シスコン夫と離婚します！漫画84話あらすじ＆韓国原作漫画レビュー、感想

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

「公爵家のメイドに憑依しました」のAlohaが画く、ピッコマで連載中の「シスコン夫と離婚します！」（原作Oaen）韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。

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シスコン夫と離婚します84話あらすじ
シスコン夫と離婚します84話レビューまとめ
まとめ

シスコン夫と離婚します84話あらすじ

皇后宮。皇后はイーデルに、自分の甥であるビロードと結婚を前提にお付き合いしてみないかと提案した。ビロードは良い夫になると勧めてくるが、イーデルは帝国最高の夫と呼ばれたリアンドロとも離婚したよ！と事前のイメージなど信用できず、結婚も恋愛も考えていませんと断った。

第2皇子と親しそうだけど、と言い出す皇后に、死ぬほど忙しい中呼び出されてされる話がこれなの！？とイーデルは呆れた。イーデルはテレンスについて、自分の良き親友であり、協力者ですと伝えた。未来についての可能性はわからないと答えた。

皇后はテレンスはイーデルを利用していると言い出した。皇室が最上級の魔石鉱山を個人所有のままにしておくと思うのか？と。

その頃、テレンス。ミハイルと共に皇帝の執務室にいた。皇帝はリエナの件でミハイルを叱った。ミハイルはそんなことよりも皇室が所有せねばならない鉱山についての話が重要だと言い出した。諸国民全員が鉱山の所有者はイーデルだと知っているなかでどうしろというのかと皇帝は尋ねた。その様子に、鉱山のニュースをマスコミに素早くリークしたイーデルの選択は正しかったとテレンスは思った。ミハイルは汚名は自分が被ると言い出し、すでにビロード公爵家の私兵を鉱山に送り込んだと言い出した。理由なんて後でどうとでもなると。

時を同じくして、皇后もイーデルにビロード公爵家の私兵が鉱山を占領する予定だと告げた。黙って聞くイーデルの横にあるバッグの中で神獣さまが怒りに燃える。イーデルは招かれざる訪問客がやってきたことは知っていますと言った。

実は二日前。夜、ベッドで寝支度をしていると、神獣が自分の家に侵入者がやってきたと言い出した。目的のためなら他のものの命すら傷つけかねない不愉快な欲を感じる、と言って、神獣は行ってくる！と叫ぶと一瞬で消えた。その後、主に頼まれたので、殺さず叱るだけにしたとのことだった。

皇后は皇室騎士団もほぼ自分の配下の者であることや、第2皇子とイーデルの間の契約は皇室とは関係なく独断契約だったことにすれば良いのだと言い出した。鉱山で、イーデルの部下らしき人間すらいなかったそうだと皇后は付け加えた。

皇帝陛下もこのことを知っているのかとイーデルは尋ねた。