※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
この記事では、ピッコマ大人気漫画「今世は当主になります」韓国原作小説(ノベル)の韓国でのレビューをまとめました。
ここでは、ノベルの169話のレビューからまとめました。
個人的に地図と年表と家系図相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。




今日のひとこと
ティア「一番大事なことはララネ自身が幸せになること、家族の犠牲にならなくても良いの」
ノベル169話あらすじ
ララネはビエーゼ家族によって自室に閉じ込められることになった。夜、フィレンティアが別館の森に行き、ペレスと合流した。ティアの呼びかけで3か月ぶりの再会だった。ティアに呼ばれて嬉しそうなペレスだったが、唇の怪我に気付いた途端に重々しい空気を発する。誰がティアを怪我させたのかと辛そうな、怒気をこらえた質問を続けるペレスにティアはビエーゼの名前を伏せながら状況を説明した。
ペレスはティアに頼りにされたことが嬉しかった。3階のララネの部屋まで自分を持ち上げて運んでほしいというティア。ビエーゼの名前を出すことでなんとかペレスの助けを取り付けた。しかし、やり返すのは自分だと念押しする。
ペレスに抱き上げてもらい、ララネの部屋のバルコニーへ。窓からやってきたティアに驚くも、ララネは今の状況の悲しみを訴えた。ティアはララネにアビノックスから預かった指輪を渡す。ララネ自身の幸せを一番大事にしてねと伝える。決意したら、植木鉢を窓の外に置いてくれとティアはララネに告げた。
ルーラックの元へは、皇室とロンバルディ家の婚約への同意をせまる手紙が届いた。従わなければ禁門令を発令するそうだ。
ノベル169話レビューまとめ

ルーラックは勝手にしろと言ってきたが、期限を置いたのを見れば未練が残るのは皇帝だよ

ペレス=ティア専用携帯エレベーター

このシーンのイラストが早く見たい!

皇室とロンバルディの婚姻ね、なるほど….

ロミオとジュリエット脱出ロマンス作戦
わたしの感想◎ほぼ4階の高さまで軽々とフィレンティアを抱えてジャンプしていけてしまうペレスの身体能力が本当にすごい
ノベルと漫画の違い
- ティアとペレスが夜にこっそり再開するシーン。ノベルでは違う会話ですが、漫画では「会いたかったよ、ティア」というペレスの甘い言葉になっています。そのあとに照れているティアの顔もかわいいです
- ティアの唇の怪我を見て、ペレスが問い詰める場面。漫画でのペレスの怒り&殺気&オーラがすごいです
- 「誰が怪我をさせたのか」とティアに尋ねるペレス。ノベルでは、「誰が」よりも「どうして」が大事なのと言って、ざっくりとした出来事を話して、「あなたの助けが必要なの、ペレス」という言葉にペレスが嬉しがります。漫画ではカットしているシーンです
まとめ
以上「今世は当主になります」 169 話 韓国原作小説レビューまとめを紹介しました。
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