「この結婚はどうせうまくいかない」ノベル366話あらすじ・原作漫画レビュー

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この結婚はどうせうまくいかない
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※未読の方はネタバレにご注意ください

ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

イネス前前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない前世

イネス今世6才時点での相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない今世

イネス今世(現在)相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない
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この結婚はどうせうまくいかない366話あらすじ

慈悲なき監獄ベルグラーノにおいてさえ、これほどの光景は見たことがないと管理者は語った。

どのような囚人であろうとも、苦痛を伴う治療時には鎮痛剤と麻酔薬草を施すのが常。ましてセニョーラ・エスカランテの場合、治療の時期はすでに逸し、患部はあちこち化膿して広がっていた。凄まじい苦痛の中、セニョーラは鎮痛剤を拒み続けた。当初は理由がわからず、劣悪な監獄で出される薬に警戒されているのかと思っていた。

しかし、人目を忍んだ治療の折、貴いお体を思って進言したところ、セニョーラは身ごもっていることを打ち明けられた。胎児に障るかもしれぬゆえ、いかなる薬も使えぬ、と。医師は外用薬を提案したが、肌を麻痺させるものが毒でないはずがないとそれも退けられた。実際ベルグラーノの薬は治癒のためではなく即効性を求めて調合された強烈なものだった。
それでも医師が薬を勧めたのは、母体の苦痛も胎児に害を及ぼすからだった。身重で長時間出血が続き、容態はすでに深刻だった。流産の危険を伝えたが、セニョーラは生身を切り裂かれた時でさえ正気を保っていたのだから縫合くらい耐えられると譲らなかった。結局、痛みを取り除く処置なしに暗闘の中で縫合が始まった。

麻酔なしの縫合は屈強な男ですら悲鳴を上げて気を失うほどの苦痛だというのに、母性愛とはこれほどまでに偉大なものなのか。セニョーラ・エスカランテは喘ぎ声ひとつ漏らさず、静かに苦痛を耐え抜いた。ついに力尽きたように眠りについたのは、すべての縫合が終わった後だった。あれほど毅然とした姿は片手で数えるほどしか見たことがないと、管理者は驚嘆と尊敬の念を語った。

母性愛だと?アリシアはうなだれたまま新聞をかきむしるように丸めた。そんなはずがない、と。

セラーノ子爵の陳述書の流出を報じたメンドーサ週報は、とっくの昔にイネス・エスカランテの掌中にあった。相変わらず世間に媚びるのがうまい、流出だなんて笑わせてくる、とアリシアは嘲笑を漏らした。一番滑稽なのはあの「母性愛」だ。それはただ執念深いイネスの性根に過ぎないのに、いもしない子供を盾にして・・・。

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跪くアリシアの前にメンドーサ週報を投げつけ、カイエターナが、夫のために真に成すべきことを知れと告げた。床を睨みつけていたアリシアの傲慢な瞳が、顔を上げると別人のようにいつもの素朴な輝きを帯びた。カイエターナはその瞳を、おぞましいものでも見つけたかのように顔を歪めた。アリシアは何も存じ上げないと答えたが、カイエターナは、意識の戻らぬ皇太子の体面のためにアリシアは今ここに留め置かれているだけにすぎないと突きつけた。世間が噂するとおりにアリシアを地下牢に送ることは、オスカルの分まで認めるも同然だから・・・。

さらに、命を奪うだけでは手ぬるいから生かしている。時間が経つほど不利になる、逃げる算段でも立てろ、とカイエターナは続けた。オスカルを台無しにしたのはお前だと断じるカイエターナに、アリシアは自分の命よりもオスカルを愛していると訴えた。愛。いつもその忌々しい「愛」が問題だった。アリシアは病の夫を置いて逃げられないと言い張った。何を言うのか。すべてはアリシアの仕掛けた罠だとカイエターナは確信している。オスカルが愛を返さぬことへの報復として、二度とアリシアからの愛を拒めぬよう自由を奪おうとしたのだ、と。かつて彼女の首を絞めた時に殺しておくべきだったと心の底から思った。

疑惑は連日事実と判明していったが、世間はもはや細かい真実には目もくれない。アリシアも、病床のオスカルも、ただ世間からの嫌悪を一身に受けているに過ぎない。そしてカイエターナも、結局のところ、剣を握ったのはオスカルの手であることを悟っていた。オスカルが剣を握った瞬間、彼らのすべての崩壊は決まったも同然だった。そして、イネスの妊娠が知れ渡った瞬間から、あらゆることが引き返しのつかぬ方へと流れ去ったのだ。

