残された余命を楽しんだだけなのに 漫画33話あらすじ&韓国原作漫画レビュー、感想

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残された余命を楽しんだだけなのに
残された余命を楽しんだだけなのに

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

作画DARAK、原作Dana、ピッコマで連載中の「残された余命を楽しんだだけなのに」韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。

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残された余命を楽しんだだけなのに第33話あらすじ

入り口を守る兵士がユリにきつくあたるのを目にして、乳母はすぐに止めにはいった。「この子は皇女様のお客様です。皇女様からの命で迎えにきました」しかし、今日一日の間にそのような嘘をつく人間が殺到したようで、兵士は話をきいてくれなかった。「まるで寄付金にたかるハエだな!お前たちに恵んでやるものはない!」

乳母は信じてもらえるように身分牌を出して見せたが、兵士に胸ぐらを掴まれ、偽物だと決めつけられた。その時、隊長が現れ、止めにはいった。身分牌をキチンと確認しない兵士を叱りつけ、隊長自ら確認すると、兵士ともども深く謝罪した。隊長はイザベルの元へも後日あらためて謝罪に行くことを約束した。

乳母によってイザベルに会わせてもらったユリは泣き続けていた。ロスイルド公爵に支援を断たれたそうだ。「盗みを働いたという濡れ衣を着せられ・・・」イザベルはレイナの仕業に違いないと考えた。ユリがレイナの怒りを買ったが、追い出す理由がないから無実の罪を着せたのだろう。小説の中でイザベルを悪女に仕立て上げたように。

ロスイルドを追い出されたユリをイザベルが受け入れることは政治的な問題に発展する恐れがあるが、ユリを見捨てることなどできないとイザベルは思った。涙の止まらないユリの手を握りしめ、自分に任せてほしいと伝えた。

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イザベルは侍従長に相談することにした。侍従長はすでに状況を把握していた。なんの見返りも望めないのになぜ助けるのかと尋ねる侍従長。イザベルは”使い道のないものが生まれてきたようだ”と父親に言い放たれた自分の姿にユリを重ねてみていた。”・・・そんなことはない”ユリは自分の力になってくれるはずだ、と侍従長を説得した。

侍従長はイザベルの強い意志を感じ、ユリをイザベルのメイドとして採用することを提案した。しかし、ロスイルド公爵が関わっている件なので、メイドにするにも皇帝の許可が必要だ。イザベルは夕食の場で父親を説得することにした。

一度目の人生では夢のまた夢だった父と母との夕食。これが幸せかとイザベルは実感した。動作の1つ1つが気品にあふれる母を目にして、イザベルは目標にしようと思った。父親にうながされ、イザベルはユリの話をした。「お許しをいただけませんか?」

皇帝は「バカバカしい」と言い放った。

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残された余命を楽しんだだけなのに第33話レビューまとめ

たった一人でも信じてくれる人がいたら、成功の人生だと思います

公爵家はこの様子では滅びるでしょう

公爵家は傲慢です

ユリには病気のお母さんまでいるのですか・・・

イザベルは絶望の時に手を差し伸べてくれる日差しですね

人材が集まってきました

ユリは住んでいる街から皇居まで馬車で3日かかったとありましたが、今回はその道を子供が一人で歩いてきたのかな

わたしの感想◎「バカバカしい」のその先は、どうなるんだろう!?

まとめ

残された余命を楽しんだだけなのに あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

32話

34話

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