※未読の方はネタバレにご注意ください
ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
イネス前前世相関図
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イネス前世相関図
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イネス今世6才時点での相関図
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この結婚はどうせうまくいかない513話(外伝41話)あらすじ
そして再びカルサーダ侯爵を目にした。歯の根が合わないほどの怒りがこみ上げた。つい一昨日まで、カルサーダはまだマシだと思っていた。ヴァレスティナには勿体ないと同情すらしていたのだ。研究にしか興味のない気が触れた変わり者の家だとはいえ、何も知らない華奢な娘を嫁にやる心配を思えば。
公議会でヴァレスティナ公爵がカルサーダ侯爵に正気に戻れと怒鳴る光景は年に2回ほどあった。そのたびマクシミリアーノは上席にいながら圧倒され、口を噤んで両者の顔色を窺うばかりだった。世事に無関心で、ボーッと時間だけをつぶして帰るカルサーダへの鬱憤は公議会の総意で、イハル公爵も先代ヘルベス公爵も影では何度も胸ぐらを掴んでいた。
それでもカルサーダは常にその場しのぎの態度を改めず、会期ごとにメンドーサに来れば上出来だった。一言も発さずにレオネル・ヴァレスティナの頭に血が上らせる才能を買っていたのに、今となっては、二人まとめてラス・サンディアゴ諸島の沖合に投げ捨てたい心境だった。
定期的な営業スマイルすら忘れ、万が一にも女が自分に近づいてこないよう睨みを利かせていたマクシミリアーノは、ふとカルサーダ父娘を通り過ぎ、フアン・エスカランテ公爵とイネス・エスカランテをじっと見つめた。
フアンは姉とは違い、公私の別が明確で、甥が死ぬと自ら皇帝の隠し子を引き取ってきた。様々に評されたが、マクシミリアーノには帝国の安寧だけを考えた処置に映った。何より、毒婦のような姉と完全に絶交したことを評価していた。あの苛烈な女が泣いて面会を乞うたと聞き、束の間、いい気味だと言わんばかりの笑みが浮かんでは消えた。
しかしフアンには味方のようでいて味方でない不快感が拭えなかった。その場では気に障らないのに、半日後にフアンが言っていた言葉を反芻すると、忠言に託けた悪口に思えてくる。亡き義母も慇懃無礼に皇帝を無視し、口を開けば嫌味ばかりだった。しかも、「よくよく噛みしめると不快極まりないが、決して露骨には文句を言えない言葉」ばかりを口にした。もちろん、カルデロンの威光を借りて即位した直後で、たとえ露骨な文句を言われたとしても黙っているしかなかったのだろうが。
マクシミリアーノは、あらためて込み上げてくる惨めな感情を押し殺した。エスカランテへという名への拒絶感はフアンでは相殺できない。宮廷にも殺したいエスカランテがいるが、カイエターナは犯人が明白になるから手を出せない。カルステラには祖父を蘇らせたように眩しく目障りなエスカランテもいた。
フアンと腕を組んで笑うイネスを見つめる目が細められた。皇帝の杯を奪い屈辱に突き落としたイネス。すべての不幸はあの女がメンドーサに戻ってからだと気づいた。カイエターナが裏切られた妻を演じ始めたのもエスカランテ准将復帰の頃からだ。復帰の過程ではイネスに継続的に見舞いの手紙まで書かねばならず、苦労させられた。
かつてのイネスは姪のように可愛く、宮廷に好戦的な空気を作り戦時国債を売りさばいてくれた。だが夫の帰還後は軍港に閉じこもり、皇帝がカッセルへの嫉妬から昇進を渋っているという無礼な噂を一年放置した。カッセルが不忠者に変わったのもレオネルの娘のせいに違いない。英雄の妻がメンドーサに来れないのは皇帝のせいだという噂も放置するイネスを引っ張り出そうとした結果、自ら災いの元凶を引き寄せたのかと、マクシミリアーノは舌を噛み切りたい気分になった。
イハル家の狂ったアグエロが火を放って皇帝を呪ったあの夜、その呪詛を貴族の前で再び口にし二度侮辱したのはイネスだった。忠義を装い不敬を告発する体で呪いを広めたため、後からその事実を知った彼は、イネス・エスカランテに皇帝を侮辱した罪を問うことすらできなかった。
社交性のないカルサーダ侯爵が珍しく彼らと笑い合っていた。4人並ぶと目障りで死にそうだと感じたマクシミリアーノは、自分の前では体調不良を口実にしていたくせにカルサーダとは普通に話すフアンを睨み、イネスを冷たい視線で見下ろしながらペレス産のワインをすすった。エスカランテ家への不快感にヴァレスティナの面差しまで受け継いだ災いの元をなぜ自分はメンドーサに置いているのかと苛立つ皇帝に、イハル公爵はそのような目つきでは別の意味で困ると諫めた。周囲にどう解釈されるかと。
夫とセットでイネスを、カルステラよりももっと海を越えた遠くへ追い出したいと皇帝は言い出した。すると、なんておそろしい!流刑に処すのか?どんな名目で?なぜ幸せに暮らしているのかと?と、是々非々を貫く性格らしく微かな非難を込めてイハル公爵は皇帝を見つめた。
この結婚はどうせうまくいかない外伝41話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

作者様は、この上なく大胆なイネスから、ノミの心臓レベルで器が小さい皇帝まで、本当に多種多様なキャラクターを描くのが上手いですね!天才すぎる

イハル家の甥アグエロは無事なのか

はぁ、皇帝の話…見たくないけど…とりあえず旅行に行かせてくれそうだから。我慢して見るよ

はぁ、ホントに心が狭い(器が小さい)んだから

息を吸う空気すらもったいない♩♪♩

戦争になって捕虜にでも捕まって死ぬほど苦労してみたら、あんな考えや発言をしなくなるのに

イネスのビッグピクチャー(大きな絵描)!

こうやってカッセルの思い通りにイレ・タシャ行き?

最後に大根を抜く時が来た!

空気(空気が読めなさ)が本当にもう… . . .

なんで勝戦したんだよ、なんで幸せに暮らしてるんだよって?・・・

あれ、イネスたち仲悪くなったの??
わたしの感想◎えっと・・・皇帝の手紙が無ければ、海の向こうへ家族旅行に行く予定だったんだけどな・・・
まとめ
この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
514話(外伝42話)

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