※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
『暴君皇帝の初恋』のCHIWA先生、『ちびっ子リスは頑張り屋さん』のhumpback whale先生、そしてpaldangdam先生によるロマンスファンタジー。素直で美しい心をもった主人公と彼女を見守る勇者とその仲間たちの冒険のその後の物語が描かれています。漫画アプリーピッコマで連載中、ぜひおすすめです。
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第17話あらすじ
「あの人はユージュリアン皇女!?」近くでみる皇女はかなりの美人だった。エルキナスったら、あんな美人に暴言を?お辞儀をしないで皇女を見つめるアレンヌをお付きの令嬢がたしなめた。
討伐隊の出征式以来、目上の人にお辞儀をしたことがないアレンヌは作法が思い出せない。テキトーに済ませようとすると、さらに注意を受けた。「ちゃんとマナーを学んだことがなくて。これから勉強しますので、ご理解いただければ幸いです!えへへ」アレンヌは正直に伝えた。
不満顔の令嬢を制し、皇女は教養のない庶民に私たちのレベルを求めるのが無理な話だ、とアレンヌを皮肉った。
そんな皇女の姿にアレンヌは感動した「皇女様は顔もお心も綺麗なお方なのですね!」「その優しさに応えられるよう、次はちゃんと勉強しておきます!」アレンヌの勘違いに令嬢が小言を始めたその時、レナから呼び出しで魔導具が光った。アレンヌは皇女たちに挨拶するとその場を急いで後にした。
皇女に対して、自分の都合で去っていき「またお会いしましょう」などと口にしていたアレンヌの無礼さに、令嬢は近くのメイドに名前を尋ねた。メイドはイムテルン伯爵令嬢で、最近乳母になったのだと答えた。
それは聞いた令嬢は噂話を口にした「公爵様に婚外子がいるという噂は本当のことだったのですね」「なぜあんな女を乳母に・・・」
「みなさん私語が多くてよ。淑女たちが噂話を楽しむ姿を見せるのは好ましくないですわね」皇女はにこりともせずに言った。皇女はイムテルン伯爵令嬢に会えるのはどこか尋ねた。本館の公爵夫人の部屋に滞在中と聞き、驚愕する貴族令嬢たち。「子供を預けて公爵夫人の部屋まで出してくれたということは・・・まさか・・・!」「そうに違いないわ!」「あの下品な女が子供の実母なのよ!」
一方、レナに呼ばれリントの部屋に駆けつけたアレンヌ。そこにはアレンヌを「ママ!」と呼び、立ち上がって歩けるほど成長したリントがいた。単に身体が大きくなっただけでなく、語彙力も身体能力も上がっている。エルキナスも呼ぶと、リントはエルキナスに抱っこされ、嬉しそうに「パパ!」「パパ!」と呼んだ。
「パパに大ちゅきってずっとずっといいたかった」と話すリントに感涙するアレンヌだった。「アデル。なぜこの子が急に成長したか心当たりは?」とエルキナスが訊いた。アレンヌは風の精霊の力を借り、念のためリントに聞こえないようにしてから、今日の午後にルアーとブーンズの呪いの痕跡を見つけ浄化した事実を伝えた。そして、リントの成長が止まっていたのは、呪いのせいであろうと見解を述べた。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第17話レビューまとめ
生母ではありませんが、親は正しいです。はい。
私はそれをしっかりと言いたかった・・・
子供に聞こえないようにしてあげるの、とても良いです
悪役王女
リント、ポルシルポルシルとてもかわいいです(ボルシル=韓国語でふわふわ、もちもちの意味)
お父さんと似ている。なんかかわいい
あまりにも純粋なアレンヌ
ああ、女の子は鋭いです
わたしの感想◎あんなに純粋なアレンヌが好きなエルキナスが皇女を好きになることは本人も言っていたとおり、ないだろうな・・・
まとめ
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい あらすじとレビューをまとめました。
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