忘れられた野原ノベル6話あらすじ・原作小説レビュー

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忘れられた野原
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※未読の方はネタバレにご注意ください

Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

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忘れられた野原6話あらすじ

ターレン家の城を離れ、皇宮に来て半月も経たない頃。母はタリアの名が皇族の系譜に載ったことを喜んだが、タリアは見知らぬ土地で不満と不安でいっぱいだった。皇宮では厳しい視線がつきまとい、使用人たちはターレン家の人よりもそっけなかった。タリアは度々部屋を抜け出し、別宮の周りをうろついた。

セネビアが前皇后の痕跡を消そうと躍起になって庭園の改造を進めていて、造園が終わっていない裏山は土の山ができていて、人も来ない場所になっていた。口うるさい乳母や硬いブラシで乱暴に髪をいじる侍女から逃れ、タリアは裏庭でぼんやりと時間を過ごしたものだった。

正午から降り出した雨で、使用人は見当たらず、タリアは一人しゃがんで落ちてくる雨粒を眺めていた。どこからか、小さな口笛が聞こえた。音の出処を探ろうと城の外郭へ歩いていくと、今朝まで大きな木があった場所に深い穴があいていた。タリアが穴を覗き見ると、一話の小鳥が泥の中で羽をばたつかせ鳴いていた。びしょ濡れの体に雨粒が打ち付け、すでに弱っている小鳥はいつ息絶えてもおかしくない状態にみえた。

様子をうかがっていたタリアは、愚かな選択ではあるが、穴へと足を踏み入れた。そうっと入れた足を、泥と化した地面は一瞬で飲み込んだ。バランスを崩したタリアは一気に穴の中へと滑り落ちた。あっという間に口に泥水が入り込み、ドレスは台無し、全身泥だらけで水たまりに立っていた。一気に苛立ったタリアは、あんな小鳥に・・・私ったら馬鹿みたい・・・悪態をついた。

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不満をこぼし、穴から出ようとした時、あまりにも微弱な鳴き声が聞こえてきた。その声を無視できずに泥の中を数歩進むと、ぼろぼろの茶色い羽とぐったりと小さな頭がもたげているのが見えた。死んでしまったのかと心配になりながら鳥をすくい上げると、かすかな鼓動が感じられる。小鳥はまだ生きていた。タリアは鳥の体を両手でそうっと包み込み、温かい息を吹きかけてあげた。ぐったりとしていた小鳥は必死にくちばしと羽を動かし、生きようとしていた。

タリアの胸が締め付けられた。何の感情かはわからない。なぜこの小鳥の姿に心が痛むのかも、理解できなかった。タリアが目の前の勾配を見上げると、さらに大きくなった雨粒によってさきほどよりも土が脆くなっており、獣のように四つん這いにならない限り、この穴から抜け出すことは不可能にみえた。せっかく助けた鳥を見捨てるわけにも、皇女としての品格を捨てるわけにもいかない。考えあぐねていたその時、一人の少年が現れた。

背が高く、修道士が着る黒いローブを身に着け、フードを被っている。瞳は青白く輝いていた。少年はタリアになにをしているのかと尋ねた。幼さの残る繊細な顔のわりに冷たい声。タリアは寒気のせいかと思ったが、今思えばすでに予感していたのだろう。この無表情な少年がいずれタリアを地獄の苦しみに追いやるのだと。その時、気付いたならば、鳥も放って地を這って穴から抜け出して逃げて、彼にあったことを頭の中から永遠に消し去ったのに。

しかし8歳のタリアにはわからなかった。彼女はトゲのある口調で、穴に落ちたのだと言った。少年はそれを聞くと、丁寧な仕立てのズボンや高級な靴が泥にまみれることも厭わずに穴の中へと滑り降りてきた。驚くタリアに少年は手を差し伸べるとタリアに向かって、掴まれ、と言った。

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忘れられた野原6話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

迷惑そうにしていても弱っている鳥をさすがに捨てられない、人間性がまだ残っているタリア

女の子が少年に出会いました

一から十まで間違っているのはお母さんで、憎しみはすべて娘が受け取ります

自分の心を傷つけないために悪女になったのか?

初恋ですね〜

バルカス、有罪です

ああ、なんだか美しいですね

古典文学ならではの古風でおとぎ話の雰囲気が出ていると思います

つかみましょう!

8歳のタリア。すでに今のタリアみたい

わたしの感想◎毒づくけれど、小鳥を助ける心。もしかして一見優しそうなアイラには無いものなのだろうか?アイラの性格やタリアがアイラを憎む理由はこれからわかるのかな

まとめ

忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました

5話

7話

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