※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
作画DARAK、原作Dana、ピッコマで連載中の「残された余命を楽しんだだけなのに」韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
残された余命を楽しんだだけなのに第31話あらすじ
イザベルは意欲的にテストを受けていた。前世はほとんど病室で過ごして、学校へ行けなかったので、学校の机に学校の椅子、それだけで心がときめいた。ところで、テストの難易度は思っていたよりも簡単であった。前世の理系学生なら誰でも楽に解けるだろうなといった感じだった。
大会のルールでは、同点だった場合は先に答案用紙を提出した方が優勝する。イザベルは全問解き終えると、早々と席を立ち、一番で提出した。答案を受け取った試験官の態度はややイマイチだった。
一ヶ月後。数学大会結果発表日。レイナがユリを連れて皇宮へやってきた。会場で見当たらなかったのでイザベルは逃げ出したと勘違いし、イザベルに勝ち誇るため、そして愛しのビアトン卿に会うためにやってきたのだ。
約束していないのに突然訪問してくる無礼なレイナを受けいれるイザベル。レイナの考えはわかっていた。さっそくレイナが自慢を始めた。ユリが数学大会で首席を獲得した、と。イザベルは手放しで褒め称えた。ユリは照れ臭そうに、でも嬉しそうにお礼を言った。
レイナが不満そうに嫌味を言ってくるので、二人の前でビアトン卿と共に、イザベルの試験結果の封筒を開けてみることにした。イザベルの結果は、次席だった。イザベルは表情を曇らせ、異議を唱えると言った。
ミロテル魔法連邦、第1魔塔。イザベルはビアトン卿を連れてやってきた。イザベルはその場で黒板に問題を解いて見せて、なぜその解にいたったのかを説明した。わずか6歳でのその知識に皆が驚いた。イザベルは自分は満点であり、誰よりも早く答案を提出した。なぜ自分が首席ではないのかと尋ねた。
魔塔にて結果発表前。魔塔の者たちは皇女の満点解答に困っていた。剣術帝国の皇女を首席にさせるわけにはいかない、しかも弟子が皇女に敗北したことになる。相談し合い、皇女が使用した記号が公式では使用されていない数学記号だという点を指摘し、減点ではなく時間ペナルティとし、次席の栄誉を与えることにした。
イザベルはその説明を聞き、自分のミスだから受け入れなければと思った。その時、カリンが部屋へ入ってきた。
残された余命を楽しんだだけなのに第31話レビューまとめ

醜い大人たち

カリン???

あの野郎ども、みんな倒しちゃってください

お姉さん、きたーーーーー!

本当にダメだった

レイナ公爵令嬢がとっても無礼ですごく嫌です。皇女があんな扱いされるなんて、結局皇帝が問題なんじゃないの?

イライラ

私、受験生だからすごく腹が立ちます
わたしの感想◎試験、とっても簡単だったみたいですね。なぜだろう?
まとめ
残された余命を楽しんだだけなのに あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
コメント