※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
「公爵家のメイドに憑依しました」のAlohaが画く、ピッコマで連載中の「シスコン夫と離婚します!」(原作Oaen)韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
シスコン夫と離婚します! 漫画38話あらすじ
エリオット・ルード。リエナが集めた9人の人材の一人。頭脳明晰、法学から軍事学まで複数の学問を同時専攻した天才。カシウスの発展の功労者。現在は外国出張中だが、リエナは彼を急遽呼び戻すことにした。リエナは今なんとか時間を稼げば、まだ挽回できると信じていた。
次男のルハイムは昨日の裁判から落ち込んでいた。まさか兄のリアンドロが今まであのような状態だったとは。裁判などやめて離婚した方が二人にとっても良いのではないかと思えてきていた。そんな弱腰のリハイムにイライラして喝を入れるリエナ。
約束の時間になり、イーデルはカシウス家一同が集まる部屋へやってきた。カシウス公爵はリアンドロの名誉を汚したイーデルに腹を立てていた。執事長になぜカシウスを裏切ったのかと詰め寄る公爵。執事のケイデンは正直に理由を話すことにした。
ケイデンは息子のジョシュアのことを覚えているか尋ねた後、ジョシュアが病気であると告白した。リエナは驚き、それは辛かったでしょう、と声をかけた。公爵と二人の息子たちは黙ったままだった。その様子からケイデンは公爵たちが何も覚えていないことを悟った。「私の息子は未だにあの日の悪夢を見ます」
それを聞いたリエナだけでなく公爵も、たかがあれくらいのことで心の病気に?と軽く考えた。「お前の息子の心の弱さを私のせいにするな」「私がお前の息子くらいの頃には、剣で切られながら鍛錬していたぞ!たかが脅されたくらいで部屋に閉じこもるなんて!」感情的に執事にかみつく公爵をリエナは慌てて止めに入った。
イーデルが公爵に尋ねた「今の言葉、本当に後悔しませんか?」ケイデンは「過ちを悔いてほしいと願っていましたが、ご自身のことしか考えられないお方でした。よくわかりました」諦めの言葉を吐いた。公爵はもう何も聞きたくないので部屋から出て行け、とイーデルたちに怒鳴ったが、イーデルは話を続けた。
「裁判をここまでにしたいと考えています。私と協議離婚をしてください」あっけにとられるリエナとルハイム。話をしながら、どんどん公爵の怒りはエスカレートした。しかし、そんな公爵にイーデルは言った「協議離婚をしていただければ、公爵さまがずっと手に入れたがっていたものをプレゼントします」「公爵夫人の『タイムカプセル』です」それを聞いて、公爵の顔色が変わった。
シスコン夫と離婚します!漫画38話レビュー
公爵は幼い時にそのような訓練をさせられたから、そんなふうになったのでは?
今日も離婚できませんでした
ジョシュアが弱いせいだって!?罪悪感を感じないのか!?
公爵は訓練したものとそうでないものを何故同等に扱うのですか
ミント色の髪は多人格者のように顔が変わり続けますね
協議離婚・・・
わたしの感想◎「ご自身のことしか考えられないお方でした」って執事さんにも呆れられちゃったね。残念だね。家族愛はあるみたいなのに
まとめ
シスコン夫と離婚します! あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
37話
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