弓で無双する初心者ストリーマー漫画59話あらすじ&韓国漫画レビュー

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

この記事では、ピッコマ大人気漫画「弓で無双する初心者ストリーマー」のあらすじと韓国でのレビューをまとめました。

弓で無双する初心者ストリーマー59話あらすじ
弓で無双する初心者ストリーマー59話レビューまとめ
まとめ

弓で無双する初心者ストリーマー59話あらすじ

放送を流すやいなや視聴者が8300人を越えた。キム・ジェヒョクは両手をあげて喜ぶが、反面、気になることがあった。アーチェリーの昔の仲間に知られること、そして右手のこと、これらはサンヒョンにとってトラウマになっている。ジェヒョクは、会社に連絡し、先日撮影した「解体アナライザー」の最初のアーチェリーの部分を全カットするようお願いした。

配信を始めたアーモンド、あまりの多くの視聴者が見ていることに戸惑う。世界中から観にきている人がいる中、初めから見てくれているお馴染みの名前もある。それを見て少し落ち着くアーモンド。やるゲームはバトルラージだ。2週間以内にダイヤランクにいく約束をしたからだ。多くても後4局、問題なく行けるはずだ。

そして視聴者から「ハヨンさんって綺麗だった？」「電磁波と同点だった時、どんな気持ち？」などゲームと関係ない話題を振られた。そんなことは初めてだったが、少しゲームの前に雑談をしてみることにする。

「同点だった時はマネージャーの腕を掴んで詰め寄りましたね」、なんて言うと、ジェヒョクがチャットに入ってきて、「あれは痛かった」と言う。ご本人登場！と視聴者は笑ったが、サンヒョンはジェヒョクをバンする。するとカプセルを叩かれるアーモンド。そんなことをしゃべっていると、電磁波の話になった。実は電磁波というなまえも最近知ったと正直に話す。皆が言うには電磁波は、配信中喋らないらしい。声がコンプレックスなんだそうだ。

サンヒョンはしばらく雑談をしていた。

とある大きな部屋の大画面で、その配信を見ていた1人の女性がいた。女性はつぶやいた「いつまで騒いでんの。」

サンヒョンは雑談を続けていた。「最後運ばれた話は？」と問われ、ゲームに体質が合わなかったが、適度な運動すれば良いらしいと嘘をついた。ゲーム内で弓が撃てるこの仕事を長く続けたい。

「さあ、ゲームを始めます。」

昇格戦まであと一局だ。そこで配信をやめる。

先程の女性は車椅子に乗っていた。難しい表情でリモコンを放る。