シスコン夫と離婚します!漫画56話あらすじ&韓国原作漫画レビュー、感想

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シスコン夫と離婚します

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

「公爵家のメイドに憑依しました」のAlohaが画く、ピッコマで連載中の「シスコン夫と離婚します!」(原作Oaen)韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。

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シスコン夫と離婚します第56話あらすじ

笑顔で現れたイーデルに、エリオットは「第2皇子との関係を隠すつもりもないようだな?」と言いながら、イーデルの離婚前からの不倫関係を疑う発言をした。ビネッタはエリオットを殴りたくなったが、イーデルが止めた。

エリオットに暴力を加えたら、その苦痛はビネッタにそのまま跳ね返ってくるはずだ。エリオットの体内には発明家が作った護身アーティファクトが埋め込まれているのだ。わざとビネッタを挑発し、苦しんでいる隙に脱出する魂胆にちがいないとイーデルは考えた。

イーデルの知っているエリオットは天才的な頭脳の持ち主にも関わらず、冴えない場にとどまっていた。母親が異民族だったり、本人が傲慢な性格だったりが理由だった。リエナはエリオットを全面的に支援し、自分を見出してくれたリエナに向かうエリオットの忠誠心は誰よりも強かった。

エリオットはセシル・イベールの裏切りを疑って、その前提でイーデルに対峙した。勝手に解釈させておこうと考えたイーデルは、重要なのは今ここにエリオットが閉じ込められているという事実だと言った。

エリオットは動じなかった。自分はカシウスの家門の一員であり、皇子とはいえ手を出したらカシウスが黙っていないはずだ、と落ち着いて分析を述べた。自分が今いる場所もおおよそわかっているし、この全ては険悪な雰囲気で脅すことが主体の芝居に違いないとも言った。

エリオットの言い分は本来は当たっていた。しかし、イーデルがテレンスにエリオットの話をしたことで状況は変わっていた。テレンスは、のちに自分たちの脅威となる可能性があるなら、エリオットを始末した方が良いだろうと意見したのだ。イーデルもテレンスもなるべくならば人を殺したくはない。イーデルはエリオットの心を変えることを試みるので、少し時間をくれるようにテレンスに頼んだ。

そう、この全てはエリオットを脅すための芝居ではなく、テレンスの試験なのだ。この試験に落ちたら、エリオットはテレンスの手にかかるであろう。イーデルはエリオットに、会ってもらう人がいると告げた。

カシウス家に皇室からの部下たちがやってきた。「カシウス公女!公女には税法、貿易法、賄賂法を含む計七つの法に違反した疑いがかけられている!」「リエナ・カシウス公女はおとなしく調査に応じるように!」

カシウス公爵たちが現れ、猛反発した。皇帝陛下の命令ではあるが、公爵はリエナに罪があるのなら罰は公爵が代わりに受けると伝えてあると言い張った。皇室部隊と公爵側の双方が一向に引かない状況に、リエナが現れ、調査を受けると言った。「カシウスは長い間、帝国を守護してきました。その精神を受け継ぎ、私もこの程度の困難くらい軽く乗り越えてみせます!」リエナの堂々とした態度にカシウス家の面々は誇らしい気持ちでいっぱいになった。

一方、首都治安隊の別館。イーデルは館の外でミロアム伯爵を出迎えていた。

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シスコン夫と離婚します第56話レビューまとめ

あの家は本当にぶれないよね

犯罪者なので調査を受けます。それに応じることの何がすごいのですか

リエナとカシウス家にうんざりします

ミロアム伯爵登場!どうなるの?

元夫家族の精神はまだまだですね

リエナ誘致

私は結構、メガネ好きです

女主人公がすべての物や賞賛を持っていることが良いことばかりではない、ということを教えてくれる良い作品

わたしの感想◎エリオット、かたくなな人だけど、気持ちが激変するような何かが起こるのかなあ

まとめ

シスコン夫と離婚します! あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

55話

57話

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