※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで大人気漫画「うちのパパは能力者でした」を紹介します。
作画は「仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった」のsigma先生
脚色は「レディは陰の実力者」のmungi先生
原作は「あなた!私、ストライキします」「転生したら推しの母になりました」のKo eun char(コ ウンチェ)先生
3人の先生によるロマンスファンタジー。能力を隠していたお父さんとの平凡な生活が終わり、どうなってしまうのか!?漫画アプリ「ピッコマ」で連載中、ぜひおすすめです。
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、原作小説は外伝まで完結しています。
~あらすじ~
365日戦争中の帝国でエキストラのお父さんのもと生まれてラッキー!お父さん(ジェームズ・ブラウン、27歳)は優しくて素敵で、山の中の村で平和な人生なんて最高!ところが、ある日突然、騎士団長がやってきた!そうしたら、お父さんが青いオーラを出現させて、平凡なブルネットの髪色と茶色の瞳が徐々に変化して・・・「私は主人公だ!」と言わんばかりの輝く銀髪と青い瞳に!平凡なシングルファーザーはどこへいっちゃったの!?
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。各話一覧表もあります。
うちのパパは能力者でした35話あらすじ
リリスはお父さんに言う。幸せな人の土地を奪い殺す戦争、昔そうだったように、皇帝陛下にそんな戦争はしないと言ってと。
翌日夜明け。
リリスは馬のゼフィールの小屋にいた。お父さんは皇居に行っている。リリスはリコに送った薬の残りを布に湿らせて持ってきた。リリスはゼフィールに話しかけながら、それをゼフィールの足にまく。人の薬で効かないかもだけどわからないからと言いながら。走りたいときに走ればいいからね。ゼフィールは、前の飼い主にとにかく速く走れと言われていたことを思い出していた。私はただあなたに早く治ってほしい、と言ってそのまま小屋でリリスとゼフィールは寝てしまった。
ここで何してる!気が付くとおじいさんがいた。この馬には乗れないと聞いたがと言われた。心を開くのを待っているんですとリリスは答える。じゃあ馬に乗ったことがないんだね、とおじいさんは、他の馬の手綱を確かめるとリリスを前に乗せて一緒に馬にのった。馬が走ると風が心地よい。丘の上まで来ると、町が一望できた。おじいさんは今日の復帰式にでてもしょうがないし、毎日うんざりしている息子の顔をみるのもいやなのでさっさと戻ってきたそうだ。
リリスは、でも、おじいさんはうれしそう、私のせいでお父さんに長く会えなくてごめんなさいと謝った。そして、お父さんには悪い戦争には行ってほしくない、おじいさんからも行ってもらえないかと、頼んだ。しかし、おじいさんは言う。世の中は思い通りににはならない、息子は、いつも私が我慢させてきたと。そして、こんな世の中でお前を育てなければならないのはすまないことだ、いつかこの世が変わることを願うしかないと言った。
皇居。
お父さんは、金髪の女性と相対していた。
うちのパパは能力者でした35話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

姿も見たくない人が出てしまったねハ

ゼフィールの小屋で寝たリリスすごくいいよ

今日心がとても辛かったのに….うちの天使リリスを見ると心が温かくなりながら癒されますね。そういう意味で、カットした金髪はちょっと消してください

あ..子供を売ってよく食べてよく買うという方?うっ…

リリは本当にお父さんの娘だ、本当にお母さんに似ていない

知らないけど、うちのお姫様とお父さんが幸せでありますように
私の感想◎おじいさんもつらい世の中の道理と息子をしばりつけてきた苦しみを感じていたんだね。
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