※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
この記事では、ピッコマ大人気漫画「今世は当主になります」韓国原作小説(ノベル)の韓国でのレビューをまとめました。
また、ノベルと漫画の違いについて調べました。ノベル130話が、漫画 135 & 136 & 137 話に当たります。ここでは、ノベルの130 話のレビューからまとめました。
個人的に地図と年表、家系図相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。
今日のひとこと
フィレンティア「誰かに家のドアをノックされ『配達に参りました』と言われた時、ドアに向かって走っていきながら感じる、あのときめき!」
ノベル130話あらすじ
クラン・デボンはとても驚き、水を飲んで冷静さをとり戻し、フィレンティアに向き直った。
フィレンティアは交通業の強みを理解しているデボン家に事業提案をしたいが無理強いはしない、と言った。
クラン・デボンがそれは何故かと聞くと、「私は乗り気でない人を無理に成功させるほど優しい人ではない。ロンパルディ家を発展させる方法は他にいくらでもある」とフィレンティアは答えた。
デボン当主とフィレンティアはそのまま、欲しいものを注文し、自宅まで届けてくれる新しい運送業について話した。
話を終える頃にはクラン・デボンの目は光り輝き、これから進める「宅配業」に夢中になった。
皇宮では晩餐会が開かれようとしていた。
今日の客はロンチェント・アイバン。アイバン当主の長子である。
他にテーブルについているのは、アンゲナス当主、第1皇子、皇后。
皇后は西部開発を進めるために、もっとトリバー木が必要だと訴えた。アイバン家の供給量だけでは足りないので、トリバー木を所有している商団を調べ、アンゲナス当主は北部へ行くことになった。
ノベル130話レビューまとめ
皇后はアンゲナス、ティアはロンバルディを導いていく女性ですが、家族や家臣をどれだけ大切にしているかで違いがでていますね。
その西部の運命がかかった事業、ペレスとティアにやられそう
フィレンティアの回帰より前の前世の知識が既製服や宅配業につながるのですね
宅配業うまくいくかな。16世紀のタクシス家の郵便業の方が納得がいったな
ペレスに何度も暗殺をしかけたんだ…ひどいな
配達民族ですからね!
トリバー木はもう無いよー
わたしの感想◎フェレット商会をあれほど大きくしたのだけど、これからはフィレンティアとして動いて、才能を見せつける時なのですね。がんばって!!
ノベルとまんがとの違い
それぞれ事業の話が続いていますが、ノベルよりも漫画の方がアイバン当主の座をねらって弟に差つけようとロンチェント自身が考えていたり、皇后がアイバン当主代理なのにロンチェントは頼りにならない、と考えたり、ロンチェント本人に注目が集まっていますね
まとめ
以上「今世は当主になります」 130 話 韓国原作小説レビューまとめを紹介しました。
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