※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
作画DARAK、原作Dana、ピッコマで連載中の「残された余命を楽しんだだけなのに」韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
残された余命を楽しんだだけなのに第19話あらすじ
ラーテルの言葉を理解したイザベルに、ミカエルは驚き、「なんでこいつの言葉がわかるんだ?」ときいてきた。イザベルは、「新しく編み出した術式にラーテルのマナを融合させて小さな魔法を作ったんです。名付けて通訳魔法」と答える。ラーテルがイザベルに飛びつきおとなしく抱っこされた。その様子に、ミカエルは「俺には噛みつく癖に!」と怒った。
するとラーテルの上に吹き出しがポンッと現れ、「お前大っ嫌い」と表示された。「なんでだよ。俺は友達だと思ってきたのに!!」とミカエルが言うと、「いつもいいとこどり。悪いこと全部僕のせい。友達違う」とラーテルが答えた。さすがにひどいと「俺のことをなんだと思ってるんだ!」と問うと、ラーテルは「極悪人」と答える。そして、抱っこしているイザベルに「いい人」とピタッと顔を寄せた。そしてイザベルに「名前を付けて」と言ってきた。イザベルは、「ラーちゃん」と名付けた。
カリンは、ラーテルの心の声を文字にできると聞き、”知識や魔法力で出来ることではない。皇女様の持つ特別な力がラーテルの感情を増幅させ、人間化させたとしか考えられない。皇女様は私が思っていたよりはるかに才女だわ”と驚く。
そして、ラーちゃんをぎゅーっと抱っこし、”柔らかくて暖かい”と可愛がっているイザベルの腕から、ミカエルは、「帰るぞ!」とラーちゃんの首根っこをつまんで引っぱり出した。ラーテルは、摘ままれながらガルルと吠えて暴れていたが、ミカエルは「また遊ぼうな、イザベル!」と言って、ラーテルを連れ帰ってしまった。ルルカが「王子様には牙を向くのに皇女様の前ではおとなしいですね」と感心した。イザベルは、「ラーちゃん暑がりだから涼しくする魔法を勉強しなきゃ」と言った。
一方、ラーちゃんを連れ帰ったミカエルは、ラーちゃんと喧嘩していた。「この恩知らず!よくも引っ搔いてくれたな!」「キィィー!」「俺もお前を引っ掻いてやる!」とミカエルがとびかかると、ラーちゃんはピョンと頭より高く飛び上がり、ポンと消えてしまう。「消えた!あいつ瞬間移動もできるのか!」とミカエルは目をキラキラさせた。
見知らぬ洞窟の前にいるラーテル。洞窟に入っていくと声が聞こえる。「アルン、元の姿に戻る時間よ」すると、ラーテルは、サァァと光に包まれ、少年の姿に変身した。
残された余命を楽しんだだけなのに第19話レビューまとめ
?私のマスコットを返してください
コールミーキムハチミツ!(※キムハチミツ=らーちゃん?)
想像もできなかった男主人公
へっ???アナグマがクマの顔になっていたのに、この子が男主人公だった!
あら、男主人公初登場なのに、みんなハチミツアナグマ(キムハチミツ)だけ探すのなんで、笑える。だから作家さん、キムハチミツを返してください
[速報]読者の相次いだ男主人公拒否事態が発生中・・・
わあ衝撃的
あーん、かわいいマスコットがーーー
イザベルは保護者です
私の感想◎ラーテルと言葉がわかるなんで、すごい魔法だと思っていたら、なんとびっくりでした。
まとめ
残された余命を楽しんだだけなのに あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
コメント