 話に当たります。ここでは、ノベルの128 話のレビューからまとめました。
個人的に地図と年表、家系図相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。
今日のひとこと
ギャラハン「ティアがいつも皇子様の心配ばかりしていたもので。『ペレスにいい友達がたくさんできるといいな』って、何度も言ってました」
ノベル128話あらすじ
すごい威圧感と警戒心で自分に接してくるペレスにクレリバンは疑問を感じ、ベイトにペレスを調べてもらおうと考える。
ペレスが同席すると、悪態をついてくる双子たち。たしなめるギャラハン。気にせずペレスが双子に対面稽古を今度しようと持ちかける。
「近いうち、ロンバルディ騎士団を訪問することにしよう」
悔しそうな顔で首を縦に振る双子たち。
ワインを飲むペレスを見て、驚きながら話しかけるギャラハン。
「もう殿下もすっかり成人なのですね。
「アカデミーはいかがでしたか?遠い所で、一人で苦労されたかと思います」
ペレスは、今まで誰一人”辛いか”と問いかけてくることはなかったので答えがでてこなかった。
「アカデミーの生活は楽しかったですか?」次のギャラハンの質問も難しかった。「よい友はたくさんできましたか?」
そこでペレスは笑った。辛そうな人や困っている人を放っておけないティアの姿が、そのままギャラハンと重なったのだ。
そして、ギャラハンの口から更にティアがいつもペレスのことを心配していたという話が聞けて、ぺレスは嬉しくて仕方がなかった。
その後ペレスは家に戻るフィレンティアを送ってあげた。
「アカデミーで出来た友達にも会いたいな」と話すティア。別れる前に「ペレス。本当にお疲れ様。卒業おめでとう」と
伝えるフィレンティア。
ティアが部屋に入ると暗がりの中ベイトが待っていた。
窓の外を見るとペレスが家の前に立って見ていたので、手を振ってあげながら、ベイトの話を聞いた。
「モナック商団の主は、第2皇子ペレス・ブリバチャウ・デュレリーです」
読んでる途中で、フィレンティアは大丈夫なのか心配になりましたら、漫画の1話を読み返していただけるとよいと思います。
ノベル128話レビューまとめ
ペレスのシンキングポイントは常にティアですね。
ギャラハンお父さんが普通の大人のようにペレスを心配してあげるの、すごく良かった。
やっぱりペレスだった!だからクレリバンを試したんだね。
ペレスは絶対にティアの邪魔はしないでしょう。
ティアが私を心配してくれた・・・ティアが私を心配してくれた…。ティアが…
クレニーはどこ?ペレスに会えなかったの?
わたしの感想◎・ペレスが双子に対面稽古を持ちかけたのってフィレンティアに会いにロンバルディ邸に行きたいからかな?あと、ベイトがペレスにばれなくて良かったね~
まんがとノベルの違い
・対面稽古の説明について漫画ではクレリバン目線で語られていてわかりやすい。
・漫画で、フィレンティアのひと言ひと言に、何も言わなくてもペレスの表情がとても嬉しそうに見える。
・ノベルでは、ペレスが双子に対面稽古をしようと持ち掛けるが、漫画だと腕試しになっている。
まとめ
以上「今世は当主になります」 128 話 韓国原作小説レビューまとめを紹介しました。
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