「この結婚はどうせうまくいかない」ノベル525話(外伝53話)あらすじ・原作漫画レビュー

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この結婚はどうせうまくいかない外伝
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※未読の方はネタバレにご注意ください

ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

イネス前前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない前世

イネス今世6才時点での相関図

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イネス今世(現在)相関図

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この結婚はどうせうまくいかない525話(外伝53話)あらすじ

デルフィーナは聞き覚えのない地名に動きを止め、それから本能的に凍りついた。口にしてはならないことを言ってしまった気がしたのだ。もしかしてイネスを困らせてしまった?おどおどする様子を見つめていたルシアーノは、彼らが無様な姿を隠さなかったのは奥様(デルフィーナ)が見ても構わないし、兄が知ったところで父に言わないと分かっているからだと告げた。

続けて、あなたが悪いことをしたわけではないと言い添えた。さらに、先ほどまで一人で笑っていたかと思えば今は罪を犯して叱られるのを待つ犬のようだと評した。

笑っているところを見られていたと知り、デルフィーナはすっかり落ち込んだ。そこでルシアーノは少し気まずそうな顔をした。あらゆることに慎重な彼女は少しもどかしく、自分まで思わず慎重にさせてしまう存在だった。そもそも、こんな女性が彼の前に現れること自体が今までに無いことだった。

しかし今や彼女は自分の妻だ。妹のイネスが強迫観念のようにデルフィーナに優しくしろと迫ってきたこと、そもそもこの女性を選んだのがイネスだったことを思い出す。こういう女性がイネスの好みなのか? 向かうところ敵なしと言わんばかりに威風堂々たるイネスとは真反対の女性だったが、悪くはなかった。もどかしくはあっても苛立たしくはなかった。

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犬といっても子犬のようだと付け加えてから、ルシアーノが笑っていた理由を尋ねると、デルフィーナはカッセルの言葉を思い出したのだと答えた。カッセルの思い出で澄んだ瞳にふたたび笑みを浮かべる彼女を、ルシアーノは複雑な目で見た。先ほどまで自分とは目も合わせられなかったというのに。思い出すだけで笑みがこぼれるほどなのか?

彼にとってデルフィーナ・ヴァレスティナはすでに一生を誓い合い、夜を共に過ごした人だ。だから見知らぬ他人のように遠い存在ではないにせよ、まだ自分のもののようにしっくりくる存在でもなかった。それにもかかわらず、彼の中で不意に持ち上がったその違和感は、かすかな不快感を残した。

結婚前の数回の食事から現在まで、デルフィーナが彼を呼ぶ言葉は他人と変わらぬ「セニョール」だった。実によい行儀だ。そうしておきながら、あの恥ずかしがり屋の口で、カッセル・エスカランテはカッセル、ミゲル・エスカランテはミゲルと呼ぶ。口元が歪んだが、呼称などどうでもいいと受け流した。

実際、あの整った顔立ちにほだされたのも大した問題ではない。妹の夫は、ただ目の前を通り過ぎるだけでメンドーサの女性の大半の視線を惹きつける見かけをしていた。妹が正妻として堂々と振る舞っており、カッセル自身が、夫なのか狂信者なのか分からないほどなのだから、心配はない。

ルシアーノに促されて、デルフィーナはカッセルが自分に嫉妬しているようで可笑しかったのだと説明した。イネスを巡って。同じ女同士なのだから、まさか本当にそんなわけはないだろうがと。ルシアーノは、あの男なら大いに有り得ると返した。兄妹である自分すら気に入らないようだし、実の母親であるイザベラにさえ嫉妬すると。

まさか、と口にするデルフィーナが再び自分を「セニョール」と呼ぶのが一瞬だけ神経に触ったが、再び目を輝かせて自分を見つめてくることのほうが、ずっと目を引いた。この女は、イネスのことが本当に大好きなようだとルシアーノは思った。

