「この結婚はどうせうまくいかない」ノベル515話(外伝43話)あらすじ・原作漫画レビュー

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この結婚はどうせうまくいかない外伝
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※未読の方はネタバレにご注意ください

ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

イネス前前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない前世

イネス今世6才時点での相関図

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イネス今世(現在)相関図

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この結婚はどうせうまくいかない515話(外伝43話)あらすじ

オルテガ海軍の関係者でイレ・タシャを知らない者はいないが、世間での知名度はほとんどなかった。実際には艦隊の寄港地ですらなく、主要航路の途中に位置するだけで、数百もの大小の島々からなる諸島のうち、いくつかの無人島に艦隊の一部が停泊したことがあるという程度に過ぎない場所だった。負傷兵を降ろし、幕舎を建てるために。

パラタシャの首長は前代からカルデロンの影響でオルテガに好意的だったが、海軍にとって完全に親しい場所とは言えず、昔、カルデロンやノリエガが非公式に何度か首長を訪問したのがすべてだった。

カルデロンは生前、彼らの自治を尊重するよう義理の息子である皇帝に言い含めていた。そしてマクシミリアーノはというと、カルデロンの死後すぐに極秘で資源調査を行い、意味のある資源がないと判明して初めて、カルデロンの遺志を尊重した。開発すべき鉱脈も香辛料もなく、人口は500人に満たず、サンゴや真珠は他の属領でより良質なものが豊富に採れた。オルテガにとって、属州にするより放置が最善と判断し、永遠に自治させておこうと。

イレ・タシャに帝国の旗を立て、オルテガの領土だと天下に宣行すれば、どれほど多くの防衛費用がが無駄に消費され、虚しく兵力を駐屯させなければならないだろうか。オルテガはイレ・タシャから得るものが何一つないというのに。マクシミリアーノは金がかかることに関しては常に効率的に考え、その点こそが公議会で唯一評価されている皇帝の手腕だった。それが自分にとって都合の良い時にだけ発揮されるのが難点ではあったが。

しかしパラタシャの人々から切実な訴えが届いた。ラ・マンチャの海賊が滅ぼされた後、海賊の略奪も無くなり、ビアレスやマルデロスの私掠船が無断で停泊することもなくなった。どれほどありがたいことか。しかし、かえって無名の海賊たちが勢力を伸ばし、隔日で略奪を繰り返しているという。首長は諸島一帯をすべて帝国領として捧げるから臣民として受け入れてほしいと涙ながらに懇願してきた。

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属州でもないイレ・タシャを守る義理はなく、皇帝は当然のように鼻で笑い飛ばした。だが態度は一変する。エスカランテ小公爵夫妻がたっぷり稼いできてくれたから無駄遣いしてもよいと言い出したのだ。イハル公爵は絶句した。金を惜しむあの男が吐き出してもよいと言うほど、夫妻を遠ざけたいとは、それほど嫌だったのか・・・と。

皇帝の計画はこうだった。 『夫婦は共にあるべきだ。“あなたと一緒なら、パンと玉ねぎだけでも(Contigo, pan y cebolla)!”』 計画。イネスが苦労して島々を開拓する間、カッセルは周辺海域の海賊掃討をする。「総督」という大層な肩書だが、実態は何もない岩島に軍事基地や施設を一から築く責任を負い続ける苦労仕事に過ぎない。

ヴァレスティナの膨大な持参金を持ち、エスカランテ家の長男の妻となったイネスにとっては金銭的なうまみなど無いに等しく、サン・コレタ総督のような実利も高名もなく、無駄に嫉妬を買うだけの役職だった。都市化された属州ならいざ知らず、あのような正体不明の熱帯の島は、メンドーサの人々からすれば死にに行くような土地に見えた。

イハル公爵は、カルサーダ侯爵を見てため息をついた。皇帝の本心をすべて知る由もない彼からすれば、純粋にあのイグナシオの奴の酒一杯から始まって、イネスがとばっちりをくらったように見えたのだ。(気の利かない奴は他人に迷惑をかけるというが……)しかし、どうせレオネル・ヴァレスティナがあらゆる難癖をつけて暴れ回るだろうと、イハル公爵は気楽に考えることにした。

当のエスカランテ小公爵夫妻が、この理不尽な流罪を一生の幸運のように受け止める狂人たちだとは、まだ知る由もなく。

***

そうとは知らず、夫妻はミゲルとフアンに双子を一人ずつ預け、エスカランテ官邸へと送り出した。久しぶりのミゲルにしがみつくイヴァナは「パピ、パピ!」と叫び、カッセルが呼び戻しても煩わしそうに顔を背けた。リカルドもフアンの耳たぶをいじるのに夢中で父親には目もくれない。

ミゲルが困ったように笑った。それがカッセルには、「お前の娘を奪うつもりで奪ったわけじゃないが、まあそうなったな」という傲慢な笑みに見えた。

フアンは無力な長男をあざ笑うかのようにリカルドを肩に乗せ、イネスに挨拶して馬車に乗り込んだ。先に乗っていた実母であるイザベラが妻のイネスと一年の別れでも惜しむかのように気遣う言葉を言い含めるせいで発車が遅れ、その間カッセルはイヴァナの小さな足を触っていた。薄情な子め。結局、ミゲルに手を引き離され、イヴァナの笑い声に見送られた。ルシアーノだけでなくミゲルまでもが「パピ」と呼ばれ、実権を否定されたカッセルは笑い飛ばせる心境ではなかった。

イネスは娘を抱くミゲルの頬にキスをして馬車を見送った。後に残されたラウルと数人の使用人以外には誰もおらず、静まり返った後、カッセルはぽかんと呟いた。まだ任官もしていない士官候補生ふぜいがなぜこんなに人気なのかと。イネスは久しぶりだから新鮮なのだと答え、カッセルが自分はどうなのかと問うと、一番愛しているが新鮮味はないと返した。

さらに、イバナはオープンな性格で、フアンやラウルのことまで「パピ」と呼んだことがあり、気に入った見た目の男はみんな「パピー」と呼ぶのだろうと笑った 。「……は?」 まったく笑っていない顔でカッセルが聞き返すと、ラウルは素早く向きを変えて逃げ出した。

Contigo, pan y cebolla(コンティーゴ・パン・ィ・セボジャ)
「あなたと一緒であれば、パンと玉ねぎだけの貧しい生活でも十分幸せ」という意味の古くからあるスペインのことわざ。求愛表現でも使われる。

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この結婚はどうせうまくいかない外伝43話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

ちっちゃくて冷たいやつら〜そして勘の鋭いラウル!

ぷっ!走れラウル!!

>生きてるとこんな日も…

>生き残らねば…ダダダッ…

幼い頃から審美眼があるイヴァナ

ラウル、うまく逃げたね

子供たちはイケメンが好きなのよね..

イネスだけじゃなくてイヴァナまで!カッセルをヤキモキさせる母娘たち

カッセル、イライラ煮えくり返ってる〜

ママのお腹の中にいた時に戦場に行って側にいなかったからって差別するの?小さなエスカランテたち。パパが泣いちゃう

カッセルがひっくり返るよ

イヴァナはカッセルの顔がタイプじゃないの?

子供はもともと可愛くてかっこいいものが好きなんだよ〜

わたしの感想◎まだ赤ちゃんだけど、もっと大きくなって走ったりおしゃべりするようになってからも、イネスに似た子どもたちが他の男性にパピって言ったら、カッセルは大変なことになるだろうね

まとめ

この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

514話(外伝42話)

516話(外伝44話)

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