※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
作画DARAK、原作Dana、ピッコマで連載中の「残された余命を楽しんだだけなのに」韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
残された余命を楽しんだだけなのに第37話あらすじ
なかなか皇后が戻らず不安になってきた皇帝とイザベル。
そこへ、雪玉を投げつけながら満面の笑みを浮かべ、皇后が戻ってきた。皇帝に抱きつく皇后。人前で恥ずかしがる皇帝にイザベルを不安にさせる顔をしているからですよ、と皇后は答えた。その姿をみて、周囲の人から自分も移動ゲートを使用してみたいという声が上がった。エルベ山脈で働く者だった。山で働くことを誇りに思いつつも山の危険を享受してきたが、危険を回避できる日がきたことに涙を流して喜んだ。イザベルへ、心からの感謝を述べた。
『7歳の皇女による安全性が証明されていない移動ゲート。帝国民を実験台にする気か?幼い皇女が労働階級の苦悩に着目した?荒唐無稽な演出』記者はここまで書いた自分の記事の下書きに悩んだ『すべては皇室の印象操作だ!阻止しなくていいのか?』
皇宮に戻ったイザベルは涙を流して喜んでいた民衆を思い出し、本当によかったと思った。そこへ騒ぎが。大きな皮袋を口にくわえ、兵士に追いかけられるラーちゃん。ラーちゃんはイザベルの胸に飛びこんだ。
「皇女様!その動物をお渡しください!」「そいつが金庫から金貨を盗みました!」ラーちゃんのくわえている皮袋の中身は金庫の金貨だった。イザベルはラーちゃんを説教することにした。
「そこにすわりなさい!ものを盗んじゃダメ!盗みは悪いことよ!」ラーちゃんが答える。『わからない。イザベル=金の亡者。金の亡者にお金=よろこび。これ、イザベルのため』イザベルは盗みはダメなこと、人を金の亡者よばわりするのは失礼なことを教えた。「よろこばせたいならいいことをしなくちゃ。盗みはラーちゃんの飼い主である私に恥をかかせる行為よ」
ラーちゃんはショックを受けて、ぷるぷるしながら涙を浮かべた。その姿にイザベルは甘やかさないぞと心を強くした。善悪を教えなければ。「壁にむかって手をあげて、立ってなさい」
夜。ラーちゃんは廊下をとぼとぼと歩いていた。イザベルが怒ったことが 悲しく、お金はよろこびでなかったのかとわからなくなった。鍛錬を終えた皇帝と遭遇した。「前から聞きたかったのだが・・・お前、帝室を守る竜だろう?黒龍の末裔か」皇帝の問いかけ。それを聞いた瞬間、ラーちゃんになにかが刺さった。急いでその場から離れたが、頭の中でなにかが渦巻いた。
『僕はラーセル。竜、違う。僕はラーちゃん・・・。僕は・・・。アルン?アルンって誰?』ぼんやりとラーセルではない時の記憶が頭をかすめる。『帝室を守る黒竜の末裔?』ラーちゃんはアルンの姿になっていた。
残された余命を楽しんだだけなのに第37話レビューまとめ

好きな女性を”金の亡者”と称する子は君だけだよ。ラーちゃん

わあ、ラーちゃん正体知っちゃった

ここでシーズン1完結ですか。続き待っています

皇帝夫婦とても好きです。いつかこの二人のラブストーリーも描いてくれたらいいな

ラーちゃん、誇らしげだった。可愛かった

ううう、壁を見つめて立っている姿が見たかったのに

悪い記者!どんな記事を書くつもり!?

お父さん知ってるのね

お母さんが笑うと、本当に美しい
わたしの感想◎ラーちゃんがとうとうアルンの心とつながった。あと、賞金で支援したいって探していた子はいつみつかるのかな!?
まとめ
残された余命を楽しんだだけなのに あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
38話
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