※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
この記事では、ピッコマ大人気漫画「今世は当主になります」韓国原作小説(ノベル)の韓国でのレビューをまとめました。
ここでは、ノベルの外伝11話のレビューからまとめました。
個人的に地図と年表と家系図相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。
今日のひとこと
ペレス「私の妻だよ」
ノベル外伝11話あらすじ
「・・誰?」ペレスは顔をしかめた。覚えていない誰かが自分を知っているということが不快なようだった。女にあらためて名乗られても、全くわからないという顔でいた。
リディアと名乗った女性は「おかしい。私を覚えていないはずないのに・・」とつぶやいた。その言葉を聞いてティアは、覚えていないはずないってどういう関係?と思った。リディアの話を聞くに、数年前にアンゲナスの資金源を止めようとペレスがチャントーン・サーシャウに会っていた頃、ヘロックスという偽名を使ってリグニテ達と利用していた宿屋の娘さんだった。ペレスはやっと思い出したが、「リディアというには・・」とつぶやくと、リディアは「私ももう成人ですよ!」と思い出してもらえたことが嬉しいらしく明るく言った。リディアはその後もペレスと二人だけの会話を続けた。明らかにティアを意識して意図的にそうしていた。その間、ティアはリディアを観察してみた。髪質は違っても髪の色と瞳の色が無視できないほど自分と似ているところが気になるティアだった。
リディアがいよいよ「あの方は誰ですか?」とペレスに訊いた。ペレスは「あ」と慌てて振り向き、ティアの表情を見てギョッとした。ティアはようやく状況把握ができたようね、と思った。ペレスが紹介しようとするのを遮り、偽名であいさつするティア。そのままリディアにペレスとの関係をあえて尋ねるティア。「長年の知り合いです」と答えたリディアも負けじと「ラリターさんはどのような?」と尋ね返してきた。すぐにペレスが近づいてきて、ティアの肩を優しく抱き「私の妻だよ」と言った。「久しぶりに会えて良かった」少し冷淡に聞こえるほどそっけない挨拶をリディアに済まし、ペレスはすぐにティアの腰に手を降ろし「じゃあ、部屋に上がろうか」とティアに声をかけた。今にも泣き出しそうなリディアの顔を見て、ティアはため息がでた。2人で宿に行ったが、フィレンティアは1人で散歩に出ると告げた。
ペレスはその間にティアのために部屋をスイートルームに変えてもらい、宿屋で一人反省しつつ、「嫉妬してくれた・・」とティアが嫉妬してくれた喜びをかみしめていた。
一方、ティアは「あんな子供に嫉妬してどうしたのよ!」と先ほどのらしくない自分を思い出し、後悔しきりだった。顔は真っ赤だった。しかし、嫉妬したことが恥ずかしくて赤いだけではなく、「こちらは私の妻だよ」というペレスの声がまだ耳元に残っていて永遠にリピート再生がかかっている状態だった。落ち着くために、アケディアの街を見渡してみると、大きな建物から兵士たちが出てきた。ティアの前にも絵が描かれた紙を手にした兵士2人組がやってきた。
ノベル外伝11話レビューまとめ
ティアとリディアが間違われて、どうにかなってしまうのかな!?
ペレスの「私の妻だよ。」 でまずは心がほぐれました。
初恋の人と結婚してしまって、申し訳ないと謝るのは違うんじゃない? 気にしなくて良いよ。
ロンバルディの小切手使ったけど、大丈夫かな。
ペレスとティア、手配されている?
ペレス、あんなささやかな嫉妬で喜ぶほど好きなんだね。
わたしの感想◎ここはサーシャウ領なのに、護衛のペレスが離れたらダメでしょ!!
まとめ
以上「今世は当主になります」 外伝11 話 韓国原作小説レビューまとめを紹介しました。
じゃらん東京湾クルーズ
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