※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
『暴君皇帝の初恋』のCHIWA先生、『ちびっ子リスは頑張り屋さん』のhumpback whale先生、そしてpaldangdam先生によるロマンスファンタジー。素直で美しい心をもった主人公と彼女を見守る勇者とその仲間たちの冒険のその後の物語が描かれています。漫画アプリーピッコマで連載中、ぜひおすすめです。
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第57話あらすじ
アレンヌはにわかに信じられなかった「ハニアが・・・大司教の頰を叩いた?」「これ、本当にハニアの回顧録?」「じゃあ、ここに書かれた”アルティマ様のそばに送ってしまいます”というのはまさか・・・」ジャミルが、殺して空に送るってことだよと教えてくれた。
あ、違う・・・私が知っているハニアは虫一匹も殺せない子だったのに・・・ん?待てよ?そういう部分もあったか?アレンヌが思い出そうとしていると、ゼファーも”教皇だった時のニックネームは暴君のはずじゃないか?”と教えてくれた。
「いいえ!!ハニアは素晴らしい教皇になるために仕方なくそうしたんです!」ハニアの声がした。ジュリアの中にハニアが降臨したのだ。「どうですか!すごいでしょう!?また以前のように、ソーサラー様とこうしてハグもできます!!」嬉しそうにハニアがアレンヌをハグした。「ハニア・・・!!本当にすごいわ!」アレンヌも嬉しくてハニアを褒めながらハグし返した。
エルキナスが部屋へやってきた。「数日後。皇帝が公爵邸にやってくる。湖でおきたユージュリアン皇女の死亡調査のためだ」ユージュリアン皇女はルリエに肉体を奪われた後、テベロンの手によって死んでしまい、明らかにできるものはなかった。
エルキナスは、ユージュリアンの件は建て前で、真の目的は別にあるだろうと考えた。リンテウムを狙った狂信者たちの代わりに悪魔たちが自ら動き出したのだろう。彼らの目標にはアレンヌも含まれているに違いない。深淵でのテベロンのアレンヌに対する執着心は尋常ではなかった。アレンヌとリンテウムを皇帝に会わせないために、二人を公爵邸ではない場所にそれぞれ隠しておくことに決めた。
アレンヌは明日早々にソーサラータウンへ向かうことになり、落ち着かなかった。エルキナスとの別れが寂しかった。大丈夫。どうせまたすぐ会えるはず。アレンヌは自身を励ました。
いつのまにか、アレンヌは暗い場所にいた。まるで深淵のようで気持ちが悪い。「アレンヌ。元気だったかい?」テベロンが現れた。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第57話レビューまとめ

あ、また本当にハンサムが来た

テベロン・・・嫌いだけど顔は嫌いじゃないよ

悪魔って、人を魅了するために天使の姿をしているらしいよね

あなたがいないおかげで、元気でしたよー

アレンヌには不要です!!
わたしの感想◎ジャミルが恋をしていたり、ハニアが強くなっていたり、長い人生の間にいろいろなことがあるものなんだなあ
まとめ
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい あらすじとレビューをまとめました。
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