※未読の方はネタバレにご注意ください
ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
イネス前前世相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

イネス今世6才時点での相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

イネス今世(現在)相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない306話あらすじ
イネスは明日の開戦記念式典が終わったらカッセルの後を追うと告げた。翌日の出陣式まで一緒にいられるし、彼が軍艦に乗るところも見届けたいと。大喜びするかと思いきや、無理しないでときっぱり止められた。宴が終わるのは夕刻をまわるだろうし、カッセルは正午には抜けてしまう、イネスが夜更けに馬車でカルステラまで来るのは気になると譲らなかった。
イネスは奇跡のように現れてあげるからと言ったが、カッセルは楽しみにならない、心配なだけだと態度を崩さなかった。期待していた反応と異なり、イネスは恨めしそうな視線で彼を見つめ、さきほどから無意識にイネスの胸元を弄んでいた彼の手をピシャリと叩いた。
心配するにきまっているでしょう?と言いながら近づけてくるカッセルの唇を、イネスはもう片方の手で塞いだ。カッセル・エスカランテ特有の、人を惑わす魔力のような笑みを浮かべる彼に、他の女をたぶらかす時にでもそうやって笑えと言った。私の人生には他の女性なんていないだろう、と言いながらリボンの緩んだ衣類の中に彼の温かい手が迷いなく滑り込んできた。肌をなぞり、その膨らみを掌に収めた彼は、イネスの頬にキスを落としながら、私が裏切ったら口に毒を流し込むとも言っていたなと呟いた。
イネスが二人とも殺さなければと呟くと、カッセルは殺したいほど好きだなんて嬉しいと、日差しのように明るく微笑んだ。午後の情事のためにカーテンを閉め切った暗い部屋で、その顔だけが唯一の光のように感じられた。裏切ったら殺すという脅迫に、そんなに喜ぶなんて。逆の立場なら反発しただろうとイネスは思った。愛しているなら相手だけを殺して、再び自分を手に入れれば良いだろうと。しかし、死んでも後ろ指を指されることを嫌う天性のためにオスカルすら裏切らなかったイネスが、カッセル・エスカランテを裏切るなどあり得ない話だった。
カッセルはこれからもずっとそうやって手足を縛って脅し続けてくれと言った。イネスは狂人を見るような目で彼を見つめたが、彼はそんな視線さえ愛おしいとキスを落とし続けた。妻の束縛に喜ぶどころか興奮までしてしまうカッセル・エスカランテの精神構造。情事が終わって間もないのに、彼はまた昂ぶっていた。裏切ったら殺してやるという言葉に、激しく興奮して。
イネスがまるで本当に縛ったみたいなこと言わないでと頼むと、カッセルはそうだねと言いながら、彼女の腰を己の体に引き寄せた。彼の退廃的な吐息が耳元に降りかかった。彼女がそんな風に言うたび、一日中ベッドに縛りつけておきたくなると言うカッセルに、イネスは一日中裸でいてもいいけれどあなたはいなくなっちゃうでしょうと言い返した。カッセルは胸を弄んでいた手に一瞬力をこめながら、帰還したら文字通りそんなことをしてくれと願った。彼女の夫の四肢を縛り上げて、服を全部脱いで跨り、焦らすようにいじめてくれと。
イネスがそんなことしなくてもあなたは勝手に盛り上がるでしょと返すと、カッセルは彼女が約束してくれるなら遠征中ずっとそのことだけを考えて自分を慰めることもできると言った。約束なんてなくても、勝手に妄想の中で私を脱がせて食い散らかしていればいいとイネスが寛大に許可を与えると、カッセルは妄想だけでは足りない、自分にも約束の地が必要だと言いはった。イネスがさぞ卑猥な土地なんでしょうねと返すと、彼はどう呼ばれても構わない、君がいる場所ならと真剣に答えた。
こんな言葉に胸が疼くなんて、自分の頭もどうかしてしまったに違いない。おまけに彼は、その綺麗な瞳で妻の胸を今にも食らいつかんばかりに見つめているというのに。イネスは彼の両頬を包み、視線を自分の方へと向けさせた。あなたが帰還したらもうやめてくれと頼むまでたっぷりと苦しませてあげると恩着せがましく言い放つと、彼の唇にチュッと音を立ててキスをした。どうやっていじめてあげようか、一日中最後までさせないでおこうか?と。