やがてデルフィーナはイレ・タシャについて尋ねた。ルシアーノは皇帝の命による事実上の流刑だと説明した。デルフィーナはカッセルの功績もイネスの潔白も無視する皇帝に憤り、すべて父のせいだと嘆いた。彼らが陛下の怒りを買ったのは昨日今日に始まったことではなく、カルサーダ侯爵はきっかけに過ぎないとルシアーノは言葉をかけた。

しかし、落ち度など一つもないイネスを!とデルフィーナは皇帝に向かって、欲望の奴隷のように私生活が乱れているだけで、政務までもを適当に処理する暗君ではないはずなのに!と意思表示してから、どうすればいいのだろうとふたたび嘆いた。

ルシアーノはあの二人が互いを好きでたまらない様子を見ただろうと返し、イネスは皇帝が提示した条件をかえって気に入ったのだと告げた。カッセルもイネスが望む場所ならばと同意し、その場所を教えたのは他ならぬエスカランテの野郎だろうと付け加えた。怒っている時でも頬がバラのようにぽっと赤くなるのは同じだなと思いながら、ルシアーノは少し視線を外した。

ようやく安堵したデルフィーナがイレ・タシャまでの距離を尋ねると、追い風でも最低10日かかるパナベ海の彼方だという。余りの遠さに両手で怒りに満ちた顔を覆う彼女を、馬車が止まってもルシアーノは黙って待った。すると、デルフィーナは後からイネスに会いに行けるかと尋ねた。ふとカッセルがつぶやいていた言葉を思い出す。『女同士では結婚できないから、デルフィーナは私のイネスの代わりにルシアーノと結婚したのかもしれないな』

ルシアーノは腹に自分の子がいなければ構わないと答え、身ごもっていれば船には乗せないと重ねた。そのひと言で、デルフィーナは初夜の時のように全身を真っ赤に染めた。彼は、青ざめた女性を無表情で見つめた。鎖骨の下から足先まで端正なドレスで全身を覆っているにもかかわらず、その下に赤みを帯びた裸身が見えているかのように。ルシアーノは欲望の宿った視線を乾いた様子で収め、平然と先に降りると、カルサーダ家の娘を抱き上げて地上へと下ろしてやった。

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この結婚はどうせうまくいかない外伝53話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

ルシアーノ〜もうカセルのこと悪く言えないね。完全に嫉妬魔の素質アリだよ〜赤ちゃんができたら船にも乗せないって言うし、カッセルとミゲルみたいに名前で呼んでくれないっていじけるし

完全に男版のイネスじゃん。ルシアーノ、デルフィーナにすっかりハマってるのにまだ自覚してないね

近いうちにこの夫婦もバカップルになりそうだね

ルシアーノ、平気なフリしないで〜 イネスも最初はそうだったんだから

どうしてこうも兄妹そっくりなんだろ

無関心なフリして人を惹きつけるのは兄妹そっくりだね……

あらあら… ルシアーノったらまるで北部大公みたいに冷たそうでいて優しく振る舞ってるわ…

テンションやば……

あらまあ〜 ルシアーノは表に出さないだけで、頭から足の先まで全部パクッと食べて平らげちゃうタイプなんだね〜〜イネスとカッセルは、周りが知ろうが知るまいがお構いなしでオープンにお互いを求め合うタイプ。「私のものに手を出したら殺す」って感じで、周りのほうが気を使わなきゃいけないカップルだし

同じ血なんだから仕方ないよね。結局は同じ穴のムジナ…

ルシアーノ♡デルフィーナ その2

ルシアーノが武装解除されつつあるね

あらあら

わたしの感想◎もしかして、自分の父親のせいかもしれないと後からデルフィーナが気にするかもしれないことまで見越して、イネスはデルフィーナの前で喜びを隠さず見せておいたのかな!?

まとめ

この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

524話(外伝52話)

526話(外伝54話)

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