※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
この記事では、ピッコマ大人気漫画「今世は当主になります」韓国原作小説(ノベル)の韓国でのレビューをまとめました。
ここでは、ノベルの190話のレビューからまとめました。
個人的に地図と年表と家系図相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。




今日のひとこと
ペレス「その瞬間、自分が傷を負った時とは比べ物にならないほど、心臓が激しく痛み出した」
ノベル190話あらすじ
騎士に抱き上げられて戻ってきたフィレンティア。その姿にベイトは自分が油断していたせいだと激しい後悔におそわれた。ペレスもひどい出血状態でフィレンティアの隣室に運ばれる。クレリバンも平静を保っていられなかった。ギャラハンが現れた。意外にもギャラハンは執事にてきぱきと指示を出し、ルーラックに伝わらないよう念を押した。あとは静かにエスティラ博士を待った。
エスティラは到着すると、すぐにティアの状態を診察し、短剣を確認すると、”ティティ蜘蛛の毒”が指先から入ったのだと原因をつきとめた。さいわいにも解毒剤があるというエスティラの言葉になんとか皆、少しだけ安堵した。
一方、サーシャウ当主。ペレスに切られた脚の傷は骨まで届いていたが、医者に見せるわけにもいかず、チャントーン・サーシャウは自ら度数の高い酒を傷口に振りかけ、ついでに酒をあおった。まだそばにいる暗殺者がなぜ殺さなかったのかと詰め寄る。逆にチャントーンは毒を使ったことへの怒りをあらわにした。戻って皇后陛下に自分が約束を守ったことを伝えろと言い放ち、チャントーンは暗殺者を追い出した。自分の姿が映し出されている鏡に気付くと、剣を鞘ごと鏡に突き刺した。
静けさに包まれる中、寝室でペレスが突然目を覚ました。自分がロンバルディ邸に寝かされていることを確認すると、無理を言い、近くの若い医師の男性オリアをなかば脅して自分をフィレンティアのもとへと案内させた。ペレスの背中の傷が開き、血がダラダラと流れ、全身嫌な汗で濡れていた。ベッドに横たわるティアを見た瞬間、ペレスの胸が激しい痛みにおそわれた。オリアがすかさずペレスを安心させる言葉をかけるがペレスには聞こえていないようだった。
いつも明るく溌剌としていたティア。ペレスが呼びかけても返事はなく、ベッドの横の椅子に座ったペレスはティアに触れ、ごめんねと声に出した。ティアを巻き込んでしまった後悔で、ペレスの目からは大きな涙の粒が落ち続けた。
ノベル190話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

ギャラハンは、ペレスとティアのために祖父に知らせなかったのかな

以前は泣いてばかりだったお父さんがかっこいい!

サーシャウは完全にペレスの人ではない!?ブラウン家を助けているフィレンティアには切ってこなかったですね

どうしてペレスがあやまるの。悪いのは皇后だよ

ペレスはずっと地獄にいる気分だったのですね。そして唯一のきらびやかな存在であるティアがこんなことになり、ペレスの心がどれだけ痛いでしょう

ますますお父さんが娘に似ていく不思議な家

成長ものなのに、成長する主体がお父さんですね。主人公たちはすでに完成型だからかな
わたしの感想◎エスティラ先生さすがです!まずは2人とも何とかなりそうで良かった!
ノベルと漫画の違い
ノベルでは、ベイトがロンバルディ邸にいて後悔に襲われていますが、漫画ではベイトは描かれていません
まとめ
以上「今世は当主になります」 ノベル190話 韓国原作小説レビューまとめを紹介しました。
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