今世は当主になります 207 話あらすじ&韓国原作小説レビュー

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今世は当主になります

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

この記事では、ピッコマ大人気漫画「今世は当主になります(原題 이번 생은 가주가 되겠습니다)」韓国原作小説(ノベル)の韓国でのレビューをまとめました。ここでは、ノベルの207 話のレビューからまとめました。

個人的に地図と年表と家系図相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。

今世は当主になります 地図注意
今世は当主になります 年表1注意
今世は当主になります 年表2注意
今世は当主になります人物相関図
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今日のひとこと

ラビニ皇后「こんなはずじゃなかった」

ノベル207 話あらすじ

貴族会議を前に話し合うラビニ皇后とデュージー・アンゲナス。いつも怒りっぽく物に当たるラビニの落ち着いた「何としても止めるべきよ」という言葉に逆にデュージーは状況の深刻さを感じた。「第2皇子、ブラウン家、そしてロンバルディ家がグルになって私たちを陥れたわ」ラビニは言いながら、フィレンティアの首を今すぐにでもへし折ってやりたいと思った。

デュージーによると、皇室騎士団はアンゲナス派と第2皇子・ブラウン派の2つに内部分裂しているそうだ。第2皇子派の中心には現騎士団長のトリアン・ボクトンがいた。ラビニ皇后はこんなはずじゃなかったのに、と思った。全ては死にかけた第2皇子を救い出し、北部救援と孫娘までつけて第2皇子の政界進出への手助けをし、ブラウン家を注目させたルーラック・ロンバルディの仕業だと思った。貴族会議はデュージーとサーシャウ当主に任せて、アスタナを救うことにラビニは集中することにした。「アスタナは薬を飲まされただけ。冤罪で、真犯人は薬を持って来たベレサックにしましょう」とラビニは言った。「ベレサックはセラルの息子なのに?」とデュージーが驚き尋ねてもラビニは「ベレサックはアンゲナス家じゃないわ。ロンバルディ家の子なのよ」と言うのだった。

同じ時刻、ペレスは拘禁されているベレサックのもとへ来た。ベレサックと2人きりで話しはじめるペレス。「おい、このまま死にたいのか?」「アスタナが言ったぞ『ベレサックが水筒を持って来た』と」「皇后はたぶん、このすべてはベレサック・ロンバルディ、お前が仕組んだとなすりつけてくるだろう」ベレサックはペレスの言う通りだと思った。ペレスは生きたいなら母親のセラルに手紙を書け、と白紙の紙を取り出した。

皇后がチャントーン・サーシャウを皇宮に呼んだ。皇后は前回依頼したペレス暗殺について概ね満足し、サーシャウ当主を完全に信頼していた。皇后は「アスタナのことは私のほうで解決しますので、サーシャウ当主は貴族会議のほうをお願いします」と頼んだ。チャントーンは「では代わりに、アンゲナス領をお譲りいただきましょうか」と言った。

読んでる途中で、フィレンティアは大丈夫なのか心配になりましたら、漫画の1話を読み返していただけるとよいと思います。

ノベル207 話レビューまとめ

チャントンはアンゲナスの領地をずっと要求しているね。ブラウンと手を組んでいるのかな。

ラビニ皇后は、フィレンティアがまだ若い令嬢だと思って、ずっと油断しているね。

ペレスをアカデミーに送ったのは、皇后でしょ!!

ベレサック、うまく出来るかな?皇后の考えを聞いたら、セラルはきっと血の涙を流すね。

おじいさんではなくて、ティアだよ!

わたしの感想◎ここまできても、ラビニ皇后は、全てルーラック・ロンバルディが仕組んだと考えていて、おしいね。 このままではフィレンティアには勝てないかな。皇后側に反撃の作戦はあるのかな。

ノベル各話一覧表

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