※未読の方はネタバレにご注意ください
Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。
韓国語からの翻訳なので細かい間違いはご容赦ください。名前は特に固有名詞を日本語にする場合は異なる場合が多いので、あとで修正が入るかもしれません。
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
忘れられた野原191話あらすじ
どこか不敬さの滲む感嘆を漏らした男が胸に手を当て、大公に挨拶した。己を知っているのかと問うバルカスに、ロエム帝国で若きシアカン大公を知らぬ者はいないと世辞を述べるその男──淡い褐色の髪に銅色の肌、暗褐色の瞳。穏やかそうでいて得体の知れぬ危うさを纏っていた。
男はローマン・タリスと名乗り、聖戦守護団の所属だと答える。大公領に異教徒がはびこるとの通報を受け、実態を確認しに来たという。バルカスは無駄足だと遮った。調査は終わり掃討の準備も整っている、外部勢力の助けは不要だと。だが男は正式な派遣ゆえ手ぶらでは帰れぬと食い下がり、協力を申し出る。バルカスは背教者は東部教団で裁かれる、領地を勝手にかき回させはせぬと告げ、決着までのカルモール滞在は許すが武力行使は許さぬと釘を刺した。
階段へ向かう背に、男が我々を排除せねばならぬ理由でもと問うた。振り返る彼へ近づき、大公妃を巡る噂を耳にした、あの方ゆえ警戒しているのではと続ける。バルカスは身の程知らずと冷たく遮り、妻が一介の司祭の口にかるがるしくのぼる身分かと問うた。男は詫びたが、その瞳の奥には面白がる気配がよぎる。
一歩踏み出したバルカスの鼻を、聖職者に不似合いな濃い血の臭いが突いた。本当に本教から派遣された者なのか──問い詰めようとした刹那、司祭が駆け寄り、奥の間へ案内せよとの大司祭の命を告げる。男は救護所に滞在している、考えが変われば力になると言い残した。閃光が走り、ローマン・タリスの眼窩を奇怪に照らし出す。その不快な残像を背に、バルカスは闇の降りた階段へと足を踏み出した。
詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!
忘れられた野原 webtoon化決定!
なんと!韓国kakaoで忘れられた野原がwebtoon化することが発表されました!そして、ピッコマにも来てくれました!
忘れられた野原191話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

世界がバルカスに対して残酷すぎる。家臣たちは隙あらば図に乗るし、教団の連中とも衝突しなきゃならない、異教徒たちは騒ぎを起こすし、弟妹たちは世間知らずに育って頭が痛い。この男はただタリアさえいればいいのに……タリアにだけ必要とされればそれでいいのに、タリア以外の全人類がバルカスを必要としてる

聖騎士じゃなくて、皇女と皇太子が偽造した身分証を持ってきた刺客じゃないのかな……。どいつもこいつも、信じられるやつがバルカス以外に一人もいない

彼が今日もやはり、帰宅するなり欠かさず言う言葉:「大公妃殿下はどこにいらっしゃる?」もはや条件反射だね

まさか、本物のロマン・タリスは死んでいて、逃亡したヘイムダルがその座を奪い、東部で息を潜めているんじゃ……? 東部を疑うガレスの不安を煽るために。だとしたら誰かが助けているということになるけど……セネビアが加担している気もするし。東部の内部にも間諜がいるみたいだけど、ライナかな……!?

ローマン・タリス……なんだかタリアにものすごく悪影響を与えそうな存在だね……。バルカスの警戒対象がまた一つ増えたか……

それにしても、バルカスは東部に来てからずっと辛そうだ……

どうかタリアが異教徒の集会と無関係でありますように……。バルカスの不在中にタリアが異教徒に心酔した? 異教徒の勢力を引き入れた? 2年以上も東部で暮らした主人が異教徒の実態を知らないなんてことがある?東部人がドワーフを奴隷として使役した歴史も、カーン民族が排斥された理由も知っているのに?自分の行動が夫の顔に泥を塗ることだと分からなかったのなら、タリアというキャラクター自体が救いようのない馬鹿になってしまう……

バルカス、休みなくあちこちの後始末に奔走して、本当に疲れ果ててそう。彼がまともに休んでいるところを見たことがない

3部に期待していたのは、タリアが明らかに変わったように見えたし、バルカスを信頼し始めたと思ったからです。でも、その変化がまた「子供が欲しいから」なのだとしたら、誰が共感できるでしょう。2年間二人が離れていた意味は何? バルカスだけが泥をすすって苦労して、何の意味があるんですか? 2部までのタリアは読者が愛憎を抱ける存在だったけれど、今は本当に……

北部の黒幕は中央教団ではないかと思います。中央教団が、神への誓いを破った皇帝や、不倫相手のセネビア、その子供たち、悪魔の血であるシアーカン血統の双子を好むはずがない……。北部の誘いに乗り、後ろで様子を伺いながら動いている気がします。後にオシリアの統治権を握ったのが中央教団ですが、それと同時にロエム家をロエム城から追い出したのも中央教団ではないでしょうか? バルトがバルボン城まで攻め入ったとは思えません

