残された余命を楽しんだだけなのに 漫画32話あらすじ&韓国原作漫画レビュー、感想

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残された余命を楽しんだだけなのに
残された余命を楽しんだだけなのに

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

作画DARAK、原作Dana、ピッコマで連載中の「残された余命を楽しんだだけなのに」韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。

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残された余命を楽しんだだけなのに第32話あらすじ

魔塔の出席者たちにカリンの登場は予想外だった。「いきなり、入ってくるなんて・・・!何事だ・・・!」そのような言葉は聞かず、カリンはイザベルが首席だと主張した。

今からひと月前。試験終了直後。カリンはイザベルが再現した答案用紙に目を通した。イザベルの解答は正確だったが、魔塔の教授たちがイザベルの用いた数式を指摘して首席の座をおろしてくるだろうとカリンは予想した。ヴィロティアンの皇女に首席を与えたくないから。そもそもが弟子を首席に据えるために、今年度は問題の難易度を下げたのに違いないとカリンは考えた。

カリンは最新の学術誌を教授たちに提示した。そこには、カリンの論文が掲載されていた。カリンはイザベルから教わった現魔法数式世界には存在しなかった概念を学術誌に、イザベルの名称を付け正式登録しておいたのだ。その論文を許可したのは教授であり、学術誌に載っているものは絶対であった。

市街地。イザベルの首席を伝える号外が配られた。6歳での最年少首席。数学大会500年の歴史で史上初の皇族首席だった。イザベルは聴衆が見つめるなか、台の上でインタビューをうけた。

人々は初めて見るイザベル皇女に、噂と違って気品と賢さを感じ、高貴な光で輝く様子に圧倒された。魔塔が首席からおろそうとした件を質問されても、堂々と自らの反省を話した。

「わたしは剣術帝国に生まれたけれど、剣術ができないことで自分の価値が無いわけではないと証明したかったのです。私たちは誰もが、ひとりひとり輝ける人間です」微笑むイザベル。群集の中、ユリもイザベルの言葉に聞き入っていた。

イザベルは魔塔に入学する意思はないことを伝え、最後に賞金は夢と情熱を持ちながらも貧しく困っている人に役立つように全額寄付すると発表した。ヴィロティアンのための目論見だったが、言葉を素直に受け取った人々は皇女の慈悲深さを褒めちぎるのだった。

イザベルはげっそりと疲れて皇宮に戻った。使用人からの賞賛も止まない。イザベルは今回の件で、レイナが不機嫌になり、ユリに怒りの矛先が向いていないかが心配だった。その頃、皇宮の入り口にはイザベルに合わせて欲しいと膝をついて頼み込むユリがいた。

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残された余命を楽しんだだけなのに第32話レビューまとめ

門番、おこられそう

テイスロンがラーちゃんの座布団を抱きしめている絵、かわいい!

ユリ、どうしたの??

ユリ、なんで〜〜?

ラーちゃん、なんでお祝いに来ないの?お祝いの花束を持ってこよう!

カリン、あらかじめ対策しておくなんて、素敵

世界最強の可愛さと知性を備えた皇女様です

イザベルの演説、良かったね

カリンのおかげだ。ありがとう!

わたしの感想◎ユリ、心配だなあ。逆にすっぱり追い出されたのなら、イザベルが支援できるかな

まとめ

残された余命を楽しんだだけなのに あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

31話

33話

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