「この結婚はどうせうまくいかない」ノベル353話あらすじ・原作漫画レビュー

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この結婚はどうせうまくいかない
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※未読の方はネタバレにご注意ください

ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

イネス前前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない前世

イネス今世6才時点での相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない今世

イネス今世(現在)相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない
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この結婚はどうせうまくいかない353話あらすじ

イネスは必死に踏ん張って立ち上がり、かかとでオスカルの顎をもう一度蹴り上げた。もう片方の負傷した足に激痛が走ったが、起き上がろうとしていた男が再びひっくり返る様は痛快で痛みなど吹き飛んでしまった。他人の苦痛には無関心な癖に自分には敏感な男だ。けたたましい悲鳴に、慌てて扉を叩く音が響いたが、オスカルは外に向かって、失せろと怒鳴りちらし、顎を押さえた。

イネスを助けようとしているのだと叫ぶオスカルに、殴られながら心配してくるなんて涙ぐましいとイネスは呟いた。脚を掴もうとする肩にナイフを振り下ろすと、凄まじい反射神経でかわされた。もちろん、彼女もそれを予期していた。回避の瞬間、顔面をまともに蹴り上げた。顎から頬骨にかけて鮮明な打ち身が残ることだろう。
彼女は「ベッドで激しく抵抗した」結果としてつじつまの合う攻撃箇所を選び、矛盾のない供述も考えていた。見た目だけは立派な顎や頬骨に、強姦魔の勲章のようにあざを残し、精一杯の抵抗だったと言い触らすのだ。血を流すのはただ「可憐な」自分だけでいい。

彼はかろうじてナイフを持つ彼女の手首を壁へ押しつけ、跪いたまま懇願した。自分の立場を危うくするな、なぜ自らを傷つけるのかと。イネスは、彼女のためだと言うなら、オスカルは死に続けるべきだったのだと返した。愛していると言うのなら、死にたがっていて私のためにできないことはないと言わんばかりに、最期まで死んでまた死ぬべきだったと。

オスカルは憎しみ合う時期は過ぎた、これが最後の生だと囁き、額と濡れた瞳がイネスの手に触れた。汚らわしいと彼女は手を振り払った。オスカルは再びアリシアのことを言い出したので、わかっている、あの女にはあんたの分まで罪を償わせるとイネスは答えた。それから、あんたにはあの女の罪の分まで責任を取らせると嘲笑った。オスカルは夫婦だった頃の不幸もあいつらさえいなければと叫び、イネスも自分を愛していたはずだ、奴らが壊したのだと訴えた。イネスは自分がどれほど『新しく』壊れたかさえわかっていないのねと言い、涙で濡れたオスカルの頬をそっと撫でてやった。

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自分の口に何が入っているかさえ気づかないほど正気を失っているのに、催淫剤まで飲まされて、それでいて膝をついて許しを請えるのね。すべてはお前自身がやったことだ、薬がそうさせたのではなくただ言い訳が必要だっただけとイネスは舌打ちしてから冷ややかに呟き、頬を激しく叩いた。オスカルはむしろ喜ぶかのようにその手をつかんだで言った。いっそ憎んでくれ、イネスから何かを与えられるだけで生きている実感が湧く、無関心に通り過ぎたあの歳月は死んでいるも同然だったと縋った。いつまで浸っているの、死になさいよとイネスが言うと、毎晩彼女が銃口を咥える夢を見るとうわごとのように繰り返した。
聞き飽きたと口にするイネスを前に、オスカルはイネスへの愛に気づくのが遅すぎた、罪はそれだけだと訴えた。イネスは、目の前で死を望んだ妻よりその光景を見た自分の方が苦しかったと言いたいのねと返した。

オスカルは彼女が覚えていない『最初』があると言だした。イネスはふと、カッセルが思い出させた記憶を呼び起こしていた。前世で皇太子が眠る自分を抱き、フアン・エスカランテへの懺悔を口にした言葉。彼女にとってはいまだ断片に過ぎない「最初の人生」。

最初の自分はクズ以外の何者でもなく、彼女に親切な婚約者などではなかったとオスカルは語り始めた。婚約者時代は親切で、その後娼館を渡り歩き、妻を家畜のように扱いながら外では名君と称賛された、その「取り繕った顔」すらなかった「最初の人生」を。

