「この結婚はどうせうまくいかない」ノベル493話(外伝21話)あらすじ・原作漫画レビュー

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この結婚はどうせうまくいかない外伝
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※未読の方はネタバレにご注意ください

ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

イネス前前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない前世

イネス今世6才時点での相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない今世

イネス今世(現在)相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまく行かない
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この結婚はどうせうまくいかない493話(外伝21話)あらすじ

数日前の池畔でのピクニックがよほど気に入ったのか、その夜の間中、イザベラとフアンは食卓の上で繋いだ手を離さずにいた。息子のカッセルは両親のそんな姿を一瞥して通り過ぎるだけだったが、イネスにとっては違った。その光景を一晩中何度も思い返し、愛おしさが募った結果、エスカランテ公爵夫妻を追い出すように十日間の遊覧旅行へ送り出したのだ。冷え込むメンドーサの季節、フアンには南方の静養が、イザベラには宮廷を離れた生活が必要だった。

当然、彼らの仕事はイネスに残された。イザベラは一度死にかけたフアンを過保護に守りながら対外的にも無理を重ね、とりわけカイエターナの機嫌取りに心を砕いていた。必要とあらば、毎日でもあの顔を拝みながら。イネスはその責任を引き受け、何日も王宮に詰めていた。最近イハル家で起きた事件のおかげでカイエターナはこの上なく上機嫌ではあったが、傍にいるとひどく疲れが溜まった。

イネスは皇后のカウチに半ば横たわり、うたた寝をしていた。主である皇后も侍女たちも誰も気に留めない寛いだ空気の中、カイエターナは口述を続けていた。カルデロン提督の娘を後ろ盾に帝位に就いたくせに、ありふれて余っている品物のようだった皇子が、いかに強欲で残酷だったか。書記の男は冷や汗を拭いながら、カイエターナの言う「リライト」――実質そのまま書き写せという指示――に従っていた。

立派に成人した兄弟たちが揃って非業の死を遂げたのは偶然かとカイエターナが問えば、男が答えようとするのを遮り、答えは求めていない、書き続けろと命じた。マクシミリアーノには「合法的に」処刑した兄弟もいたが、全員を合法的に排除するのは現実的に困難であり、後ろ暗い過去を抱えることは歴代の君主が受け入れてきたことだった。よほどの人数を殺しでもしない限り、皇帝が殺人者だと非難されることなどそうそうない。

しかし、皇帝の癖のような姦通や愛人たちの果てしない一覧が、突如世間の批判を浴びたように、他の過ちもいつ露見するか分からない。それがマクシミリアーノが抱える人知れぬ不安だった。この部分は書面に残すのはさすがにまずいのではと指摘する書記に、カイエターナはオルテガの民衆の忍耐力を嘲笑い、大きな見出し文字でもないこんな薄っぺらで稚拙な話を、一言一句漏らさず読み耽っているのは、皇帝だけだと言い放った。

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もちろん、題材が題材だけに、最近のオルテガの人々は並々ならぬ興味を持って、それこそ「繊細な読解」を繰り広げているのだが。カイエターナは、どうなろうが自分には関係ないと思っているだけなのだ。歳をとった皇帝は自分のこととなると一行も読み飛ばさず、寝ている間もどこかで誰かが悪口を言っていないかと目を光らせていると笑った。

盤石だった力が揺らぎ疑心暗鬼になっているからこそ、カイエターナは人目を盗んでいじめたくなると微笑んだ。イネスは薬茶を啜りながら、意地悪な言葉だと口にしながらも、わざとらしく眉間にしわを寄せて続けた。

不慮の事故でひとり息子を亡くした皇后に、成人した私生児を押し付けておきながら、さらに別の私生児をもうけようとしている皇帝の所業を、何度でも繰り返し書き記す必要があると述べた。ひと時も女を抱かなければ耐えられないほど、常に情事のことばかり考えているのか、もしくは、あり得ないことだが、その息子に嫉妬でもしているのかと。

その不慮の事故と自分は、微塵も関わりがないと言わんばかりの傍観者的な物言いだった。オスカル・ヴァレンザではなく、ただカイエターナの息子が死んだとでも言うかのように、あるいは、かつてはカイエターナにとって貴重で必要だったが、失ってしまった何らかの「物」について論じているかのように。しかし、イネスだけでなく、カイエターナもまた無表情な瞳でその言葉を聞いていた。自身のあらゆる感情と人生の絶望は、すべてこの下の地下室に完璧に置いてきたとでもいうように。

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そして自らの死んだ息子を冷淡に比喩として引き合いに出し、「『亡き皇太子』がいかなる罪によって没落したというのに、その父親がいまだに女遊びに現を抜かしている様が……忠実な臣民たちの目にどう映るかは火を見るより明らかではないか?」と述べて、そのまま書くように、今後はオスカル・ヴァレンザが誰の息子であったかを強調しろと書記に命じた。

亡き皇太子が刃物まで持ち出して手に入れようとした従兄の妻と、その暴動で暴徒に殺された皇太子の母。平然とした二人の女を前に、男だけが干からびそうな顔をしていた。侍女たちは不敬な言動など聞こえぬふりで優雅に過ごしていた。皇帝に対する不敬な言動など聞こえないと言わんばかりに、忠実に耳を塞ぎ、窓辺の観葉植物を拭いたり刺繍をしたりしながら、優雅に時間を潰しているのは言うまでもない。

皇太子マッテオの実母レジーナ・メルロの微妙な裏切り以来、カイエターナは侍女を弱みを握れる者だけ、少数に厳選した。ただ、イザベラでさえ意外だと驚いたことだが、かつては一介の侍女に過ぎなかったメルロ家の女が、一夜にして皇太子の生母となったことについては、カイエターナはそれほど歯噛みして悔しがることはなかった。

むしろメルロが自分の手から子供を無事に守り抜いた事実に感銘を受けているようだった。それは敗北を潔く認める軍人のような毅然さだった。目をかけている甥の妻が、実はその隠し子の救出から利用まで画策していたと知れば、束の間の平和な気分など消え去るだろうが。

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この結婚はどうせうまくいかない外伝21話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

カイエターナには最後まで知られないように

本当に殺伐とした貴婦人たちの平和

イネスの肝の据わり方、やばい……羨ましい♡ラブ・ラブ・ラブ♡

画家イネス

あぁ……エスカランテ家の人の中で唯一嫌いな人……

わたしの感想◎マッテオの件が一段落して暇になった皇后がこちらになにかやらかさないようにも、皇帝をターゲットにするように奮闘中〜

まとめ

この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

492話(外伝20話)

494話(外伝22話)

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