※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
この記事では、ピッコマ大人気漫画「今世は当主になります」韓国原作小説(ノベル)の韓国でのレビューをまとめました。
ここでは、ノベルの180話のレビューからまとめました。
個人的に地図と年表と家系図相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。




今日のひとこと
ペレス「ティア、ちょっと待って・・・!」
ノベル180話あらすじ
二人が契約婚約を決めた日のこと。ペレスはティアに選択権をあげたが、実は心臓は激しく打っていた。ティアはダイヤモンドの指輪を選び、せめて、とペレスがはめてあげた。
そして時が戻り、オーラのおかげで今、ペレスの耳にはティアの心臓の音が聞こえた。自分に反応してくれていることが嬉しくて、ペレスは体を近づけた。ティアがそうっと目を瞑り、二人の唇がーその時、ケイトリンが来客を告げに入ってきた。
ケイトリンに無礼だと怒るペレス。フィレンティアはさっさと立ち上がると帰り支度をした。扉の外にはラモナを含めアカデミーの同期たちがいて、フィレンティアと顔を合わせた。慌ててペレスがティアに追いつき、友人たちに目もくれず、俺が送るよとティアに声かけるが、ティアは微笑みながらもきっぱりと拒絶し帰っていった。ペレスは見えなくなるまでティアの背中を見つめ続けた。
翌日。邸の庭でフィレンティアとベレサックが出会う。ララネの件で怒るベレサックにティアはビエーゼみたいになるなと忠告する。その後、たまたまケイトリンと遭遇する。ケイトリンは、来週ティアに会って欲しい人がいると頼んできた。
ノベル180話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

ペレス、オーラで耳が良いのに、ケイトリンとアカデミーたちの足音がなぜ聞けない!

え、え、え・・・・・! ケイトリン!何をブロックしたか知っていますか?読者に謝罪が必要ですが…?

ティアは当主になってほしい。 ペレスの恋人ではなくて。

ラモナのこと、ティアは令嬢って呼ぶし、あんなに階級社会なのにペレスに片思いするってことは、ラモナは貴族なのかな

あの山崩れの時のペレスを見て、まだラモナがペレスに片思いはないと思う

ペレスを助けた時点でフィレンティアには責任が生まれたよ。

ベレサックは更生する可能性があるのか?

ケイトリン!!ケイトリーイイン!!!うあああああああ!!!

ペレスの手の位置がオモナオモナ

線は越えるために存在する!

線を越えて!線を越えて!線を越えて!
わたしの感想◎友達の前でも全く気にせず、ティアに待って!と言ったペレスが、ティアを送らせてもらえなくて寂しそうで可哀想でしたね…
ノベルと漫画の違い
・婚約を決めた日のことをペレスが思い出して、ティアがペレスの用意してきた指輪ではなく、自分で用意した指輪を選んだ場面は漫画では全カットです。指輪の話は、回想だけでなく婚約を決めた日当日の内容も含めて漫画ではなかったことになっているようですね。ちなみにノベルの大人編(121話〜256話)の表紙でペレスが小指にはめているのはこの時のレッドダイヤモンドの指輪ではないかと言われています。
・皇宮から帰った次の日のティアとベレサックのやりとりシーン、ノベルでは179話の漫画のシーンにはさまっていますが、どちらも描かれていません。あとで思い出しシーンで出てくるのかもしれませんね。ケイトリンとも次の日ではなく、その日中に会話する内容に変えられています
・ティアに体を近づけるペレス、ノベルではめずらしくペレスの心の声が書かれていましたが、漫画では描かれていないので、ペレスが何を考えていたか知りたい方はぜひノベルを読んでみてください!
・ティアの胸に手を当てるペレス、漫画ではティアの手をとって胸に手を当てさせています。自分の心臓の音を聞いてみて、という意味でしょうか
・帰ると言うティアにあせってペレスが話しかけるシーン、漫画では、隣にいるラモナが驚いている表情が描かれていたり、笑顔で断るティアになにかを感じ取って顔が固まるペレスの表情が描かれていたりして、見どころです
まとめ
以上「今世は当主になります」 180 話 韓国原作小説レビューまとめを紹介しました。
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