俺だけレベルアップな件　ラグナロク　漫画（SMARTOON版）第46話あらすじとレビュー

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載中「俺だけレベルアップな件」「俺だけレベルアップな件　外伝」のスピンオフ「俺だけレベルアップな件　ラグナロク」韓国kakaoでノベルが連載中。コミックも2024年7月31日からwebtoonで連載開始されます。ピッコマでは、ノベルと漫画（SMARTOON）で連載中。

ここでは、漫画（SMARTOON)のレビューを紹介します。ほかの話が見たい方は下をクリック。ノベル版のあらすじとレビューもありますので一緒にどうぞ

韓国語からの翻訳の部分もあります。なので細かい間違いはご容赦ください。名前ですが、日本語名がわかる登場人物はなるべく日本語にしていますが、わからない場合は韓国語読みのままにしています。あとで修正が入るかもしれません。

個人的に家系図相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。

俺だけレベルアップな件ラグナロク漫画第46話あらすじ

双剣を使う護が立っている。「今度は双剣を使う俺か？チュートリアルの護と幼児の護は過去に存在したのに。しかも持っている剣がラカンの牙とボルカンの角だ。ボルカンの角って？エラーなのか」と相手のステータスを見てみる護。思わず笑みがこぼれる。蹴りをくらわす。双剣で受ける敵の護。「戦うに値する奴が現れた！」ステータスは護のが高い、特に筋力は圧倒的だ。

敵がスキルを使ってきた

「強体術ならアンムートのスキルを使っているのか？しかし何でこんなにバフが多いんだ ？！」 バババッ！

「爆風斬りまで使うのか！」

双方が同時に爆風斬りを使う。武器が壊れそうだ。頬にスッと斬り跡が付く。その瞬間、ブロキーを倒した記憶が入ってくる。「俺がブロキーを倒したときの記憶じゃない？！精神攻撃か？」

今度は腕を斬られる。すると白川美狐に背負われている記憶が頭に入ってきた。傷つけられるたびに精神攻撃をくらうのか？

護は下がって距離をとった。敵が言う「起きろ」影の兵士が出てきて護を攻撃してくる。影の兵士と戦っているとその後ろから敵の護が斬りかかってきた。二人を相手に戦う。「何もないところで召喚したということは、こいつはレベル32で影保存もできるのか」

戦っていてわかってきた。流れてくる記憶は、違う世界の護の記憶だということが。そこにはちがうベルがいて、エシルがいて、グレイがいて、アンムートがいる。彼らの記憶の中で事件をスムーズに解決していく俺。システムが状況にあった試練を与え、その中で成長して強くなる。

「なんでこいつがここにいるのかはわからないな。」護の短剣が弾き飛ばされる。

「俺にはいつも難しい試練を与えるのに。」敵の影の兵士の槍が手のひらを貫通する。しかし護はそのまま握りおさえる。

「なぜ毎回限界までいかないといけないのか知らないけど。」背後から敵の護が斬りつけてくる。

「簡単な試練なんてないし。今回も数百回死なないといけなかった。」腕に権能を付け敵の剣を受ける。

「何度も死んでわかったのは、良い状況にはならないということだ。」護が殴った拳を敵が双剣で受ける。

「システムのエラーの問題ではない。俺のシステムの使い方が間違っていただけだ」敵は両手の剣を逆手に持ち変えた。

「システムが俺を育てるのではなく、俺がシステムを利用するんだ」そのまま突き刺すように頭上から剣を振り下げてくるが、護は背後に飛びのき、敵の剣は地面に突き刺さった。護はバック転の要領で背後に避け、そのまま逆立ちになる。

足に権能で武器を装備した。足の裏が剣になっている。「これ以上、システムの指示通りには進まない！俺の未来は俺が決める！」足を大きく振り下げる。敵は両剣を盾にしながら勢いに押され背後に下がった。その足で地面を蹴り、素手で腹に拳を打ち込む。見事ヒットし敵は壁を吹き飛ばして飛んで行った。そのまま、拳に権能をまとい、追撃する。

「一つは変わらない道、一つは過去に戻る道、一つはすべてを失って冒険する道か・・・」

「ふざけんな。このとんでもない難しいクエストを突破した報酬がこれか？」

「全部出して」

俺だけレベルアップな件ラグナロク漫画第46話レビュー

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関連情報

俺だけレベルアップな件のアニメはhuluで見ることができます。

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