※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
「公爵家のメイドに憑依しました」のAlohaが画く、ピッコマで連載中の「シスコン夫と離婚します!」(原作Oaen)韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
シスコン夫と離婚します!104話あらすじ
ミハイルはリエナに、距離を置きたいと切り出した。もう一度考え直す時間が必要だと言い、リエナにも自分のような身勝手な人間と一生を共にしていいのかよく考えてほしいと告げた。不安そうなリエナをよそに、ミハイルはしばらく王宮を離れるつもりだと言い残し、背を向けた。リエナが必死に呼びかけたが、ミハイルはそのまま部屋を出ていった。
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一人になったリエナは手紙をしたためていた。ミハイルがあれほど悩んでいたことに気づかなかった自分を責めながらも、次々と押し寄せる問題に苛立ちを募らせていた。神殿はイーデルの時のような低価格では魔石を渡せないと騒ぎ立て、マティマ商会にまで手を離された。自分を捨てて手を組んだ相手がセシル・イベールだと知り、カイスもセシルもミハイルも皆大嫌いだと叫び、もう二度と関わらないと吐き捨てた。
そこへおじのアイザックが現れた。リエナは限界だと訴え、ミハイルまで問題を起こすと嘆いた。アイザックが皇子への手紙を書くのが嫌なのかと尋ねると、リエナは先に悪いのはミハイルの方だと反論した。婚約延期の話で社交界に変な噂が立ち、会いに行っても会ってもらえないと不満をこぼし、信じられるのは家族だけだと言って実家に帰ると告げた。アイザックは優しく送り出しながら、商団の仕事は引き受けておくと請け合った。リエナが去った後、アイザックは不敵な笑みを浮かべた。
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カシウス邸に帰ったリエナをメイドたちが喜んで迎えた。父の居場所を聞き、客がいるという制止も聞かず応接室に飛び込んだリエナは、そこにイーデルとアンジェラ先生がいるのを見て凍りついた。二人の向かいのソファには、父と兄二人が座っていた。
公爵は、アンジェラとイーデルからすべて聞いたと告げた。セシルと親しくしていたのはイーデルであり、リエナが養子に入るために自分を騙していたという事実だと。リエナは嘘だと否定し、施設でいじめられていた自分を皆で陥れようとしていると主張した。
公爵はならばと問うた。セシルが結婚する前夜、自分に何と言ったか答えてみろと。リエナは奥様もそこまでは話してくれなかったと目を逸らした。公爵はおかしいなと返した。イーデルは正確に当てたのにと。リエナがイーデルを睨むと、イーデルは穏やかに微笑み、人を騙した者には報いが、傷つけた者には相応の罰が下るのが道理だと語った。
リエナは兄のリアンドロに教わったのだと言い張ったが、リアンドロは今日初めて聞いたと否定し、弟もそんな話をした覚えはないと言った。リエナは涙を流し始め、なぜ家族が自分を信じてくれないのかと訴えた。ルシビウ子爵が知っている母の言葉を、君は知らないのかとリハイムに言い返された。リエナは子供の頃のことだから忘れたと叫び、イーデルに自分が話したことを覚えていただけだと言い繕った。七年もの間、親友として何でも共有してきたのだからと。
公爵が口を開いた。イーデルが自分の友人だったという事実を、ようやく認めるのだなと。リエナが言葉に詰まると、公爵は続けた。親友だったと言うなら、リアンドロがイーデルを連れてきた時、なぜ何も言わなかったのかと。リエナは記憶を失っていたようだったからと答えた。
公爵は、あの時リエナが自分たちへの愛情をイーデルに奪われるのが怖いと言っていたことを思い出していた。リエナはかつてこう言ったのだ——自分は養子であり、同じ愛情をウォリス令嬢も受けることができる、そうなれば自分はお払い箱になると。
家族三人の厳しい目がリエナに向けられた。公爵は静かに言った。最初から自分のものではなかったからこそ、奪われるのが怖かったというわけかと。リエナは真っ青になり、体を震わせた。
シスコン夫と離婚します!104話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

読むほどに思うんだけど、リエナは世論のような不特定多数の意見や情緒を操ることには長けているのに、対面で会う人の感情には本当に疎いよね。一般的な共感能力がないというより、感情の変化そのものをキャッチできていない気がする。1回目の人生からして元々そういうのが苦手そうだったけど、「祝福」のせいで周りからちやほやされるばかりだったから、完全にその機能が壊れちゃったんだろうな

リエナ、絶賛どん底に転落中ですね

あちこちで爆弾を爆発させておいて、今さら家に帰って何をするつもりなんだか。あっちでも全ての真実がバレたみたいだし「アンジェラ先生」もいることだしね!!!!!

リエナはもともとの本性にも問題があるけど、「祝福」が子をダメにしたんだと思う。祝福で洗脳された人たちは無理な要求まで何でも聞いてくれるから、10年以上の間「女神に祝福された自分」として望みが叶わなかったことがない環境に浸かりすぎて、何が間違っているのか分からなくなってるんだと思う。洗脳された人たちはリエナが配慮のない言葉を使っても不快に思わないから、何が失礼な言葉なのかすら認識できていないんだろうね

皇太子、完全に目が覚めたね〜!リエナ、公爵家からも見捨てられるのかな。どう見てもアイザックが商団の金を横領してるっぽいし

確か回帰前の皇太子が皇帝になった時は名君だって言われていたのに、リエナのせいで台無しになって・・・今から立て直せるのかな

一番愛を望んでいた人が、実は一番愛を商売道具として見ていたなんて・・・皮肉ですね。結末も、よくあるロマンスファンタジー風に終わらせるより、こういう皮肉さを残して終わるといいなと思います。考えてみれば、リエナは愛を知らなかったし、そもそも砂の上に築いたものだから、愛を砂粒のようにしか見ることができないのかもしれません

自分の口で「結婚は商売であり、明白な取引だ」と言ってしまったのは、本当に取り返しのつかないミスだと思う。ミハイル皇子が盲目的な愛情を注いでいるから、それを当然のこととして受け流すリエナの反応は今に始まったことじゃないけど、あんなリエナでも祝福のせいでお互い愛情以上の感情を抱いていたから、受けるショックは大きいよね

原作の悪神も本当に悪神なのですか?単にリエナの思い通りに回る世界を支配しようとする平凡な神ですが、リエナの意志に反する者が悪神として追い詰め、処理してしまったのではないでしょうか

自分が奪われるという被害妄想で、親友として見なしてくれた友人を地獄に送り、残っている子どもたちもあなたに何もしなかったのに、自分に対して不当ないじめをしたと嘘をつき、バラバラに散らしたと言うのですか?これらすべてがあの若い年齢で??帰還してからまだ間もない時に?そう言って、カシウスに行くと、今までずっと私のことを知らなかったと言うのですか?お前は本当にイーデルのせいだと言う資格すらない
わたしの感想◎ああ、家族からも・・・ミハイルの件は損得もあっただろうけど、さすがにリエナも家族の件はショックじゃないかな
まとめ
シスコン夫と離婚します! あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
105話
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