※未読の方はネタバレにご注意ください
Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。
韓国語からの翻訳なので細かい間違いはご容赦ください。名前は特に固有名詞を日本語にする場合は異なる場合が多いので、あとで修正が入るかもしれません。
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
忘れられた野原143話あらすじ
バルカスが差し出す宝石のような赤い果実を口に運びながら、タリアは下腹部に手を当てた。妊娠を知った当初は体のわずかな変化すべてが不吉に感じられたが、シアカン家の治癒術師ティウランの助言のおかげで少しずつ落ち着きを取り戻していた。
心に余裕が生まれ、初めてお腹の子と向き合えるようになった。もともとは保身のために授かった子だった。それがこれほど気になるとは思いもよらなかった。髪や瞳の色、どんな顔をしているのか。好奇心は日に日に膨らみ、バルカスでさえ二の次になるほどだった。
もし女の子だったらと尋ねると、考えたくもないと、バルカスが低く呟いた。タリアが凍りつくと、彼は続けた。彼女に似ていたら羽虫のような連中が群がるだろう、それを片付けるだけでも並大抵ではないと。タリアの胸に、経験したことのない恐怖が押し寄せた。
だからこそ守らなければならないと訴えると、彼は当然だと頷きつつ、いずれ信頼できる婿養子を見つけると言った。結婚など絶対にさせないと、タリアの声に棘が混じった。両腕でお腹を抱え込み、一生自分がそばに置くと叫んだ瞬間、自分の声に涙が混じっていることに気づいた。
自分の子を、決して見知らぬ場所に一人きりで置いたりはしない。知らない人たちの中で恐怖に震えさせたりもしないし、一人で寂しさを噛みしめさせたりもしない。いつだって、いつだって私がそばにいてあげる。毎晩抱きしめて、守ってあげると――独り言のような言葉は、やがて啜り泣きに変わっていた。
詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!
忘れられた野原 webtoon化決定!
なんと!韓国kakaoで忘れられた野原がwebtoon化することが発表されました!そして、ピッコマにも来てくれました!
忘れられた野原143話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

・・・バルカスだけでなく、読者の心までバラバラに引き裂かれました。あんなに寂しくて怖かったはずなのに、子供にだけは安全で頑丈なフェンス(居場所)になってあげようとするなんて・・・。それがタリアの本質的な人間性なんだろうし、だからこそバルカスは余計に狂おしい気持ちになるんだろうな。読者も気が狂いそう。どうしてこの子は、こんなにも底抜けに透明でいられるんだろう・・・

セネビアとは違って、タリアは母性愛があふれ出てますね。もう自分の子供を守るために、頼もしい居場所を作ってあげているなんて

自分が経験した痛みを愛する人たちには味わわせたくないという思い・・・。これぞ「生まれながらの優しさ」そのもの。

今日のタリアは本当に切ないけれど、生まれてくる子を愛し、どんな時でも守り抜く強い母親になりそうで、なんだか胸がいっぱいになりました

「私は自分の子を、決して見知らぬ場所に一人きりで残したりしない。知らない人たちの中で恐怖に震えさせることも、一人で寂しさを噛み締めさせることもしない。いつだって、いつだって私がそばにいてあげる。毎晩抱きしめて、守ってあげるわ」涙が止まらない・・・。タリアの人生に欠けていたもの、そして彼女が最も切望していた願いが凝縮された言葉

「男の子であっても皇室や神殿には送らない」というタリアの言葉に、バルカスは救われたような気持ちになったのではないでしょうか。だからどうか、タリアと子供を守ることを、ガレスやアイラよりも優先してほしい

子供の存在がバルカスよりも気にかかるなんて、ついにタリアの中の優先順位が変わってきたんだな・・・

ガレスとアイラより優先してくれという言葉を飲み込んで言えないのが、本当に切なすぎる・・・。胸が締め付けられる

最近のバルカスが、タリアに言われた通りに動いてるのが面白い

「いつだって私がそばにいてあげる」「毎晩抱きしめてあげる」。それはタリアが一生をかけて望んでいたこと。セネビアも、乳母も、誰もタリアに与えてくれなかったことが、実はそんなに難しいことではなかったという事実に胸が裂けそうです。バルカスも、今は感情が欠落しているけれど、親の愛情を受けずに育ったのは同じだから、「息子でも娘でも一生一緒に暮らそう」という言葉は、どんな告白よりも心に響きました

そういえば、この二人、どちらも幼少期が壮絶だったもんね・・・

まだ生まれてもいない(性別も分からない)娘に近づく男たちを「虫けらども」と表現して、今からイラついてるバルカス面白すぎる「感情を去勢された」と言っていたバルカスさんはどこへ行ったんですか?

タリアがお母さんになるところ、絶対に見たいです!! 幸せになってほしい・・・!

母親はいても常に孤独で、夫はいても「完全な味方」や「家族」だとはまだ思えていないみたい・・・。子供だけが自分と「家族」になれる唯一の存在だと考えているようで、切ないですね

タリアが「私の子」と言い続けていたのが気にかかっていたけど、バルカスの誓いの後は「私たちの子」と言いましたね。改めて切なすぎる

バルカスそっくりの息子が生まれたら、バルカスは後回しにされてタリアは息子を溺愛しそう

タリアとバルカスが協力して皇室や神殿から子供を守り抜き、幼少期の虐待やトラウマを癒やしてほしい

タリアが聞く前に、バルカス、お前の口から言うべきじゃないのか? ガレスやアイラよりも、タリアと子供を優先するってさ

産まれた瞬間に皇室に奪われそうになって、バルカスが独立を考え始める展開になるのかな?

ティウランは経験があるから、より慎重にタリアに寄り添っているみたい

読み返してみると、タリアがバルカスに「私と赤ちゃん」を守ってと言うのではなく、自分抜きで「赤ちゃんを守って」と言っているのがあまりにも切ない。自分はどうせ守ってもらえないと思っているのかな

季節の変わり目のドライアイで目がシバシバしてたけど、今夜は潤った状態で眠れそうです。その切実さが理解できすぎて、勝手に涙が溢れてきました。二人とも外見は美しくて堂々としているけれど、心には子供の頃の傷を抱えているから、子供が生まれたら誰よりも愛してあげるはず。そんな幸せな姿をいつまでも見ていたい

サケのように(何度も戻ってくるように)何度も読み返しに来ちゃう。143話は私の一番のお気に入り回になりそう・・・。すべてが詰まってる

これまでタリアがどれほど怖くて寂しかったか・・・。バルカス、これだけは分かってあげて
わたしの感想◎タリアが子供にしてあげたいこと、涙が出た。全部タリアがしてほしかったこと・・・
まとめ
忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました

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