悪役を救うリスになりました漫画42話あらすじとレビュー

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで大人気漫画「悪役を救うリスになりました」作：pingogha先生、Byulbylto先生によるロマンスファンタジーです。ぜひおすすめです。

韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。各話一覧表は以下のリンクから

悪役を救うリスになりました42話あらすじ

ユリカはポケットの中で外が見えなかったが、爆音とヨハンの声が聞こえた。第2皇子がヨハンに言う。反逆とみなして、ヨハンの爵位を剥奪して、ユリカが自分を選びやすくするか、と。ヨハンは黙れと言いながら、第2皇子の周囲を破壊した。

皇族には魔法を使えない、と油断している第2皇子をヨハンは拳で思いきり殴る。パンチとキックで第2皇子は倒された。結界が解かれたのを感じてユリカがポケットから出てみると、周囲は木々が倒され、横に寝ている第2皇子の顔は傷だらけでボコボコだった。

ヨハンが息苦しそうに床に座り込んでいた。ひどく顔色が悪い。それなのに、ユリカの心配をするヨハン。ユリカはすぐにヨハンに触れて、落ち着かせ始めた。ヨハンの震えがおさまらない。見ると、ヨハンは泣いていた。先ほどまで、ユリカを失ったかと思って、ヨハンは限界だったのだ。第2皇子に直接魔法を当てなかったのも、ユリカを傷つけないためだった。

自分のことよりもユリカの心配を優先するヨハンの姿に、ユリカは魔法使いの神獣への執着という複雑な考えは捨てることにした。ユリカはリスのままヨハンの頬にキスをした。ヨハンのそばにいると決めた。だって、ユリカがヨハンを好きだから。

悪役を救うリスになりました42話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

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