※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
この記事では、ピッコマ大人気漫画「今世は当主になります」韓国原作小説(ノベル)の韓国でのレビューをまとめました。
ここでは、ノベルの236話のレビューからまとめました。
個人的に地図と年表と家系図相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。
今日のひとこと
ライオン先輩「第2皇子殿下を手の平の上で転がせる唯一の人だ」
ノベル236話あらすじ
ルーラックは、ペレスが別の誰かを皇后にむかえ、フィレンティアがロンバルディ当主としてそれを間近で見る、という未来を想像して胸が痛んだ。シャナネットは「ティアと第2皇子殿下なら、二人らしいやり方でうまく乗り越えられると思います」とはげました。
そして、ルーラックはビエーゼとローレルズを呼ぶことにした。
一方、アンゲナス家の件でペレスの執務室へやって来たフィレンティア。
ペレスの隣に立つ2級行政官ウェターは、アイバン領に派遣された経験のあるライオン先輩から、「フィレンティア・ロンバルディという人は第2皇子殿下を手の平の上で転がせる唯一の人だ」と聞いていた。実際に会ったフィレンティアは緑色の瞳が魅力的な美人だが、それにも増してただならぬ雰囲気をまとっていた。
ウェターは、フィレンティアを迎え入れ立ち上がったペレスの口角が静かに上がりかけたのを見逃さなかった。
フィレンティアは皇室はアンゲナス家の債権を手放すように要求する。
ペレスがすぐに了承したにもかかわらす、フェレット商会を優遇するためだろうと勘違いした若いスピオ行政官が失礼にもフィレンティアにかみついたが、逆にフィレンティアは他の貴族家門に回せる現金を増やす提案を用意していたのだった。
フィレンティアは帰りがけ、スピオ行政官に声をかけた。「言動には気をつけてくださいね。正しいことを言う勇気は褒めてあげますけど」
スピオ行政官が顔を真っ赤にして、頭を下げた。
ウェターは、ああいう方が皇后になられたら、さぞ素晴らしいだろうな、とふと思った。
ルーラックはやって来たビエーゼに話を切り出す。
「もうロンバルディ邸から出てはどうだ?ビエーゼ」
ノベル236話レビューまとめ
おじいちゃんがティアのために整理し始めました。
率直に言って、私はビエーゼがまだロンバルディ邸の中にいることを忘れていました。
ティアを皇后にしないで下さい。当主からダウングレードになってしまいます
とにかく始末書は書くように
シャナネットおばさま、一番大事なことをおじいちゃんに気付かせてくれてありがとうございます。やっぱり素敵な女性!!
公的に話すティアとペレスも良いね!
ティアがあきらめない人であり、ティア自身が心から欲しがっているといいですね
わたしの感想◎公的な場面の2人はめずらしいですね。
スピオ行政官はティアと同い年くらいのはず…これからですな
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