クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様漫画43話(シーズン1最終話)あらすじとレビュー

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

『私を捨ててください』の作画chero先生、コンテkotavi先生、『オオカミ屋敷の愛され花嫁』のkimnorang先生によるロマンスファンタジー。混血と疎まれた健気な少女が今度こそ幸せを手にすることができるのかー「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」漫画アプリ「ピッコマ」で連載中、ぜひおすすめです。

韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、原作小説は外伝まで完結しています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。各話一覧表は以下のリンクから

クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様人物相関図

クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様43話（シーズン1最終話）あらすじ

翌日。皇室から帝国民へ閉会式事件について公表した。内容は、皇室狙った事件に皇太子が巻き込まれたことで暴走が起きたが、光の加護によって落ち着いた、犯人を捜査中、というものだった。ティエルによるイアンへの刻印については伏された。

ティエルは祖父に呼ばれ、ティエルを当主にする説明をされた。アステリアンの家主、ヒョウ一族の長と。皇太子妃として皇城にあげられないため、成人するまでアステリアンが保護するため。しかし、ティエルは自分があと10年たったとしても当主が務まるとは思えなかった。

ティエルは、自分が当主になることが皆のためになるのか、アステリアンは困らないのか尋ねた。公爵は、ティエルに当主職を望むのは家族皆がティエルを大切に思っているからだ。皆のために継いでほしいと願った。ティエルは公爵の言葉をしっかりと受け止め、目を閉じて考えをまとめ、両手をぎゅっと組んだ後、目を見開き、それぞれの拳を握りしめ、しっかりと「はい！」と返事をした。ティエルは頑張って学び、早く大きくなって、当主職を祖父に返そうと決意した。

首都のネスティアン別荘。7歳のティエルが当主を次ぐと聞いて、驚く侯爵。さらに刻印についても告げられた。怒りに耐えられない侯爵に、怪しい黒いモヤが忍び寄り、話しかけた。侯爵の体の中にモヤは入っていった。ヒョウ一族としてネスティアンはティエル継承に反対すると執事に告げると、侯爵の中のナニカも笑っていた。

皇宮。イアンに自粛を伝える皇帝。一人残されたイアンはうなだれていた。刻印は双方の意思があってこそ可能。無意識のうちに自分がそれを望んでいたなんて。誰と刻印することになってもティエルだけはそうならないことを願ったのに、イアンにとってあらゆるものの中でもっとも貴重で、大切で、いつだって笑顔でいられるように守ってあげたい存在だったティエル。それなのに、もしも彼女のことを大変な目に合わせてしまったらどうしよう・・・自分はどうしたら良いのだろう・・・イアンは涙が止まらなかった。

hero先生、kotavi先生よりシーズン1終了コメントあり

みなさん、この作品を愛してくださり、ありがとうございます。シーズン2はティエルの前に新しい冒険と苦難が繰り広げられる予定です。大活躍しますので、新しい登場人物、ワクワクするエピソードをお楽しみに！リクエストにより各種グッズも準備中です！しばらく休んで戻ってきます。これからもどうどよろしくおねがいします。（シーズン2まで泣いているだろう、イアン・・・）

クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様43話（シーズン1最終話）レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

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