※未読の方はネタバレにご注意ください
ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
イネス前前世相関図
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イネス前世相関図
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イネス今世6才時点での相関図
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この結婚はどうせうまくいかない514話(外伝42話)あらすじ
マクシミリアーノは、年齢に似合わず非常に整った顔立ちで、イハル公爵に珍しく親切な笑みを向けた。イネスへの処遇は流刑ではなく、大々的で寛大な褒賞にすると言う。エスカランテもヴァレスティナも報復できないような形で。
その答えはヴァレンティーナ皇女だった。百年前、オルテガの属州サン・コレタの総督を務めた女傑である。皇帝が男の兄弟を皆殺しにしたため信頼できる肉親が姉しかおらず代理に選んだとも、他の名家に任せたらサン・コレタだけあまりにも着服が酷すぎたからだとも言われていた。サン・コレタは当時、帝国最大級の銀山であり、皇帝が求めたのは自分自身のように統治できる最も信頼できる代理人だった。
もちろん、ヴァレンティーナにとっても泥棒になる可能性が十分に高い夫がいたが、皇女は学者であった夫を従者のように顎で使っていたため、誰も皇女の夫を危険視しなかった。さらに、皇女自身も弟に対して非常に忠実だった。
サン・コレタには、「コレタ人」と呼ばれる先住民と、オルテガより50年ほど早く上陸した移住民がいた。彼らは、本来の先住民であるコレタ人たちを獣のように虐げ、搾取していた。歴代の総督たちは通常、そうした勢力と結託して後ろ盾になる道を選んできたが、ヴァレンティーナは手も組まず、貴族ぶっていた移住民たちを恐怖で一気に屈服させた。
ヴァレンティーナは赴任早々、「遠い地から、そよ風のように淑やかな公主様がお見えになった」と嘲笑いながら杯を掲げた移住民の首領を夫の銃で容赦無く撃ち抜き、その遺体を要塞の門に吊るした。サン・コレタで最も悪名高い者だったため、まるで聖地巡礼のようにコレタ人たちが見物に訪れた。
一瞬にしてコレタ人の民心を掴み、裁判所を建て、双方の法的権利を対等にする「コレタ法」を制定した。移住民から殴り殺されることはなくなり、無価値だった労働にもしかるべき対価が払われるようになった。皇女は自らを少し親切な侵略者に過ぎないと自嘲したが、コレタ人たちは彼女を正当な支配者、素晴らしい雇い主、さらには謙虚な救世主として崇め、あらゆるものに皇女の名をつけた。
ヴァレンティーナ鉱山、ヴァレンティーナ灯台、ヴァレンティーナ湖、ヴァレンティーナ川、ヴァレンティーナ平原、ヴァレンティーナの滝――属州の人々が自発的に名付けた初めての事例として、これは今なお美談としてオルテガに語り継がれている。
しかし、それは百年前の話だった。以降、女総督に実効性ある統治権が与えられた例はなく、名誉職として称号を与えられても死ぬまで海を渡ろうとしない皇女ばかりだった。効用と言えば、死んだときに名前の下にその職名が記され、それで気分が良いということくらいだったのだ。
それなのに、イネス・エスカランテをヴァレンティーナのように海の向こうへ送り出すというのか。彼女は皇帝の娘でも妹でもなく、実際に総督となった皇女たちよりもはるかに若くさえあるというのに。イハル公爵は驚いたが、皇帝の意図は明確だった。イネスの世間的人気を利用して臣民から歓心を買い、夫の海軍準将と共に二人をセットで海の向こうへ追い出す。一人は行政的統治、一人は軍政を担えばよい。褒賞の形をとった体のいい追放だった。
イハル公爵は、ひとまずセニョーラ・エスカランテを皇女に準ずる扱いにするのかと尋ねた。マクシミリアーノは頷いた。自分に娘はいないから、あの子は自分の娘も同然だと言ってやると。イネス湖だろうが、イネスの森であろうと、あのペレスの小娘なら図々しく平然と受け取るだろうと。
すべてはエスカランテ小公爵夫婦に向けられた、皇帝の寵愛であり祝福であり、誰も流罪だとは思わないだろうと口にするマクシミリアーノにイハル公爵は、フアンとレオネルは騙し通せないし、皇帝の代理人として支配権を渡す場所はコレタも含めてどの属州にも空席がないと反論した。
重要な位置であれば不適切な人事だと非難される。すると皇帝は、イレ・タシャの名を出した。パラタシャの族長が民の救済と引き換えに諸島全体の帝国服属を求めているという、先日の報告を聞いていたのだ。心身が辛く疲れているからと居眠りをしていたくせに。イハル公爵は目を細めた。
イレ・タシャとは「タシャの民が暮らす地」という意味で、彼ら自身の呼称「パラ・タ・シャ」――火の息子と娘たち――に由来する。「タ」は息子、「シャ」は娘、「パラ」は火だ。しかしメンドーサの人間がこの民について知っていることは皆無に等しく、海の向こうの文明の届かない場所に何人だか何千人だかが暮らしているのかすら分からない程度の認識だった。もう少し物事を深く考える者でさえ、精々「かっこいい名前だな」と思うくらいだった。
この結婚はどうせうまくいかない外伝42話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

皇帝もたまには良いことするね。カッセルがずっと望んでいた場所に家族みんなで行けそう

イネス、女王みたいに君臨するのかな

皇宮の中に閉じこもってる皇帝なんてそんなもんでしょ。だから机上の空論ばかり言ってる奴は…っまったく

「ちょっと遊びに行かなきゃダメか?」どころか、丸ごとあげるよ

イレ・タシャの物語の始まりみたいですね

読者を散々振り回しておいて、急にギャグぶっこんでくるの草

オーストラリアとかカナダとかアメリカみたいな?急にここ最近で200以上の言語が消えたという話が頭に浮かびますね…なぜだろう?

長くて汚かった皇帝の企みは、このための伏線(ビルドアップ)だったんだな…

もっと痛い目に遭うためにね
わたしの感想◎皇帝、自分に娘はいないとか言っているけど、ドロレスは?イネスについての話を聞いて、ドロレスがムキーーーーーーッてなってしまわないか、心配だよ
まとめ
この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
515話(外伝43話)

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