忘れられた野原ノベル21話あらすじ・原作小説レビュー

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忘れられた野原
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※未読の方はネタバレにご注意ください

Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

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忘れられた野原21話あらすじ

エドリックは冷淡な上官と非難する市民たちを見つめ、重いため息をついて馬に拍車をかけた。引きこもっていた第2皇女タリアは、首都を抜け川辺で休息する頃にようやく姿を現した。野営の準備をしていた者たちは緊張した面持ちで彼女を見つめた。

一日に何度も着替えるという言葉は嘘ではなかった。タリアは黄金の刺繍が施されたシルクのドレスに着替え、城が買えるほどの高価なネックレスとダイヤモンドの装飾品を身につけていた。遠くからその姿を確認したエドリックは呆れた。夕食と野営の時に、なぜこれほど着飾るのか。彼は早くも疲れ果てた。

彼はため息を飲み込み、従騎士に馬を預けて皇女の前に進み出た。周囲を見渡していたタリアが鋭い視線を向けると、エドリックは喉が締め付けられる感覚に陥った。夕日に照らされたタリアは、炎と黄金で作られた存在のように見えた。彼は思わず後ずさった。彼女の繊細さが今にも砕け散りそうで、寒気を覚えていると、タリアが神経質な声で命じた。ここが気に入らないから野営地を移せと。

エドリックはようやく我に返り、背筋を強ばらせた。この女は見かけが華やかなだけの毒キノコだ。美しさに惑わされてはならない。彼は事務的に答えた。ここは近衛隊が安全のために選んだ野営地で、今さら移動できないと。タリアは冷ややかな視線を向け、自分の命令に従えと叫んだ。エドリックは呼吸を整え、今回の遠征の決定権はシアカン卿にあると繰り返した。タリアはせっかちに言葉を遮り、バルカスの許しがあればいいのかと問い、すぐに背を向けた。最初からシアカン卿に言いがかりをつけるつもりだったようだ。

エドリックは慌てて追いかけ、彼女を追い越した。何がそんなに気に入らないのかと問うと、タリアは大股で歩きながら答えた。全部が嫌だと。水辺も森も嫌で、虫がうじゃうじゃ湧いてくると。エドリックは水のない場所での野営は不可能で、森は大型魔物への天然の防壁になると説明したが、タリアは安全より羽虫に噛まれたことや、森の音が不快だと訴えた。どうやって寝ろというのかと。エドリックは呆れた。五歳の子供でもここまで我儘は言わない。彼は苛立ちを抑え、これから数日間の野営に適応する必要があると説いたが、タリアは野営地を移せば済むと甲高く叫び、疾走する馬のようにキャンプを横切っていった。

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エドリックは拳を握りしめ、一日中の行軍で全員が疲れているのに理不尽な理由で移動できないと厳しく告げた。世間知らずな物言いはやめて馬車に戻れと。タリアの顔がわずかに歪み、次の瞬間、鞭のような音とともに彼の右頬に鋭い痛みが走った。エドリックは険しい眼差しで彼女を睨んだ。軽い手出しは覚悟していたが、想像以上に気分は最悪だった。

屈辱感を飲み込もうとした時、タリアが彼の襟元を掴み、自分は皇帝の娘で、彼らは自分の便宜のための駒に過ぎないと。分をわきまえない口出しはやめろと言い放った。タリアは再び川沿いを歩き始めた。エドリックは硬い表情でその後頭部を睨んだ。上官のように、担いで馬車に放り込みたかったが、彼にはそれを許されるほどの後ろ盾はなかった。遠ざかる後ろ姿を見つめ、エドリックは苦々しい溜息をついた。この旅を耐えきれるだろうか。後頭部が痛み始めていた。

川沿いを歩く間、タリアは背中に刺さる視線を感じ続けた。肩越しに鋭く睨むと、人々が慌てて顔を背けた。いつもと変わらない反応だ。しかし、間違いなくセネビアが放った密偵がいるはずだった。もしかしたら全員が密偵かもしれない。セネビアは長年ガレスの支持基盤を崩すため心血を注いできた。今回、息子の障害物を一掃するつもりかもしれない。タリアは不安だった。標的がガレスやアイラなら問題ない。だが、もしバルカスが狙われているとしたら・・・。

タリアは焦燥に駆られて軍用天幕を見渡した。やはり宿営地を分けねばならない。物理的距離があれば、密偵たちの夜中の工作も難しくなる。彼女は歩みを速め、バルカスの愛馬トルクが繋がれた大きな天幕を見つけた。自分を見て騒がしく鼻を鳴らすトルクの横を通り過ぎ、薄暗いテントに足を踏み入れた。天幕の中は寺院のように端正に整えられていた。タリアは、仕切りの向こうに人影を認め、迷わずそちらへ向かった。

タリアは仕切りをまくり、キャンプを移したいが部下たちがシアカン卿の許可が必要だと言うこと、近衛隊がいつから序列もわきまえなくなったのかと、一気にまくしたてた。次の瞬間、彼女の体は硬直した。そこには上半身をはだけ、タオルで顔を拭うバルカスの姿があった。

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忘れられた野原21話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

どうすればいいの?たった一度の優しさを感じた相手に、タリアは全ての心を捧げてしまったようです。それだけ寂しいのでしょう

タリアに友達ができたらいいな・・・誰かタリアに社交性を教えてよ

それでも、馬とはうまくやっていたようです

どうやら計画された移動ルートで移動すると襲撃されやすいから、自分でカバーしようとしているようですね

バルカスが攻撃されるかもしれないと、むしろそれを心配したのですか?

え、それを心配していたの?

タリアに別の誰かができるといいな。結末は、タリアがすべての記憶を忘れて無邪気に生きてほしいな。バルカスのことも忘れて、それでバルカスが後悔の主人公のままでいてほしい

ここにいるヒロインも十分に理解できるけど、ただ哀れとかばうにはあまりにも・・・

俺たち、タリアのストーリーを見てきたからうなずきたくなるけど、何も知らない騎士はめっちゃイライラしそうだね

バルカスのことを心配するのはわかりますが、もう少し頭を使って欲しい。あんなふうに無理やりで、誰が理解するでしょうか?

わたしの感想◎やはり7年の間にいろいろと教えてくれる賢い仲間が欲しかったというのに尽きる・・・

まとめ

忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました

20話

22話

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