大公妃は今日も寝室に引きこもってるんでしょ、どうせ

本当にストレスが……限界まで来ています。いよいよ本格的な悲劇(ピペ)の始まりみたいですね。全員が敵で不信感が渦巻き、裏切り者が続出する。バルカスとタリアの二人が、一度は命を狙われる状況……

最悪の展開が続いているところを見ると、タリアが異端の集会に行く展開を覚悟しておいたほうが良さそう。前に「当分は外出を控えてほしい」と言われたとき、「二ヶ月は超えちゃいけない」と言っていたのも怪しいし、ずっと嫌な予感がする。ティウランの影響もかなり受けているみたいだし。お願いだから外れてほしいけど、不吉な予感が……

バルカスはただタリアと安全に暮らしたいだけなのに、あまりに過酷ですね。内外から攻め立てられ、タリアとの関係も円満ではなく……

もしあのロマン・タリスが北部人だとしたら……会話の続きが不気味です。バルカスが「私の領民たちに武力を行使したならば……」と言ったとき、ロマン・タリスは沈黙(点々点)している。これまで北部の反逆者たちの首をはねてきたバルカス。北部の復讐が、バルカスの弱点であるタリアに向けられるかもしれない……

タリアがカーンを連れてこっそり外出していたことまでは事実かもしれないけれど、異教徒とのコネクションは本当にないと思います。カーンがタリアにとって唯一無二の存在として描かれているのを見ると、カーンだけが死産の痛みを克服させてくれたように見えるからです(ティウランの助けもあるでしょうが)。それに東部でタリアの顔を知っている人はほとんど貴族だし、平民の中では春の祭りにいた村人くらい

砂糖をください。綿あめを、チョコレートを、クッキーを。甘いものをください

もしかして、異教徒の集会に出席したタリアをあいつが殺そうとして、その過程でバルカスがひどい怪我を負ったりするのかな。なんだかタリアが、カーンを連れてその集会に参加してしまったような気がしてならない

タリアも、もう少しくらいバルカスのことを考えてあげてほしい。バルカスが疲れすぎている

あの……火に油を注ぐような気がしますが、これまでの内容をそのまま受け取れば、タリアが異教徒なのは間違いありません。伏線があちこちに散りばめられていますし……

バルカスはきっと何としてでもタリアを救うだろう。過酷なバルカスの人生に、どうか幸せをひと匙だけでも与えてください

あの御仁、来る途中に勝手に異教徒を摘発して主の御許へ送ってきたのか? だから血の臭いがするのかな

タリアの話にムキになるバルカスを見て、あの変な司祭はどうして面白がっているような気配を見せたんだろう?

大司教の態度もそうだし、狼狽しているのを見ると、バルカスとの約束は破っていない気がする。けれど、大司教が自ら処分した報告書を、1. 大公領の誰かが先回りして中央教団に告げた(家臣たち? それとも妹?) 2. 大司教の言う通り、派遣調査団が異教徒の調査中に独自に取得した情報(王室の双子? セネビア??)として持ってきたということで、大きな事件が起きそう

東部大公とおだててはいるけれど、これは……。いくらオシリアで立派な司祭だとしても、あんなに小馬鹿にしたような態度が取れるものか。でも一方で、能力がズバ抜けていても、若いうちは「すごい」とはやし立てられながらも、内心中では「若いから未熟だ」と簡単に偏見を持たれたり侮られたりする世の中に生きているのは確かだよね……。あの野郎の手を借りることになりそうで今から不快。そもそも司祭と聞くと良い予感がしない

タリアは思ったより賢く、情勢に敏感で鋭い方です。わざわざ異教徒の集会に出向いてバルカスの立場を危うくする理由がないと思うので、ライナの計略では?

逆に、妹がタリアのふりをして異教徒の集会に参加したのではないでしょうか

タリア本人にはどうして聞かないんだろう???

ダレンが何か企んでいるわけじゃないよね……?

あの猟師みたいな野郎がタリアを傷つけたら、バルカスが動く前に大司教を私が片付ける。自信満々に身元保証したんだから、当然命で責任を取るべきでしょ。本当に私が全員ぶっ殺してやる

どうしても、異教徒を根こそぎにするバルカスの姿が思い浮かばないけれど……。明日の集会に来る異教徒は、数百数千じゃなくて、少なくとも数十万はいるんじゃないかな。あるいは雨がひどすぎて討伐にすら行けないか。異教徒の中にバルカスが連れて行った騎士の両親や家族がいれば、討伐は失敗したも同然……。精霊神話は根絶するものではなく、東部の建国理念なんだから……

ヘイムダルだね。暗褐色の瞳で確定

バルカス、お前、前世で国でも売り飛ばしたのか? どうしてこうもボロボロになっていくんだ。現実ならあんな人、生きていけない。即短命だよ。

もうタリアと仲睦まじく暮らす姿をたっぷりと、長く見たいのに……
わたしの感想◎やっとバルカスが食事をとれそうだと思ったのだけど
まとめ
忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました

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