死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい 第61話 あらすじとレビュー

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死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

『暴君皇帝の初恋』のCHIWA先生、『ちびっ子リスは頑張り屋さん』のhumpback whale先生、そしてpaldangdam先生によるロマンスファンタジー。素直で美しい心をもった主人公と彼女を見守る勇者とその仲間たちの冒険のその後の物語が描かれています。漫画アプリーピッコマで連載中、ぜひおすすめです。

韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。

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死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第61話あらすじ

「詐欺師・・・?」エイダンが立ち止まってアレンヌを見た。「そうよ!アレンヌを継承したソーサラーだと言って、浄化魔法で人々を助けるどころかその名前をつかって詐欺をしているだけじゃない!」エイダンに文句を言うとアレンヌは女性に優しく声をかけた。「さあ、起き上がってください。私が代わりに子供さんの状態を診てあげますよ」

女性について街を歩く間、街中には黒いカラスが飛び交っていて、路地にはぐったりとしている人がいた。アレンヌは討伐時代に似たようなことがあったことを思い出していた。森の中で、ぬいぐるみを抱きながら泣いている助けを必要としている子供に会ったが、その子は人の善意を利用した悪魔の罠だった。もしかしたら今回も・・・。まず同情心を誘う方法が非常に似通っていると思った。

彼らの王であるテベロンがアレンヌのことを探しているのならば・・・しかし、そうではないかもしれない。アレンヌはさきほどの女性に自分とリンテウムを重ねていた。病気の子供のために何もできない絶望感、それはたとえ罠であろうとも無視することはできなかった。

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女性に案内された家に入り、子供の様子を診ると、予想していたよりも状態は深刻だった。アレンヌは街の神官では手に負えないだろうと考えた。精霊王ならもしかして・・・。

アレンヌは自然あふれる場所へ行くと、精霊王ネビュラに話しかけた。深淵で危険をかえりみず自らを犠牲にしたことが理由だと思うけれども、自分のことを憎んでいても、呪いにかかって命が危うい子供のために少しだけ力を貸してくれないか・・・と。

「このバカ!私がどうしてあなたのことを憎むのよ!」ネビュラが泣きながら現れた。「あなたが良い子だから、余計にイライラする!一体どれだけ心配させるつもりなの!?世界樹の葉を体から離すなって言ったよね!?」

アレンヌは謝った。「ごめん・・今回は深く反省してる・・・!あなたの心がやわらぐなら、なんでもするから!」その言葉にネビュラの目が輝いた。

ちょうどそこへカーライルがやってきた。ゼファーにアレンヌの手伝いをするように言われたのだ。「偉大で全能で聖なるアレンヌ様の聖地をまだ全部見てないんだけど・・・」カーライルが文句を言っていると、ネビュラとアレンヌが会話しているところが目に入った。

ネビュラがアレンヌに特約にサインするように迫っているところだった。「ちょっと待ってネビュラ・・。この特約って・・・”アレンヌが危険に陥ったら呼ばれなくても顕現する”っていう部分は、完全に不公平でしょ?」「だってアレンヌ、なんでもするって言ったでしょう?嫌なら私、また帰っちゃうよ?」「待って!今すぐサインするから!」

二人の会話に驚愕するカーライル。「ありえない・・いや、あなたが・・・私のアレンヌ様・・・・?」真っ青な顔でアレンヌを指差しながらカーライルが言った。

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死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第61話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

「私の」アレンヌなんて・・・気をつけろ

ネビュラのデザインがすごくきれい

意地悪だった存在が、わかってみたら私の最愛だった・・?

ちゃんと言いなさい!「誰」のアレンヌだって?

「私の」という言葉を使えるのはエルキナスだけです!!

あっ、バレたあ?こんにちはー

ネビュラかわいい

わたしの感想◎ネビュラ、出てきてくれて良かったあ〜。そうだね、カーライルもそろそろ知らないとね

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まとめ

死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい あらすじとレビューをまとめました。

第60話

第62話

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