※未読の方はネタバレにご注意ください
ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
イネス前前世相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

イネス今世6才時点での相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

イネス今世(現在)相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない95話あらすじ
8章 人魚と兵士
ラウルがカッセルの本格的な監視を始めて10日が経とうとしていた。司令部の内部にまで張り巡らされた監視網は日ごとに精巧さを増したが、得られる成果は乏しかった。イネスにとって、それは予想通りの結果だった。近視眼的な判断を下すなら、現状では時間と労力の無駄とも言えた。外側から見えていた通りの代わり映えしない中身を、わざわざ暴いて確認したに過ぎなかったからだ。
カッセルの一日は官邸と司令部の往復に尽きた。朝は出勤し、夕方に勤務を終え、訓練場で汗を流して帰宅する。極めて誠実で面白みのない日課だった。報告しているラウルでさえ、心底退屈だと言わんばかりの顔をしていた。カルステラの軍港には将校用の賭博場や酒場、娼館が軒を連ねており、将校の過半数はそうした場所を転々としていた。その中でカッセルのように質素に暮らす者はごく少数だった。
イネスはカッセルが賭博場や娼館とは無縁の人種だと確信していた。根が善人であり、時折こちらが罪悪感を覚えるほどだった。しかし同時に、いずれ彼がカフェで愛らしい女性に手を出す姿も容易に想像できた。顔自体が誘惑のようなもので、そこに座っているだけで女たちの人生を狂わせてしまう。今は自重しているのだろうが、それもこの結婚生活への妙な興味が続く間だけだろうとイネスは見ていた。
カッセルは結婚してからどこかおかしくなったように思えた。受け入れがたい結婚を呑み込んだ末の、一種の現実逃避なのだろう。ままごとのような睦まじい生活は、いずれ終わるはずだった。
ワインパーティーの二日後、サルバトーレ夫人が謝罪に訪れ、多くの話を語った。以前この官邸に住んでいたエルバ少佐夫妻は、メンドーサでは仇敵のように仲が悪かったが、夫人がこの家の景観に惚れ込んで居着いたのをきっかけに、見ていられないほど仲睦まじくなったという。別の官邸へと引っ越した夫人は結局メンドーサへと去ってしまったそうだ。
カッセルがその逸話を知ってこの官邸を選んだのか、単に狭い家なら顔を合わせる機会が増えると考えたのかは分からない。しかしオルテガの貴族社会では、夫婦は離れて暮らすほど互いを好ましく思えるものであり、近くで暮らすことは深刻な喧嘩の前触れだった。カッセルが彼女の顔を朝晩突き合わせることに苦痛を感じ始めれば、自らの選択の結果を思い知るだろう。いずれにせよイネスに損はなかった。
ラウルの監視網は、カッセル本人の弱点こそ掴めなかったが、周囲の同僚や上官たちの弱みを絶え間なく運んできた。カッセルのネタが乏しいため、せめて熱心さを示そうとするラウルの努力の産物だった。ラウルは純粋にカッセルの人間関係を補足しようという意図だったが、報告によれば、ワインパーティーの出席者の半数近くは、賭博や酒に溺れ、メンドーサに妻を置きながら娼婦を買ったり現地妻を囲ったりする者たちだった。
詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!
この結婚はどうせうまくいかない95話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

顔そのものが「下心」全開な顔って、一体どんな顔なんだろうな…

軍人の大半は、見た目がまともなだけの遊び人ばっかりじゃん。カッセルこそ、中身が入れ替わった天使だよ

カッセルはカサノバだね、ものすごく顔がいい。愛は与えても、傷つけることはなかった。イネスは、カッセルがいずれ見た目通り、過去のように遊ぶだろうと思ってるけど、カッセルはすでに「誠実だ」と告白しているし、案外、自分が言ったことを守る男だったんだね。でも、こんな夫と離婚するために罠を仕掛けたり、悪い状況に追い込んだりするなら、イネスが悪人になってしまう。カッセルに復讐するために戻ってきた過去じゃないんだから

「妻(アネ)」という言葉は、「家の中の太陽(アン・ヘ)」が変化したものだそうです。家の中の太陽のような存在だということで「アン・ヘ」。それが「アネ(妻)」になったそうです

カッセルもイネスも、身辺調査をしてみたところで埃一つ出ないなんて。天生縁分(運命の相手)だね

軍人なんてみんな遊び人…。カッセルは綺麗な遊び人だったんだね

遊び人たちの天国だね

・顔そのものが「誘惑」
・ただ座っているだけで、通りかかる女たちの人生を勝手に狂わせる面構え
有益な遊び人である男主人公への顔面の褒め言葉が、異次元レベル

カッセル、思っていたより真っ当に生きてきましたね…。逆に、カッセルがあまりにもイケメンだから、女性たちのほうから誘って近寄ってきたケースが多そう

本当にクズみたいな奴らが多いな〜。それに比べれば、うちのカッセルなんてただの子犬だよ。愛がないとしても、なぜイネスが達観しているのかすごく理解できる。あんな人間たちを見てからカッセルを見たら、ただの天使に見えるだろうね
わたしの感想◎カッセル、他の人と比べると、すごく夫としては誠実だった・・・!
まとめ
この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
96話

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