韓国kakaoで人気のノベル 今度のパパは大悪党(原題아기는 악당을 키운다)が大変面白いので、紹介します。
各話のあらすじと韓国kakao読者のレビューをお楽しみください。kakaoでは、2025年12月30日ウェブトゥーン開始を発表され、漫画化もされています。2026年2月からピッコマでも漫画の連載が始まりました。
※未読の方はネタバレにご注意ください
作者紹介
ノベル Lyshaさん (「お嬢様はロイヤル・シェフ」など)
漫画版絵 ヨンドゥさん
今度のパパは大悪党85話あらすじ
兄たちが駆け寄り、具合を尋ねた。私はさっきのは叔父のいたずらで、薬を飲まなくてももう大丈夫だと伝えた。イシャークがそれなら殺しておけばよかったと呟いたが、私と目が合うと黙った。アンリは治ったら一緒に食事をしようと手を握り、ミレイユが4番目の子のふりをしていた間に私を蔑ろにしたことを悔いているようだった。実の妹を大切に想うのは当然だと明るく振る舞うと、二人はうなだれた。
ヨハンは宿屋の夫婦を尋問中で、パパは私の顔を少し見に来た以外はずっと執務室に籠もっていた。兄たちは完全には信じ切っていなかったのだろうと言ったが、私はパパの性格を知っている。何度も裏取りを重ねたはずだが、ダメージがないわけがない。ミレイユの過度なわがままにも一度も怒らなかったのは、本物の小鳥ちゃんかもしれないという一縷の望みがあったからのはずだ。兄たちも同じだった。小鳥ちゃんではないと判明してから、ジャベリン様は引きこもり、死人のような顔で空を見上げていた。
***
ノースは日暮れまで書類に向かうテオドールに休むよう進言したが、返事はなかった。人の気配が消えてから顔を上げると、リセットとの記憶が押し寄せた。娘のために苺を買いに国中を駆け回った日々、胎動を初めて感じた時の奇妙な感情。閉じ込めていた記憶に揺さぶられた時、窓の隙間に小さな書き置きが挟まっていた。「あやまってください」と。
メモのやり取りが続いた。昨日おやすみのキスをしてくれなかったからだと抗議する娘に、悪かったと返すと、今日はちゃんとしてくれるかと迫られた。テオドールが扉を開けると、角に隠れていたルブレインが顔を上げた。目が合った瞬間、大きな瞳に涙が浮かんだ。パパが悲しそうな顔をしているからだと言う娘に膝をつくと、ルブレインは首にしがみついた。私はパパの娘なのだと告げる小さな体を抱きしめると、彼を苦しめていた雑念が消え去った。
***
泣いた後、パパの目元を擦って少し赤くすると、死体みたいに見えなくなったのが嬉しくて笑った。お腹が鳴って、羊肉のポタージュを食べたいと言い、パパに食事の用意を頼んで執務室を後にした。
次の目的地は地下牢だった。
詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!
今度のパパは大悪党85話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

小鳥ちゃんの首に傷跡があるって言ってたけど。そういえば、ルブの首にハート型のあざがあるって言ってなかったっけ…? あれ、実は傷跡だったとか!?

今気づいたんですけど、いつの間にか子供たちの呼び方が「お父様」に変わってますね。最初は「公爵閣下」だったのに……本当に心温まります。ふふふっ

なんで何でもかんでも議長のせいなんだよ!

「ええ、私は少々たしなみますので」

この回を読み返したくてすごく探しました…。テオドールがリセットを回想するシーンで、涙が止まりませんでした…

「とうてい勝てるはずのない母娘だった」この一文で涙腺崩壊、「うちの娘が」という言葉でまた涙…。ルブレインを疎かにしたデュブレッド一家が憎い反面、本物の小鳥ちゃんではなかったという喪失感に沈む家族がとても切ない回でした

議長がどんどんポンコツ(愛すべきキャラ)になっていく。皇宮では薬売りみたいになってたのに、今度はガラにもない見栄まで張っちゃって

正直、私はヒロインが「小鳥ちゃん」じゃない方がいいな…。もしそうだったら、結局ヒロインの努力なんておまけみたいなもので「実の子供」だから愛されるってことになっちゃうじゃん

議長おじいちゃん〜〜ファイトです〜〜

確か議長おじいちゃん、美男子でしたよね?うーん……イケオジ……な姿で自惚れてる……のも良いですね。顔がいいのは正義!

速報)デュブレッド家の議長、若返りの薬の営業担当かつマナの使い手であることが判明……衝撃
デュブレッド家の次男と三男、「議長が実力者だとは知らなかった」と発言……警戒を強めるよう呼びかけ
議長の「私が少々」発言に対し、赤ちゃん様も頷く……議長の「厳格・謹厳・実直」なポジションの再評価が急務

ルブの最強の味方は議長様みたいですね

パパとルブが手紙をやり取りするシーン、前のリセットとテオの二人がやり取りしてたのと重なって見える。謝ってほしい理由が「疎かにされた」とかじゃなくて「昨日のグッドナイトキスをしてくれなかった」なのも愛おしすぎる……

読み返しながら改めて感想を残すと……人にとってトラウマというのは想像以上に強く作用するもので……。皆に愛されていた奥様と、新しく生まれてくるはずだった愛らしい家門の末っ子が一日にして消えてしまい、そこから来る喪失感と罪悪感、虚無感は想像を絶するものだったはず。特にレアと公爵にとってはそれが大きかっただろうし。イリ所属の騎士だったレアも、常に徹底して冷静なテオドールも、自分の前に……

ミレイユがかき回してくれた(まだいなくなったわけじゃないけど)おかげで、「真の予言の子(?)」というミナが後から現れても、デュブレッド公爵家はルブから絶対に背を向けない気がします

正直、回帰した主人公が前世を打ち明ける相手って、大抵ろくな助けにならないことが多かったけど、この小説は違っててすごくいいです。議長のキャラクター、本当に最高ですね!

ずっとルブが「4番目の赤ちゃん鳥」じゃないかなって思ってたけど、お腹の中にいた子が「いちご」を欲しがる内容を見て、だんだん確信に変わってきた……。あくまで私の意見だから違うかもしれないけど、ルブが赤ちゃん鳥そのものに見える
わたしの感想◎見た目は子供だし、中身もそれほど大人ではないのだけれど、ルブレインの寛容さと包容力に家族全員が救われているんだろうな〜
まとめ
あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました
86話
コメント