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イネスの父親はオスカルとの縁談が出るたびに荒れ狂っていた。人間のクズに娘は売らないと。母后はヴァレスティナ公爵の首輪だけでも繋ぎ止めようと躍起になった。それが『お前たち』の婚談だった。イネスの父親が忌々しくて、どうにかなりそうだった。欲しいものが手に入らない気持ちを初めて知った。皇帝はヴァレスティナを刺激するなと一蹴し、本心では妃に迎えられなかったことを喜んでいた。皇帝自身はエスカランテの娘が狂い落ちたところを拾っただけのくせに。

皇帝は血の繋がりのない甥と息子を比べ、自分にはカッセルのようにカルデロンに生き写しの皇太子が必要だったと貶めた。見せつけるようにイネスをカッセルに与えた。だから誇れる息子になるくらいなら汚点になってやりたかった、傍若無人に振る舞い人生を浪費した。そのせいでイネスには常に嫌悪されていた。それでも構わなかった。彼女はカッセルのことも嫌悪していたから。オスカルの口元に心からの笑みが浮かんだ。死ぬまで夫を愛さなかった、自分が手に入れられなかったものをカッセルも手に入れていないことが嬉しかった。殺伐とした二人の間には子供も残らず、イネスはただ憎しみだけを温め、エスカランテの愛など見向きもしなかった。

いかにうまく隠していたことか、とイネスは思った。ビビアナ・カスタニャールが死んだ時、泥棒のように現れて盗み見たその愛を、29歳で死ぬまで世界は知らなかったのだ。イネスは力なく笑った。そう、カッセルも同じだったのだろうと。何も知らぬまま最期まで彼女の愛に気づくこともなく。

不治の病で死んだことだけが心残りだったとオスカルは続けた。カッセルが戦場に散り名前が消えるかと思えば、死後なお英雄として崇められ首輪のように縛られたと。彼を『殺した』ことが愚行だったと気づいたのはずいぶん後のことで、誰も信じられず腹心を切り捨て続けた。もはや、没落を止められなかったと。

そんなある日、エスクエル家の私生児が現れたのだとオスカルは明かした。彼はそうだよ、と言いながら青い瞳を冷ややかに光らせイネスを見上げた。まるで彼女の中に別の何かを探すかのように。すぐに彼は答えを告げた。ルシアーノ・ヴァレスティナだと。

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この結婚はどうせうまくいかない353話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

最初の人生で愛していたのに、気付くのが遅かった

オスカルは父親のせいで台無しにされた。最初から結婚していれば、何か違っていたかもしれない

オスカルもとても残念だ

オスカルはあの時もカッセルに嫉妬していた。父の愛に飢え、カッセルと比較される劣等感のせいで人生を台無しにしていた。ただ他の庶子のためにそう生きてきたと、そうなるしかなかったと。まったく意味のない言い訳ばかりで、救いようがない。精神も何もかもすべてが救いようがない

何歳で不治の病で死ぬのか気になっていたが、29歳だったのか。あの不治の病は良くなることはないのだろうか。もし誰かに毒を盛られていたのなら、今回は病気にかからないかもしれない

最初の人生でエスクエル家の私生児が現れたから、今回は見つけ出して殺した。その時に隠されていた別の私生児を、今回はイネスが隠したということ!?

最初の人生ではすでにカッセルとイネスが夫婦だったが、関係は現在ほど良好ではなかったということか

作家さんがゴミキャラに物語を与えるのかと驚いたが、やはりゴミはゴミだった。結局、欲しいものを手に入れられないから壊したということだ

最初の人生でカッセルは戦争中に亡くなったが、あれは不当な死だったのだろうか

ルシアーノ、以前にも成功していたのか!!

ルシアーノは私生児なのか?まだ明かされていない何かが残っているのか?

ルシアーノが????

最初の人生では、カッセルはイネスに対して純粋な愛を抱いていたのか。そして誰にも知られずに、イネスもカッセルを愛していたのか

わたしの感想◎ルシアーノ???ルシアーノはイネスにそっくりだから、間違いなくヴァレスティナだと思うけど、関与しているということ?見た目を変えているわけではないよね

まとめ

この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

352話

354話

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