※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
「公爵家のメイドに憑依しました」のAlohaが画く、ピッコマで連載中の「シスコン夫と離婚します！」（原作Oaen）韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
シスコン夫と離婚します第59話あらすじ
エリオットは不快な様子で、自分にこれらを見せる意図はなんだとイーデルに尋ねた「リエナ様が私を捨てると言いたいのだろう。確かに、優しいが冷静なお嬢様だ。私が裏切り者だと確信したら、迷わず私を捨てるだろう」エリオットはセシルが裏切ったのだとずっと誤解し続けていた。「はあ、彼女が裏切る可能性は0.03％以下だと思っていたが、まさか私が間違うとは・・・。このままなら、お前たちの策略通り、私が裏切り者だということになるだろうな」
イーデルはその誤解を解く気はなかったが、辛そうに背中を震わせるエリオットに同情心がわいた。その時ーエリオットは高らかに笑った。「これで勝ったと思ったら、大間違いだぞ！」「絶対にお嬢様も救うし、裏切り者という汚名も返上してやる！」エリオットには、ここへ連れて来られる前から用意したものがあった。
アステロット皇宮。テレンスが皇帝のもとを訪れた。ドアの外にまで、皇太子がリエナを釈放するように皇帝に詰め寄る大声が聞こえた。「まざ罪人とは確定していません。彼女はカシウスですし、帝国に大金を寄付したではないですか」皇帝は、その寄付金とは税金のかわりにやったことだと怒鳴り返した。皇帝は耐えきれず、出て行けと命じた。
部屋から出てきた皇太子とテレンスが顔を合わせた。すれ違いざまに皇太子は、これ以上わたしの人に手を出すな、と脅した。テレンスは笑って答えた「兄弟の人に手を出したことなどありませんよ。「犯罪者」を逮捕したことはありますがね」
テレンスが皇帝に謁見した。皇帝はテレンスのおかげでカシウスに一発くらわせたと上機嫌だった。テレンスはわざとらしく悲しそうな顔をしながら、さきほど皇太子に脅されたセリフをまるっと伝えた。怒りの皇帝。テレンスは上手に皇帝を動かした。
そこへエリオットに関する調査報告書が届いた。エリオットの部下が、彼がすべての主導者だと自白したそうだ。「・・・では、リエナ・カシウスにはなんの罪もないということか？」皇帝がつぶやいた。
シスコン夫と離婚します第59話レビューまとめ
そんなわけないでしょう
皇帝様、どうか頑張って
皇帝、頭いいですよね、ね、ね
テレンスを皇帝にしよう！
イーデル、軍服かっこいい♪
わたしの感想◎テレンスの策略家なところがいいね〜
まとめ
シスコン夫と離婚します！ あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
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