※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで大人気漫画「イレストーン家の呪いを解け」の韓国原作ノベルのあらすじとレビューを紹介します。ちょっとホラー見もあるファンタジー作品です。ぜひおすすめです。
これまで漫画のあらすじをお届けしてきましたが、今回ノベル41話から原作ノベルのあらすじに切り替えることにしました!
漫画は視覚的な魅力がある一方で、ページ数の制限からどうしても省略される部分があります。しかし原作ノベルには、登場人物の感情、背景設定の細かな描写、セリフの行間に隠された人物の想いまで、書いてあります。
ノベルだからこそ味わえる「深さ」を、感じていただけたらと思います。
もちろん、「漫画では何話にあたるのか」が気になる方のために、ノベルと漫画の対応表も用意しました。両方を見比べながら、作品の世界をより深く楽しんでいただければ嬉しいです。
韓国での題名を直訳すると「イレストーン邸の100の呪い」です。呪いは100個あるのかな?そのへんも楽しみですね
文:nono先生「もう新しい家族を探そうと思います」、「九尾の狐の正しい育て方」
作画:JUNIMON先生
原作:Tinta先生
各話一覧表は以下のリンクから
イレストーン家の呪いを解け!79話あらすじ
馬車が止まり、シモーネは外を眺めた。色とりどりの花が咲く庭園と、日の光を受けて輝く屋敷。イレストーン大公邸より小さく質素だが、日差しのおかげで華やかだった。ルイヴィーが手を差し出したがシモーネは退けて降り、雰囲気の違いに触れた。ルイヴィーは屋敷が明るいのに不思議なほど静かだと指摘した。庭園に鳥のさえずりも噴水もなく、使用人たちも一言も発していない。
オルカンが、デラン子爵は音に極めて敏感で些細な音にも怒り出すため音の出るものはすべて排除していると説明した。シモーネは適当な範囲で静かにし、子爵が怒り出したら帰ろうと告げた。幽霊との戦闘は走り回り叫ぶこともある。音を気にして現象に集中できなければ命に関わるため、それなら依頼を受けない方がマシだった。
屋敷に入った途端、イレストーンの屋敷を出て以来まとわりついていた九尺お化けがするりと消えた。普段はしつこく懇願してようやく離れるのに。中に潜む何かは想像以上に厄介かもしれなかった。
ロビー中央の階段に立つデラン子爵は、大勢で押しかけてきたと不満を露わにし、一歩も降りずシモーネたちを見下ろした。シモーネは階級社会の悪習に合わせるつもりなどなく、一線を越えて子爵の立つ階段を上った。ルイヴィーやアーベルも続いた。子爵は忌まわしいネクロマンサーが上がってくるとは呆れたと吐き捨てた。シモーネは依頼について話したいと申し出たが、子爵はベリントン侯爵の頼みゆえ滞在は許すが対話も頼み事も受け付けない、役目を果たして消えろと言い放った。
それを見たシモーネは・・・
詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!
イレストーン家の呪いを解け!79話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

今回も作動する危険感知センサー。クネクネ(九尺お化け)が……。

余裕ぶっこいてるわね。問題解決してほしくて呼んだくせに、何様のつもり?

前話から思ってたけど、平民のために教材まで自作する人が、こんなに性格ひん曲がってるなんて……。ある程度愛情がないとできない仕事でしょ? なのに「教材は書くけど私の寝室に平民が入るのは許さん。屋敷の怪奇現象を解決しに来た平民(ネクロマンサー)は、私に話しかけるな」って……。ネクロマンサーへの偏見はあるにせよ、恩人になる相手くらい見極められるはずの人がとる行動じゃないわ。

素材は独特だったけど、結局「私は平等社会から来た人間だから、階級社会には馴染まない」式の展開になっちゃうんですね。あと、デラン子爵は平民の教育にも力を入れている人とのことですが、あんな性格でそんなことが可能なのか疑問です。

クネクネ……また隠れちゃったの……。子爵の屋敷にいるやつ、思ったより強敵みたいだね。

クネクネが逃げ出すなんて、相当ヤバいのがいるみたいだけど。体面やプライドを優先して、そのままあの世へ行けばいいわ。首を絞められて死ぬ間際に後悔すればいい。

探知機が離脱した……デカいのが来るぞ……!!

自分たちが困って呼び出しておきながら、金払ってるんだから働けと言わんばかりの横柄な態度、ムカつく!

困ってる側がへりくだるのが筋でしょ……。しかもクネクネが逃げるほどの化け物がいるってことなのに、あんな奴のために命を懸けなきゃいけないの?

シモーネの性格、本当に気に入った! 気に食わないならやらない!!

昔、社会福祉の歴史を学んだ時の内容を思い出すわ。「平民のために教材も作る貴族」……社会福祉の始まりは「持てる者である私が、持たざるお前たちを救ってやる」という、極めて旧時代的な思考回路から来ているんですよね。

アーベル、一応主人公なんだね……? 妙にぶっ飛んだ主人公。

玄関の階段の上で「ネクロマンサー」なんて言っていいの? 使用人たちの口封じはどうするつもりなんだろう。

「平民のために教材は書くけど、それは私が彼らより優れていて慈悲深い人間だから世話を焼いてあげているだけ」という、根深い選民意識があるのかな……。あちこちで見かけるタイプ……。

まだ追い詰められ方が足りないんだな……死ぬほど困ってみろ、なりふり構わなくなるはずだから。
わたしの感想◎シモーネはわかるけどアーベルまでそんな態度取れるなんて自由人ですね
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80話
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