それを聞いたカッセルは、殺してくれとは言ってないと返した。イネスがすることなら何だって好きだが、最後までお預けを食らったら本当に死んでしまうと。イネスは人はそんなに簡単には死なないと言い、彼を縛り上げて、触れることもできない彼の目の前で淫らなことでもしてあげようかと提案した。喜ぶでしょうと。カッセルはそれは今すぐできるじゃないか、とにかくやってくれと言い出した。
イネスが自ら・・・なぜ今まで思いつかなかったんだ、自分は救いようのないバカだと嘆く彼にイネスは、あなたの妻は救いようもなくも馬鹿ではないから大丈夫だ、だから必ず帰還してと言った。縛ろうが縛られようが構わないから。帰還したら私にしたいことを何でもして。私はあなたが帰ってきてくれさえすればいいのと。
ゆっくりと唇を重ね、お互いを抱きしめた。イネスは、もちろん抱きしめるための両腕も両脚も、ちゃんと五体満足な状態でねと呟いた。カッセルがもし自分が今の状態で戻れなかったら死んだものと思ってくれ、その時は本当に離婚しようと言いだした。彼はそうなって君にすがりつく自分の姿を今初めて想像してみたんだ、死んでも見せたくないなと思ってと打ち明けた。イネスはどんな姿になろうとあなたは私のものよと言った。
しばらくの間、穏やかな静寂の後、イネスが話を蒸し返した。ロゴルーニョの丘の麓から絨毯を敷き詰めて出迎えても足りないくらいなのに、まさか妻である私が迎えに行くのが楽しみじゃないとでもと。カッセルがそう言われるとずいぶん不敬な物言いに聞こえると、反省を口にした。それなら司令部で深酒しないで私を待っていてとイネスが言うと、カッセルはいっそパテリまで迎えに行こうかと答えた。メンドーサとカルステラのちょうど中間地点まで戻ってくることを迎えに行くと言う彼に、彼女は呆れるしかなかった。来ないでと言ったり道の半分まで迎えに行くと言ったり・・・愛が強いと抗議して、私が見送りにいくのよ、自重しなさいと言った。
カッセルはイネスを待つ時間が苦行であるかのように、早くも沈痛な面持ちを浮かべていた。イネスはイネスで、そんな彼が可愛くて仕方なかった。お互いに頭をくっつけて過ごす時間。カルステラで過ごすいつもの日々と変わらない、そんな何気ないからこそ特別な瞬間だった。もう起き上がらなければならないと分かっているのに、離れたくない。
私のほうこそ、あなたをどうやって待てばいいのか分からない。舌先まで出かかった言葉をイネスは、ようやく溜息とともに飲み込んだ。そうして無理やり引き延ばし続けた時間の果てに、彼女は告げた。
私にはもうチャンスがないんだってと。
彼女は自殺をすると最初の罪を犯した時から10年ずつ時間が巻き戻ると説明した。察してはいたけれど、それが明確な法則だということはオスカルが裏付けてくれたと。もし私がもう一度自死を選べば・・・。巻き戻った時間の中にあなたが再び生を受けたとしても、そこに私はいない。だから私たちに『次』はないということもねと。
この結婚はどうせうまくいかない306話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

イネスは本当に魅力が溢れています

このカップル最高!

出征前

午後の情事はいつ行ったのでしょうか・・・?私はどこから見逃したの?

出征する前のわずかに残っている時間は、二人でいっぱいです

私は1日中服を脱いでいるかもしれませんが、あなたはいません・・・退廃的なアルコンダルコン

無事に戻ってきたら何でもしてくれるとお互いに約束したので、無事に帰還しよう!!!

送別する前に残念でお騒ぎですね

イネスには時間がない・・・
わたしの感想◎出征前に思いきり二人の時間が過ごせるといいな、と思ってた。カッセルの願望の話もできるくらいゆっくり過ごせて良かった♪
まとめ
この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
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