それなのに元凶たる息子が熱にうなされながら時折口にするのは、「イネスは本当に死んだのか」という問いだけだった。誰が答えようと聞き入れず、その言葉を繰り返しては泣き叫び、気を失う。まるで自らの所業にショックを受け、正気を失ったかのように。カイエターナは、ただただ呆れ果てて言葉も出なかった。
いっそ、あの小賢しい夫のように、毒にも薬にもならない女たちをせっせと追い回していればよかったのに。なぜよりによってイネスなのか。なぜ従兄の妻などを欲したのか。自身の奔放な男関係を棚に上げても、身内の配偶者と通じるなど不敬の極みだった。
お願いだから、嘘でもいいから何か答えて、一瞬、息子に向かって鋭い視線を投げかけた。だが息子はたわ言の末に鎮静剤で眠りにつき、必要な答えは何一つ得られない。首を絞めたい衝動の一方で、カイエターナは結局この息子を救い守らねばならなかった。法的解決も答えもすべてこの息子の口にかかっている。「今はまだ」生かしておくしかなかった。

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夫は傍観するばかりだった。息子を出来損ないに育てたのは貴様だとカイエターナに激昂したかと思えば、たった一人の我らの息子ではないかとなだめてみたり、オスカルの罪は妃を迎え間違えたことだけで、すべては時が解決すると繰り返す。それは自分では何も解決しないと言っているのと同じだとカイエターナは歯ぎしりした。「たった一人の息子」だと?「たった一人の跡継ぎ」の間違いだろう。かつては見向きもしなかった「息子たち」を今さら恋しがる皇帝が滑稽でならなかった。

医師の見立てでは、オスカルの刺し傷への治療薬が常習していた麻薬と拒絶反応を起こし中毒症状を引き起こしたという。結局またこの女のせいだ。

カイエターナはすがりついてくるアリシアの手を汚らわしく払った。無垢な顔の皇太子妃が繰り返した所業は単なる鞭打ちではなかった。自らの手で侍女を夫の寝所に押し込み、用済みとなれば、夫が見たであろう顔から胸、腰、あらゆる部位を無惨に打ち壊して放り出した。
その凄惨な侍女の姿を目にしたカイエターナは、それが単なる残酷な暴力ではなく、信じがたい性的虐待だと思った。夫を興奮させた体の部位、ことごとくイネスに似た顔、黒い髪の女たち――傷つけたのは決まってそれらだった。偽物を壊し続け、ついには本物を奈落へ引きずり下ろさずにはいられなくなったのだ。

アリシアが夫のためなら罪を被ってでも救うと言いかけた瞬間、カイエターナはその頬を張り飛ばした。アリシアが可能な限り多くの罪を被り、自滅してくれれば好都合で、それもイネスの懐妊が知れ渡る前なら、大きな効果があったはずだ。カイエターナは靴先でアリシアの手の甲を踏みにじりながら告げた。交渉とは、持っているものに価値があるうちにするものだ、と。

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この結婚はどうせうまくいかない366話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

アリシアも皇后も、どっちも見ていて腹が立つ〜〜〜

♪~ お見事 ~♪

アリシアの口にも、あの毒性の強い薬をぶち込んでやりたい。事情もよく知らないくせに、イネスと夫に飲ませたあの薬を・・・

アリシア・・・狂ってる・・・。どれだけ薬の効果を信じ込んでるの?妊娠のニュースを信じないなんて。可愛らしい双子ちゃんたちが、イネスのお腹にしっかりしがみついているっていうのに!

アリシアは母親からの愛情を知らずに育ったからあんななの?妊娠すれば、なかった母性だって芽生えるものよ!

カイエターナは息子一人を溺愛するあまり、隠し子たちを皆殺しにしたっていうの?結局、その息子さえも守れそうにないわね

実家の家族にも合わせる顔がないでしょう

前世では自分の息子の歪んだ愛をあんなに慈しんでいたのに、そっくりそのまま自分に返ってきましたね。自分の息子と同じようなアリシアの愛を、あんなに嫌悪するなんて皮肉なものです

アリシア、本当に救いようのない悪党だね。やれやれ

わたしの感想◎冷酷なカイエターナですら嫌悪するアリシアの所業、アリシアはいつからまともじゃなかったのだろう?

まとめ

この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

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