悪しき侍女たち 漫画第42話あらすじと原作韓国マンガレビューまとめ

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悪しき侍女たち

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載が始まった漫画「悪しき侍女たち」漫画のあらすじと韓国で連載されているkakaoWebtoonから原作漫画のレビューをまとめました。

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人物相関図

悪しき侍女たち相関図2

悪しき侍女たち 登場人物

現在確認している人物たちです。随時追加していきます。

ユリア•アルテ 主人公。孤児院出身だが、マジョラム家に支援されブリューワー•アカデミーに通っている。成績はトップだがクリスティーンに1位を譲っていた。

レウィシア•オルテガ 第2王子。皇帝の妾の子。そのためマジョラム侯爵に虐げられていた。マジョラムを嫌っている。

バシリー•マジョラム マジョラム侯爵の長男

クリスティーン•マジョラム マジョラム侯爵の娘。ユリアと同じアカデミーに通っていた。

カールス•ランケア 大帝国バイカン皇帝陛下の第2騎士、かつ、リヴァイアサン騎士団団長。無血の提督の異名を持つ。

バーバスロフ カールスの部下

デネブラ皇妃 カールスを襲撃していると思われるバイカン皇帝妃

マクスウェル オルテガ首都の質屋。影の情報屋でカールスの旧知

ココ 本名コーデリア・ヒンチ。その異名は「悪魔の侍女」。ヒンチ伯爵の一人娘にして第2王子レウィシア殿下の唯一の侍女。

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悪しき侍女たち42話あらすじ

レウィシア殿下が久々に貴婦人に変身した。世間ではユリアの予想通りの噂が流れていた。マジョラム侯爵が第1王子とクリスティーンの婚姻話を進めていると。レウィシア殿下の耳に入っていた。しかし、殿下にとって意外だったのは父王の反応だった。侯爵は婚約式をできるだけ早く望んだが、父王は解放軍の討伐を先にし、ゆっくり進めようと答えたのだ。

シャトリーン王女の破婚が思っている以上に不愉快だったのだろう。全て偉大なるバシリー様のおかげだなとレウィシア殿下は笑った。出発する時間になった。殿下の帽子が少し曲がっていたので、ユリアが直してあげた。ユリアの急な接近に頰を赤らめる殿下だった。

今日のレウィシア殿下の目的は、解放軍と新任提督に関する話に耳を傾けることだった。そしてもうひとつ、噂をひとつ広めてくること。第1王子の女性遍歴について。隠している恋人がいるので、社交クラブを通じて噂を広めて、クリスティーンに第1王子を調査するようにしむけるのがユリアの案だ。

予想に反して、第1王子はクリスティーンとの政略結婚に好意的だった。クリスティーンの作戦が失敗続きとはいえ、オルテガ貴族の女性たちの中で、自分と釣り合うレベルの相手は結局クリスティーンしかいないと判断したようだ。

第1王子がマジョラム侯爵邸を訪れた。クリスティーンの心は沸き立っていた。クリスティーンが皇宮にきてくれないから、訪ねてきたと話す第1王子「君が来てくれないから寂しくてね。前回は言い過ぎたよ。私の謝罪を受け取ってくれるかい?クリスティーン」クリスティーンの手を握り締めると、クリスティーンは嬉しそうに頰を染めながら謝罪を受け入れた。

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王子は夕食にクリスティーンを誘い、クリスティーンの手に口付けながら可愛い人だと声をかけた。”かわいい”などと言われたのは生まれて初めてだった。幼い頃から、夢はバシリーを抜いてマジョラム家の当主になることだった。クリスティーンは両親の言葉を思い出し、家門のために結婚し、王妃となって権力を手にする、そういう人生も悪くないかも、と思え、自ら第1王子の首に手をからめ、口付けを交わした。

ユリアの自室。メイドからの報告。「第1王子殿下が毎日マジョラム令嬢に花束を贈っているそうです。令嬢がきっと殿下を受け入れたのでしょう。少し前まで、あんなにも冷遇されていたのに、理解できません」ユリアは、クリスティーンはまだ21歳だから優しくされてときめいたんだろうと流した。

メイドのトゥルーディは続けて、前回伝えた女性について報告した。「女性は宮内でいじめられていたので、近づき話を聞いてあげたらとても親しくなりました。結婚した夫が借金だけ残して逃げて、貧しい生活の割には、ドレスは素朴だけれど靴は最高級品で装飾品も高価なものを身につけていました。」「宮内にお金持ちの恋人がいるみたいです。頑張って調べましたが、結局誰なのかはわかりませんでした」

ユリアはよくやった、と褒め、次にその女性に伝える言葉を言った「第1王子殿下とクリスティーン・マジョラムが結婚するらしい」「王宮で盛大なパーティが開かれるはずだが、自分は暇で羨ましい。自分を移動させてもらえないかとせがんでみて」

クリスティーンのもとに今日も花束が届いていた。赤いチューリップにピンクのチューリップ、白いかすみ草もあしらわれている。クリスティーンは「愛の告白」という花言葉を思い出していた。それから執事に調査を依頼した件について報告を聞いた。第1王子殿下の女性遍歴について。以前は女性が多数いたが、今はすべて整理されている、問題ないとの結果だった。

そこへメイドが慌ててクリスティーンのもとへ報告にきた。第1王子殿下が隠している恋人は自分だという女性がいた、と。

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悪しき侍女たち42話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

レウィシア殿下、美しい〜

もっともっと戦いましょう

レウィシア殿下含めて侍女との4人姉妹っぷりがきれいすぎます

ダメになっちゃったね、クリスティーン

クリスティーン、結婚もできず、家も滅びるだろうな

殴り合いで戦ってもいいんじゃない!?

わたしの感想◎当主になりたがって努力する女性はロパンに登場するけれども、クリスティーンは人を犠牲にするんだよね・・・

まとめ

悪しき侍女たち あらすじとレビューをまとめました。

第41話

第43話

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