※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
この記事では、ピッコマ大人気漫画「今世は当主になります」韓国原作小説（ノベル）の韓国でのレビューをまとめました。
ここでは、ノベルの181話のレビューからまとめました。
個人的に地図と年表と家系図相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。
今日のひとこと
フィレンティア「私たちの未来はこんなに分かり切っているのよ。悲しいに決まってるじゃない」
ペレス「俺が君と一緒にいられない世界なんて、何の意味もない」
ノベル181話あらすじ
その夜、自分に見せたペレスの不安そうな表情が気になっていたフィレンティア。ノックの音がし、その主は案の定ペレスだった。平静を装って、ペレスにお茶を用意するティア。しかし、心の動揺からかポットを落としてしまう。ティアに一滴も熱いお茶がかからないようにペレスがカップを受け止める。
無茶をするペレスを叱るティア。ティアが怪我するより良いと言って自分のことに構わないペレス。どうしてあなたはいつも・・・といつの間にかティアはペレスに怒りながら泣いていた。ペレスが好きだよと言いながら、泣かないでとティアの涙をぬぐう。
ペレスは初めて会った時のことを思い出し、笑顔で、ティアが世界をくれたと話し、ティアを愛している、君こそが俺の世界だと言う。それを聞いた瞬間、ティアは自分からペレスに口づけた。すぐにペレスが応えてくれて、二人は密着して熱い口づけをかわし続ける。しかし、ティアは再び涙を流していた。
ティアは当主に、ペレスは皇帝になる。当主のまま皇后にはなれないから自分たちには未来がないと謝るティア。ペレスはティアを抱きしめ、自分の冷酷な表情を見せずに、そんな世界は俺が変えてみせるよとティアに約束する。
ロンバルディ奨学会の日。ケイトリンがティアのもとへやってきた。ティアはケイトリンが連れてきたラモナをラモナ・ブラウン嬢と呼び、挨拶する。
ノベル181話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。
ただ結婚しないで、皆が知る皇帝の恋人、当主の恋人になれないかな
ロンバルディ家を皇家にして、ティアを皇帝にしよう!
ラモナがブラウン家ですか!前世ケイトリンはロンバルディを去り、ペレスを頼り、ブラウン家を使って、皇后をたおしたのですね！
前世のラモナが気になるからではなくて、当主になるから躊躇するというのが良いですね!
ペレスの人生の理由はティアだから
両想い、おめでとう!ペレス&フィレンティア!
地球の自転軸が傾いている理由は、この小説の作家さんに頭を下げて尊敬を表すためだ
キャアアアアアアアアアアアア！ついに！それもティアが先に！！ペレスを熱くしたよ！！！
はっ、キスシーン・・・！
「今世は〜」に初めて会ったその瞬間から「今世は〜」は私の世界だった・・・
ティアが迫力を持って進撃しました！漫画で１７９話〜１８０話が公開される１週間の間、彼らはキスし続けます
ペレスがティアを見つめる時は愛が溢れた目つきなのに、自分の前を邪魔するものができた時のどうやってどかそうかと考えるその冷たい目つきがあまりにも・・・
この時からでした。私が法を変えようと決心したのが・・・ーペレス自伝の一部
わたしの感想◎フィレンティアには、なぜ前世でラモナが公式の恋人となっていたのか、わかっていたようですね。
ノベルと漫画の違い
・前回のノベルと漫画の違いで書いたベレサックとティアのやりとりシーン。やはり、漫画では１７９話皇后晩餐会当日夜の部分に描き加えられていました。もしかしてベレサックとの接触って、子供の頃におじいさんに接触禁止令をベレサックが出されて以来？
・ティアがドアを開けてペレスを迎えるシーン。漫画では二人とも子供のような素直な表情が描かれていて、晩餐後の別れでどれだけお互いを気にしたのかがわかる気がしました。
・ペレスがティアの部屋に来た理由はケイトリンではなく、別れ際が気になったから、という理由に漫画では変わっています
・ペレスにかかったお茶を、ノベルではハンカチを取りに行きますが、漫画ではティアがすかさず自分のストールで拭き始めます
・二人が口づけをかわすシーンが全年齢漫画版のためか、漫画ではかなり短縮されたように感じる表現でした。どうして泣いているのかティアに尋ねるタイミングも微妙に変わっていましたので、気になる方はノベル版も見てみてくださいな〜
まとめ
以上「今世は当主になります」 181 話 韓国原作小説レビューまとめを紹介しました。
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