※未読の方はネタバレにご注意ください
Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
忘れられた野原68話あらすじ
バルカスが彼女の肩を掴み、ゆっくりとこちらへ向かせ、片頬を包み込んだ。どうしても彼の目を見ることができず、視線を彼の顎に落としていると、驚くほど温かく柔らかな唇が口角にそっと触れては離れた。そよ風のように軽い、キスと呼ぶことさえためらわれる一瞬の接触だったのに、心臓が細かく刻まれるような感覚に陥った。司祭が儀式の終了を宣言し、形式的な拍手が響いた。
腰を抱き寄せられたまま参列者の間を通り抜け、礼拝堂の入り口でバルカスはタリアに外套を羽織らせ、片腕で抱え上げた。どこへ行くのかと尋ねると、皇宮の外に仮住まいを用意してあると答えた。セネビアが盛大な披露宴を準備していたはずだと困惑するタリアに、やるべきことはやった、見せ物として残る必要はないと冷ややかに告げた。
彼は泥水の道を進み、シアカン家の紋章が刻まれた馬車の前で止まった。
詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!
忘れられた野原68話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

幼い頃から過酷な教育を受けて、感情をそぎ落とされたように生きてきたあの子の口から、「心が乱れる」なんて言葉が出たってこと? 状況はめちゃくちゃシリアスなのに、にやけが止まらない

バルカス、タリアのこと大好きすぎでしょ。これでついに結婚したってわけか

もしやタリアが自分とのキスを嫌がっていないか、おどおどと顔色をうかがうバルカス! 結婚式のタリアは、自分がなぜここにいるのか怯えているハムスターみたい。精一杯怒っているのに、それすら可愛すぎる。これまで必死に針を立てていたハリネズミが、自分を大切にしてくれる人たちの傍で、少しずつ穏やかになっていくのを期待しています

ずっと敬語だったのに、感情が高ぶって獣みたいになる時だけタメ口になるの・・・最高。バルカス、やってくれたな

タリアが首にしがみついたら、「彼女の背中をそっと抱き寄せて、ゆっくりと雨の中を歩き出した」バルカス。あのボタン事件の時みたいに、わざとゆっくり歩いてるの? 完全に愛じゃん

タリアのとろんとした目が「心が乱れる」というバルカスの言葉・・・最初はニヤけちゃったけど、読み返してみると切ない。生きる意志が全く感じられない虚ろな目で窓の外ばかり見ているから・・・消えてしまいそうで、だから「心が乱れる」って言ったんじゃないかな? 前の巡礼の道でも、タリアがナイフを持っているのを見て自傷行為かと誤解してましたもんね

心が乱れるんだって、バルカスが。感情を表に出したのはこれが初めてじゃないかな

皇宮はタリアにとって一度も「家」だったことはなかったけれど東方のシアカン城が、タリアにとって唯一の安らげる場所になってほしいです

アイラと婚約したのは皇后を牽制するため。タリアと結婚したのは、愛しているから守るため

バルカスが部下に「いつも通り」皇后の動向を探らせて、ガレスが余計なことをしたら報告しろと言っているのも、実際はタリアに害が及ばないように注視しているように見える

シアカンが密かに帝国からの独立を準備していて、神殿からの洗脳教育やアイラとの結婚も表向きなだけだったとしたら? タリアを守るために領地や軍事など重要なものを差し出して、独立計画を一部延期したり諦めたりしたとしたら? それなら、タリアが「銀の王冠が見える」と言った時に驚いたのも説明がつく

これまでガレスがタリアを叩くたびに、バルカスがどうして毎回現れるのか不思議だったけど、監視させていた騎士がいたからなんですね。「心が乱れる」というのは、タリアが足の痛みのせいで薬に酔っているのが見ていて辛いってことじゃないかな。唇じゃなくて口角へのキスだったのが、もどかしい

タリアが逃げ出さないかハラハラしながら密着ガードして、めちゃくちゃ気力を使い果たしたバルカス。お疲れさま

苛立ちを込めて吐き捨てたけど、言葉通り、タリアは足に大きな怪我を負ってから、本当に毎日痛みに苦しんでいたんだよね・・・

見返しても今回の話は歴代級。バルカスの感情の変化が見えて本当に最高です。「心が乱れる」なんて感情をどうやって自覚したのかが気になりすぎる。「煩わしい」とか「面倒だ」と思うはずなのに、どうやって「心が乱れる」と受け入れたのか・・・

皇宮から遠く離れた場所に仮の新居を用意したのって、タリアを守るためかな?

初夜を迎えなければ、結婚していないのも同然でしょ。バルカスがそんな隙を残すと思う? もう自分の妻で、自分が守る存在なんだから

前の部分を読み返したんだけど、巡礼旅行の雨の日にバルカスがアイラを抱えて行った時は「一瞬で後庭を横切った」と書いてある。でも今回タリアを抱く時は「ゆっくり歩く」・・・。こういうところに明確な差が出てるね。

ずっと話しかけて、無視もせず気にかけて・・・これが愛じゃなきゃ何だっていうの。

じれったくてたまらないけど、第一皇女がどこにいるのか分からなくて不安

バルカスはいつも石鹸と薄荷の香りがしていましたが、今日は結婚式の礼服・・・新しい服だからか・・・薄荷の香りがせず、石鹸の香りだけするみたいですね。タリアの言葉ひとつひとつを気にするバルカスの純情にやられる

タリアを成長させてあげてください。一体どうやったら成長できるのか、今のところ見当もつきません

タリアが今まで知らないでいたことがどれほど多かったか、想像もつかない。ついに危険な陰謀の巣窟から抜け出すんだね

これからは「タリアに狂った男」の姿をたくさん見せてくれるのを期待しています
わたしの感想◎雨の描写は静かで美しく、馬車はふかふかにされているし、すべての行動や言葉にバルカスのタリアへの心を感じる
まとめ
忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました
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